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だみをのブログ一覧

2013年02月02日 イイね!

アルファロメオ・ミト雑感(その1)

アルファロメオ・ミト雑感(その1)私の147GTAは既に売りに出ていた。
ガンメタに塗っていたホイールは元に戻され、給油口に貼ったカーボンのカバーも外され、リアナンバーの右にあったアルファ100周年のステッカー(イタリアでの参加車のみに貼られたレアなステッカー)もなくなり、それと分かるのは赤く塗られたエンジンだけ、となっていて、見ていてちょっと寂しいものがあった。

しかしそれ以上に新しいミトとの生活は楽しい。
よくよく観察すると、フィアットベースとなり、コストダウンの痕跡がそこここに見られるのだが、しかし147と比べればさすがに設計が10年ほど新しいこともあり、何も考えずに乗っていても、それが新しい設計の車であることはボディ剛性感や室内の静寂性を感じることができる。

要するに、これは新しいアルファロメオ、なのだ。

しかし恐らくそういう意味では同じ感触を持つ、ジュリエッタとともに街であまり見かけないのは、つまり単純に言って売れていないからなのだろう。2000年代前半に、147/156がバカ売れした頃とはもう時代が変わってしまったのか。あの頃のオーナー達は今はどうしているのだろう、と考えたりする。そういえばうちの近所で147GTAに乗っていたオーナー宅には今はBMWが止まっていた。そういうことなのかもしれない。

ミトに関して言えば、こんなに乗りやすく不満のない、アルファロメオなんて初めてなのではないか、と思う。いろいろ考えて、これは147よりは遥に出来のイイ車であり、今なら万人におすすめできる。だが、それでもミトが売れないとすると、ひとつは3ドアハッチバックゆえ、の不便さなのかもしれない。だったら、ジュリエッタがあるじゃないか、というがそれもかつての147ほど見かけないのは、やはりかつてのイタリア車の「壊れる」伝説が原因なのか、と考えてしまう。

私は単純に自分の希望だけ言えば、スポーティな車が好きである。だからこそ、私はジュリエッタでなく、ミトを選んだのだ。フロントのヘッドライト周りも、LEDが入って今風になったジュリエッタよりも8C風とか言われているミトのほうが好きだ。夜寝る前に自宅の駐車場にあるミトを眺めながら煙草を吸い、そして眠りにつくのは147GTAのときと変わっていないけれど、あの時と車は変わったが、眺めていても楽しいのは変わらない。

街を運転していて、147GTAと一番異なるのは、Nモードで走っているときの加速感である。比較してはいけないけど、これはもう圧倒的に遅い。だが、よくよく観察していると街の中は実にゆったりとした流れで交通は走っているのである。今日も近所からの帰り道、前の車は「どうしてここで30km/h?」みたいなボルボのV70だったが、GTAならイライラしたかもしれないこんなシチュエーションでもミトなら大丈夫だ。Nモードのまま、あまりアクセルを踏み込むことなく、ついていけばいいのである。

アイドリングストップは街中ならバンバン起動する。ブレーキを踏んで3秒くらい止まったら、ストンと落ち、音楽だけが社内に満たされる。イヤなら任意にアイドリングストップしないように解除もできるが、私はそれも悪くないと思う。起動はブレーキを離してもいいが、パドルをクリックするだけでいつでもスムーズに再起動するから何の問題もないのだ。

これもGTAと比較するのは何だが、乗り心地がいい。タイヤもあるかもしれないが、ゴムブッシュにたっぷりと容量があり、それが効いている感じがする。ハンドリングの重厚さと相まって、これがたった1.4Lの小さなハッチバックに乗っている感じなど皆無である。そういう意味なら、初めて運転したときから思っていたが、これもしっかりアルファロメオな感じはする。少なくとも147GTAから乗り換えても「安っぽいクルマになった」という感じはない。147GTAがドナドナになってからミトが納車されるまでの間、私はカローラのレンタカーを代車として乗っていたのだが、それとはもう圧倒的に違う。ついでに言えばクルマにはまったく関心がない、うちの家人も「147GTAと変わらない」なんて言うから、あながち間違っていないのだと思う。

スポーティな車が好きだ、と言いながら、その感想はサルーンが好きなのでは?それもミトに関して言えば違う。なぜなら伝家の宝刀、Dモードがあるからだ。実は街乗りが多くてまだ十分に試せてないのだが、Dモードのエンジンの「付き方」はGTAの感じに近くて、十分以上にスポーティである。ミトの良い点はいくつも挙げられるが、少なくともNモードのおとなしいマナーと、Dモードのやんちゃな感じ、そのギャップはビックリというよりも自然と口元が頬笑むようなうれしい誤算である。この点だけ取っても、ミトはその手がお好きな人にはお勧めできる。

要するに、これは新しいアルファロメオ、なのだ。

スポーツカーが好きだ、というが、現代はスポーツカーは流行ってない。スポーティカーも流行らない。私と同年代の会社のみんなはスポーツカーが好きだというが、誰一人乗っていない。家族もあって、家に1台しか持てない環境だから、二人乗りのスポーツカーなんて選択肢にはないし、ある種の便利さから言えば国産ミニバンかもしれない。しかし、私はいくらミニバンが便利で、快適で燃費がよくて、静かで最高だったとしても、アレは愛せない。簡単に言えば眺めて楽しくなく、運転してワクワクせず、磨いてウキウキすることもない。ミトにはそれがある。

唐突だが、フェラーリのFFというクルマがある。612スカリエッティの後継車だが、しかしフェラーリ史上初の、ハッチバックでもある。私は何よりフェラーリがハッチバックを作ったことにビックリした。フロントマスク周りと、テールの処理などはさすがフェラーリである。だが、誰もが格好いいと言わない。その一番の理由は、12気筒を直列で積んだことによる、フロントの間延び感、だと思っていた。それでさっき思い立って、FFの写真をちょん切って、フロントを短く繋いでみた。だが、FFはスタイルこそ纏まりはしたけれど、格好よくならなかった。変な比較で申し訳ないが、これなら私はミトのほうが好きだ。

結局何が言いたいのか。それは私はミトが大好きだ、ということなのです。ここまで駄文長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。そして、ミトで悩んでいるあなた、この車は本当にイイ車です。さらにミト乗りのみなさん、これからも眺めて磨いてイジって乗って、ミトライフを楽しみましょう!
Posted at 2013/02/02 22:15:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルファロメオ・ミト | 日記
2013年01月27日 イイね!

ミトにスポルティーバのエンブレムを取り付ける

愛車紹介の方にも載せたのだが、今日、以前から実行しようと思っていたプチモディを実施した。それは・・・ミトのスポルティーバのエンブレムを取り付けることである。

ミトとジュリエッタには、それぞれにスポルティーバという追加グレードがある。ミトで言えばそれは本国のDistinctiveの仕様にQVのホイールを取り付け、フェンダーにSportiva(小さなクアドリフォリオ付き)を付けたもので、上の写真がその発表時のものだ。ディーラーによればジュリエッタのスポルティーバは今年の夏くらいには日本にも導入されるらしいが、ミトにはないらしい。

ということならば、このスポルティーバのエンブレムだけパーツとして出るはずだ、と思いググッてみると、ありましたEbayに。早速これを注文しておいたのだが、昨日ようやく届いたので、今日の午後に洗車するついでに取り付けてみることにした。

写真にもあるとおり、本来このバッジはQVで言うところのフェンダーのクアドリフォリオと同じ位置に付くものだ。だが、私の場合既にこの場所にはQVと同じバッジが付いているので、今回、リアに付けてみることにした。ご存じのとおり、リアハッチの左側にはMitoのエンブレムがあるが、右側は何もなくて寂しいではないか!

単に袋から出して貼り付けるだけのことなのだが、注意点としては2点、ひとつは「まっすぐ張ること」であり、もう一つは「折り曲げないように気を付ける」ことだ。プラスティック製のこのパーツは、文字部分が曲がりやすいのである。かくいう私が鞄に入れておいたら、見事に折れ曲がっていて、しかしそのままエイヤッと取り付けてしまった(泣)。

 

なお、本来はフェンダーに付けるものであるから、左右セットになっていて、クローバーの枝?の出方もちゃんと左右それぞれあるのは、QVのマークと同様である。
Posted at 2013/01/27 20:02:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ・ミト | 日記
2013年01月27日 イイね!

カフェジュリアへ行ってきました

カフェジュリアへ行ってきました今日は家族がみんな所用でおらず、一人だったので前から行ってみようと思っていた箱根のカフェジュリアへ行ってみることにした。
行きは渋滞もなかったが、アイドリングストップの具合を見たり10年ぶりくらいに通る箱根までの下道を再確認するために途中西湘バイパスを少し走ったけど、基本下道で行ってみた。

ちょうどお昼前に到着して、おいしいランチを食べて帰ってきた。

カフェジュリアには今日はアルファロメオな人は一人もおらず、ちょっと残念だったが、逆にいろんな人がやってくるというのがちょっと意外だった。結構有名なんですね。私は一人だったので、特にオーナーとも会話することもなく(オーナーをお見かけするのも10年ぶりくらいでした)、のんびりとした休日の感じを味わえた。店内にあったティーポ33の設計図が格好よかったな。

*今日撮影した写真を愛車紹介のフォトにUpしています。ぜひご覧ください。
Posted at 2013/01/27 16:52:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ・ミト | 日記
2013年01月20日 イイね!

ミトで高速道路/TCTのNモードの感想

ミトで高速道路/TCTのNモードの感想さて、昨日に続いて今日はミトの初回感想文のつづき。昨日分と合わせてお読みください。

市街地におけるミトとTCTの挙動は分かったが、高速道路ではどうなのかが気になる。そこで昨日からさらに分かったことに加えて、今日の高速初運転記を報告する。
ちなみに左の写真は、背景にきれいな富士山があるのだが、残念ながらこれだけ明暗差があると私のコンデジでは白く飛んでしまった(残念)。

●アイドリングストップ機能は、何をパラメータにして起動・不起動(ちなみにこの場合、インパネにはUnavairableと表示される)を決めているのかが分からなかった。ディーラーの話では、水温が90度を指してから、と言っていたのでそういうものかと思っていたが、今朝方、たまたま家へ戻ってまた出て、を繰り返した際、再出発時点では水温は90度へ到達していなかったが、最初の曲がり角で止まったらしっかりアイドルストップしていた。朝一番の起動ではそんなことはないことを考えると、何かが温まったら、ということなのだろう。

●早速高速道路へ入ってみる。まずはETCがきちんと作動していることを確認。これはもちろんOK。ディーラーはアルファロメオ純正の(アルファロメオマーク入りの)ETCセットにしてくれる、と言ったがあれはフロントガラス取り付けなので、それはやめて別の機械を別の場所に取り付けることにしたのだった。何にしたのかはよく把握していなかったが、少なくとも以前の147GTAのときにはエンジンキーをオンにして電源をオンにすると「ETCカードが入っています」などと親切に?音声が教えてくれていたものが、今回のはそういう機能がないのか、ポンという作動音がするだけで何も言わなくなった。大したことではないが、ないほうがちょっと有難い。

●高速入口で加速する場面では、さすがにNモードでは心許ないので、Dへ入れバビューンと加速。
流れに乗れたらそそくさとNに戻した(小市民なので(^^;))。どこかの雑誌のレビューにあったが、Nにすると「死んだふり」と言われるこのTCTは、まさしく言っている意味がよくわかるほどアクセルに対してエンジンは反応しなくなった。踏んでもほとんど加速しない(もちろんこれは床まで踏みつければ別の話で、感覚的にアクセルを少し踏み込んで、加速してほしいな、という感覚に対するものである)。
件のレビューでは100km/hで、とあったが、80km/hでも既に「死んだふり」モードだ。

●なので、Nモードで高速道路の追い越し車線を早い流れで走ろうとすると、十分に速度が乗ってから、のほうが無難だろう。もちろんイザとなれば「伝家の宝刀」Dモードがあるし(笑)、パドルでギアを落とすのも一つの作戦だ。ちなみに100km/hだとNモードでドライブに入っていると6速2500rpmほどだが、この状態で5速へ落としても「死んだふり」からは十分に生き返らない(笑)。なのでDモードでなく、ギアを落とすなら2段落とすべきかもしれない。

●といった感想は、まだ私が147GTAの「常時アクセルを踏み込めばバビューンと加速する」状態と比較しているからなのかもしれない。少なくとも眼前の美しい富士山と好きな音楽を掛けて家族を載せているような運転状態では、追い越し車線よりも走行車線を流す感じが合っているかも。ここは今日の1日の運転では慣れなかった。気持ちはゆったり持つべきだ(^^;)

●純正で履いているタイヤはミシュランだが、これの高速でのノイズは大き目に感じる。が、それも気になるほどではないので、すぐに慣れてくる(タイヤのパターンノイズを気にしていた行きには、それなりに気になったが、お気に入りの音楽(今日はNick Lowe)を掛けて歌っていた(笑)帰りは、気にならなかった。)

ミトが納車された昨日から、道の状態によらずに感じていることがある。一つは、以前のブログ記事で指摘した147GTAにおける設計の拙いポイントはMitoでは解消されていること(これはまた別の機会に紹介する)、そしてもうひとつは、昨年末に147GTAがドナドナになってから某国産車を足代わりにしていたのだが、こうしてミトに乗ってみると、それはやはりアルファロメオだった、ということだ。昨日から細かく気にしたこと/気になったことをアレコレ備忘録として書いてみたが、それらを一言で総括するなら、「ミトも十二分に乗って運転して楽しいアルファロメオである」ということだ。それも先に述べたように、拙い点は解消されて、のことだから、ますます予想以上にこいつのことが気に入っている今日の高速道路だった。
Posted at 2013/01/20 18:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ・ミト | クルマ
2013年01月19日 イイね!

147GTAからミトに乗り換えました

147GTAからミトに乗り換えました突然だが、今日アルファロメオ・ミトが納車された。

あれだけ好きだった147GTAを手放したのは、簡単に言えばセレスピードの故障が頻発し、とうとう昨年末にトドメを刺すような出来事があったから、だがそこは割愛する。

で、自分でも全く予想もしていなかった、クルマの買い替えになった。

とは言ってもアルファロメオ。家人の関係もあってコンペティツィオーネであるが、そこは147GTAやミトGTAに被れている自分としては、ノーマルのままで乗りたくない。
まず思いついたのは、147GTAの時にもやったホイールの塗装。今回はミトのクアドリフォリオ純正のホイールと同じ色にしてもらうことにした。
となると、どうしてもライト周りも気になって、ここもクアドリと同じカラーで行くことにした。
さらに納車まで待ちきれない間に手に入れた、クアドリのマークを張ると、なかなか精悍なミトの出来上がり、というわけだ。

納車されて早速近所を乗り回し、クルマを止めて外から眺めてみたりしたのだが、TCTも含めて今日の感想を新鮮なうちに記しておくこととする。

●ミトは8C風のデザインも含めて、ディテールで見れば格好いいと思うが、写真に撮るのは難しく、角度によってかなり受ける印象が異なる。つまり、雑誌等だけで見て格好いい、悪いを判断するのは難しく、もしこの点で疑問のある御仁は、ぜひともディーラーへ行って実車を見てみることをお勧めする。ついでにジュリエッタと並んでみると、この車の成り立ちがよくわかる。

●小さく見えるが、サイズ的に147に近く、中に乗ってみると外から見る印象と異なり、特に前席にいる分には十分である。ただし後部座席はさすがにプントベースの車でかつ、屋根が後ろ下がりなここともあり、十分な広さとは言えない。座面の長さもやや足りないし、身長178cmの私が座ると、足元はともかく、頭がやや当たる。

●TCTは昔試乗した印象と変わらない。つまり変速そのものに何の不満もない。パドルでシフトする際も、セレのようにアクセルから足を離す必要がない(くらい変速は早く、簡単に言えばオートマと遜色なく、注意深く観察しなければ、いつ変速しているのか、今何速なのかは分からない)。ちなみにD(ドライブ=自動変速)に入っていると、インパネにも何速なのかは表示されない。

●さらにこのTCTにはクリープモードおよびヒルストップ(坂道発進を補助するもの)が付いている。前者は都会のゴーストップ時や、駐車場から通りへ出る際などの、ノロノロ運転時には便利。後者は、明らかにその恩恵を感じるときもあれば、予想外に下がってしまったことがあったが、私のアクセルの踏み方の問題かもしれない(あるいはNモードの出足の感じに慣れてなかったか)

●DNAは、Nモードだと発進加速に若干の不満が残る。ただし、私の住んでいる家の近所のような、道が狭く信号多く、ゴーストップの繰り返しでスピード出せないところでは、Nモードでも悪くない。逆にこれも以前の試乗のときと変わらず、Dモードへ入れると加速具合は豹変するので、そういう道ならDへ入れればいいだけのことだ。

●Nモードでも意外とハンドルは重く感じる。ただしそれは不便な重さではなく、日本車と比べると、という程度である。特に回し始めが重く、回すと軽いので、日常使いや駐車場、車庫入れなどでは何の不満もない。

●アイドリングストップは、昔試乗したときに比べて起動時の音が気にならなかった。ちなみにこのアイドリングストップは、エンジンが暖まらないと起動しないので、その日一番の出だしはしばらくエンジンは止まらず、走っているうちに止まるようになる。ブレーキを踏んで、数秒止まっていると、エンジンはストンと止まるが、車内で少しでも音楽などかけていると、タコメータがゼロになることでしか分からない程度、すなわちエンジンが回っていてもそれだけ車内は静かであるとも言える(もちろん147GTAの騒音?官能的な音?とは比べものにならない。まぁ、147GTAのアイドリング音はいわゆる「ボーボー」音なので、そもそも比較にならないだろうが。ちなみに起動速度はさすがにプリウスとは比較にはならず、しかし実用性を損ねるようなものではない。まだ慣れないが、スムースに発進することを考えると、例えば信号が変わる直前にちょっと早めにブレーキから足を離して起動させるのがよさそうだ。

●ドアは相変わらず欧州車式の、「ある角度までは勝手に開いてしまう」式だが、147に比べて「大きく開いて止まる」度合が小さくなった。つまり私の家の駐車場のように左右壁で、147のときには意図せずゴツゴツ当てていたときよりも、ずっと便利になった(それを心配して実はドアのプロテクションモールを付けてもらったのだが、なくても当たらない感じだ。しかし黒い内装材よりもドアは予想以上に広い(後ろに長い)ので、狭い駐車場で出る際には、ドアがすごく大きく感じる。

●インパネにミトの前から見たイラストと、後ろから見たイラストが表示されるのは知っていたが、前が表示されるのはドアを開けて乗り込んで閉めたときで、キーを差し込んだりエンジンを始動するときではないのは、今回改めて確認するまで知らなかった。ちなみに後姿が出て小さくなっていくのは、キーを切ったときである。いずれもちょっと楽しい(笑)

まぁ、今のところはこの程度の感想。もっと走りこんだらどうなのか、とか燃費は、とか気になることはイロイロあるが、それはまた追って報告する。今日は147GTAのときと同様、駐車場にあるミトを眺めてタバコを吸うのが楽しみだ(^^;)
Posted at 2013/01/19 18:26:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ・ミト | クルマ

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初めまして、だみを、と申します。 愛車はべスパ2台とルネエルス含め自転車3台です。 (車は諸事情あり、今は持っていません) クルマはイタリア、音楽...
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