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kokaninjaのブログ一覧

2025年10月25日 イイね!

ARQ 15年目の車検 どうする?

ARQ 15年目の車検 どうする?我が家のallroadは来月で15年

そろそろ新車に入れ替えかと思いつつ
allroadほど自分のライフスタイルに合った車はそう簡単には見つからず、
アガリの車を意識する歳だけに妥協もできず、数年間にわたり箱替えを先送りしてきました。






そうはいっても息子が独立し、ジムニーにもそうそう頼れず…
なので春以降、色々試乗した候補車たち







しかしながら白黒銀は避けたい私。
有彩色系のカラーを選んで、そこに自分好みのオプションを盛りつつ、要らないオプションは外す・・・
輸入車ディーラー相手に我がままを通そうとすれば当然ですが国内在庫などあるはずもなく、昨今のサプライチェーン情勢から各ブランド軒並み本国オーダー半年~1年待ちになります。

というわけで箱替え計画がこの秋の車検に間に合うはずもなく、
ここは潔く車検を通そうと見積もりを取ると



40万( ゚Д゚)!

15年選手だけに経年劣化もあり、足回りに起因する課題を修理しないと車検を通せないそうです。












今からまだ大枚を支払うか?

というわけで、allroadに対しては腹をくくりました(`ヘ´)















allroadに










・・・・・













活躍いただきます♪
Posted at 2025/10/25 18:03:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年10月11日 イイね!

いつまでもあると思うな 西武・近江鉄道編

いつまでもあると思うな 西武・近江鉄道編先日、彦根で黄色い電車をみかけました。
西武鉄道2000系が近江鉄道に譲渡されたそうですね。




kokaninjaのルーツの町を走る近江鉄道。
ここで新旧交代が近いということは、
供給源の西武鉄道も世代交代中が加速。

今、西武ではサスティナ車両として
これとか


これとか


いわゆる「中途入社組」が続々ですね。

それに押し出されるのはモーレツ社員であった
ハイパワー101系


バブル採用2000系


専門技能職4000系



いずれも、いつまであると思うな物件
しかも以前の西武なら全国の中小私鉄に引く手あまただったのでしょうが
ここのところ再就職先は近江鉄道だけです。

後期型の2000系は、西武でもまだまだ走ってますが、


初期型の2000系は西武では引退済み。


新旧両方揃い踏みは、本家西武ではもう見られないですね。



101系も多くが再就職しました。
まだ数編成が活躍する西武残留組については、今更異動先もなく、
いつまでもあると思うな


しかも本家より先に流鉄や三岐から撤退開始のようです。
ただ、ここ近江では101系はまだ新参者!


2000系がやってきても当分安泰です。


もちろん2000系と同世代である3000系(→300系)も長く活躍できるでしょう。


・・・が西武401系にルーツを持つ800系列は、そろそろ・・・


編成数が多いので、あっという間に消えることはないと思いますが
とはいえ赤電822Fなどは
「いつまでもあると思うな!」




現役バリバリだった世代も、年齢を重ねると子会社に出向。
押し出されて
前から子会社に出向してきた古参は職場を去る日も近い。

なんだかこれから先の自分のような気がしています。
すっかり馴染んで、それなりにお役に立ってきたつもりですけど・・・

いつまでもココにいると思わないで下さいね
(^.^)/~~~

Posted at 2025/10/11 20:49:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記
2025年09月02日 イイね!

うどん山脈ダム巡り その3/3(夏子ダム・椛川ダム・内場ダム)

 うどん山脈ダム巡り その3/3(夏子ダム・椛川ダム・内場ダム)








♪夏夏夏夏ココ夏
♪藍藍藍藍アイランド

(੭ु^θ^)੭ु⁾⁾



前川ダムの棘トゲ&虫刺され地獄を脱し、県境をまたいでやってきたのは
藍ランド徳島の「夏子(ナツコ)」ダムです。
残念ながらダムカードはすでに配布終了で、天端は立ち入り禁止


でも下流側は道があり入れそうです。
特徴ある減勢工も見えています。


国道入口からの藪が深く車はNGですが、徒歩でなら容易に入れました。
クレストの自然越流を受け止めるギザギザのブロックが目を引きます。


三度阿讃国境を越え、行く手に椛川ダムが見えてきました。
中央構造線沿って連なる讃岐山脈は、標高が低いわりに谷が急峻でダム建設にはうってつけです。


新鋭だけあって駐車場完備で、近寄ると大きなダム!
それもそのはずで、香川県で最高となる88.5mの堤高です。


減勢工がカスケード放流式ですね。


ダム自体は深い谷底にあり、管理棟は山の上にあります。
そこからダムを見下ろします。


ダムサイトへ近寄るには、さらに上流からぐるっと回り込む形です。


直下には温泉リゾート施設が見えます。この椛川ダムは2021年竣工の令和ダムですが、すぐお隣の内場ダムは1953年製の昭和のダムで対照的。
では、そっちに向かいます。


温泉リゾートの上流にあった椛川ダムと対象的に
内場ダムの周辺は古い塩江温泉街です。「道の駅しおのえ」から少し上ると堤体が見えてきます。


迫力のクレストゲートです。


古色蒼然のダムですね。丸い取水塔の雰囲気が素敵!


バルブから盛大に吐いてます。行ってみましょう!


下流直下は公園です。






( ゚Д゚) 吐いてる放流管の左下!
ホロージェットバルブ?


物陰からコチラを睨んでますね(;゚Д゚)
吐いたらすごいことになりそうです。
これらの放流設備は平成になってから堤体に穴をあけて増設したものだとか。


均整の取れたシリーズローラー1門や新鋭の自然越流式も悪くないけれど、
やっぱりこういう、ちょっと古めかしいダムが好きです(*^^*)

今回のダム巡りは400基目を含め15基、ダムカード9枚の大収穫でした。

さて500基達成はいつになるやら(;^ω^)
Posted at 2025/09/02 19:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2025年09月01日 イイね!

うどん山脈ダム巡り その2/3(大内ダム・五名ダム・大川ダム・弥勒池・門入ダム・前山ダム)

うどん山脈ダム巡り その2/3(大内ダム・五名ダム・大川ダム・弥勒池・門入ダム・前山ダム)香川県東端の川股池に続いて
西を目指します。








次は大内ダムにやってきました。


見てのとおり堤頂部が下流側に出っ張ってローラーゲート1門の均整ある姿。
堤体のかなり手前に小ぶりなバルブ操作設備と吐きがあるのが面白い!


上流側から見るとシンプルなゲートピアと右岸側の取水塔。
有人管理でダムカードもバッチリ(^_-)


一転して山奥に進むと現れる五名ダム。


周辺では老舗のダムでローラーゲートが3門。コンクリートも年季が入っています。


木々が生い茂って、左岸側からもよく見えません。


ここの特徴はクレストからのスキージャンプの先にまっすぐ伸びる河道。
ダム直下にいかれた先人(この断崖をどうやって(; ・`д・´)
ダム便覧にあるその写真では、スキージャンプの下にホロージェットバルブが2門隠されています。
波動砲をこの直線河道にドーンと放つ仕組みか!


確かにバルブメンテ用の強固な予備ゲートが吊るされています。


再び市街地に戻る途上に大川ダムです。


またまたここも、出っ張ったクレスト部にローラー1門シリーズ( ゚Д゚)


まるで量産規格型、後から写真を見てもどれがどれだ?
とは言え、均整の取れた姿です。


ここで家内のリクエストで「道の駅みろく」・・・


今回のコース上にはダム周辺に道の駅4か所、道の駅みろくも弥勒池というアースダムの直下に併設されています。


買い物の後は、次の門入ダムへGo!


元々あった地域の溜池である門入池を吞み込んで竣工した大きなダムです。


香川のダム群は市街地に近いのも特徴です。
天端から見える奇岩は八栗山でしょうか?


今夏の異常渇水で道形が湖底から現れています。
手前の取水らしき構造物は、旧門入池に関係ある?
美しく整備されたダムですが、ダム湖の先に峠を越える道はありません。


またまた市街地に戻り、次の前山ダムを目指します。
このダムにも道の駅が併設されますが、湖岸道路がお遍路道だけあって白装束の方も見かけました。


例によってクレストにローラー1門の定番タイプ♪
和やかなダムサイトです。


しかしを下流側の探索が一苦労(゚Д゚)ノ
キャンプ場や休憩施設があった公園も今は荒れ果て・・・


例によって右岸下にあるバルブ施設や直下橋も
開放的なほかのローラー1門シリーズダムとは異なり、立禁⤵
でもこの位置でバルブが吐いたら危険で、立禁はやむを得ないでしょう。


均整の取れたその姿を拝むには、強烈な藪漕ぎを強いられます。
ようやく垣間見た前川ダムの姿!


撮影したこの場所も元々は整備された親水空間だったようですが、
今回たどり着くのに一番苦労しました(*_*)
その3へ続く・・・
Posted at 2025/09/01 12:20:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2025年08月30日 イイね!

祝400基! うどん山脈ダム巡り その1/3(見坂池・宮川内ダム・御所池・千足ダム・小路池・川股池)

祝400基! うどん山脈ダム巡り その1/3(見坂池・宮川内ダム・御所池・千足ダム・小路池・川股池)今夏は森湖のダム見学は出来ませんが
春の四国ダム巡りに続く徳島・香川のダムを少しでも巡ろうと思いました。

そもそもダム巡りの相棒ジムニーシエラが息子の独立に伴って新居に連れていかれ、私は普段使いできなくなったため、行動に制約があったのです。
今回は息子宅から借り出しました。




それにしてもこの1年、ダム3回、鉄チャン2回の計5回も瀬戸内を超えています。


今回は春に高西ダムを楽しんだ際に時間切れだった国道318号沿いからスタート
まずは土成IC近くの見坂池です。
国道脇の碑を目印に藪に覆われた危なっかしい道で川に降りると・・・・
カエルの鳴き声とともに副ダムが見えてきます。


すぐ上が国道で通行車両の音がしますが、藪で車は見えません。
濃い藪を透かすと、石貼りの堤体が木漏れ日の中に潜んでいました。


この季節は葉に覆われて全体が見えませんが、堤頂は越流式で角落しを差し込む枠が並んでいるのが見え隠れします。



上流側に行く道もあるはずですが、日向になるため藪が濃くて無理そうです。あきらめて、先を急ぎます。
その上流ほんの数百メートルで宮川内ダムです。


天端中央が下流側に張り出して、そこにローラーゲートが一門、という構成。これは今回この先いくつも見られる定番です。


小柄な堤高ですが、均整がとれています。


真夏のいいお天気です。


次のターゲット御所池は、ダム湖の右岸に見える「道の駅」の裏山にあります。


道の駅の先で脇道にそれ僅か数分、御所池にやってきました。
見上げるような大きな碑があります。


ダム湖は木々を映して静かです・・・
国道からほんの数百メートルですが、ここはひっそりとしています。


大きな碑のわりにダムは小柄です。
しかし溜め池には似つかわしくない(失礼)ゲートがずらり( ゚Д゚)!


なんとなんと?
右岸の2門はラジアルゲート!


ダム便覧には下流側の写真があるので、降りられるはずです(=゚ω゚)ノ


結局道はなく、木に摑まりながら崖を降りました…(;^ω^)


ここも石貼りの堤体です。
ラジアルゲートの下あたりの喫水をよく見ると、コンジットの吐き口があるようです。


天端は立禁ですが、操作機器が並びます。
近くの高西ダム同様、徳島のこの辺りの溜池堤体は本格的で侮りがたいです。


いやあ、良いモノを見ました。
というわけで県境を越えて香川県に入り、次のターゲット「千足ダム」にやって来ました。


名前は「1000」ですが・・・



私にとっては、
栄えある400基目(*^^)v



そういえば300基目は千屋ダムでしたよ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/891914/blog/44408210/



300も千 400も千
これは縁起がいい(*^^*)


天端を渡って管理棟にお邪魔して、しっかりダムカードもいただいて・・・


千足ダムからはお向かいの谷に位置する川股池を目指します。
・・・がそのアクセス道は途中で小路池の堤体を斜めに横切ります。


小路池はありふれたアースダムですが、この堤体横断道路とやたら大きな吐きに特徴があります。


四国アルアルの「山奥まで人家があり、激狭ながら交通量がある」県道を終点まで走ると、山が開けてダム湖が現れます・・・


川股池
池と言っても立派な重力式ダムです。


なんとここ、アバットメントに設置した管理用階段が開放されていますよ!!


蔦をかき分けガンガン降りていきます(`^´)


中段辺りには監査廊の入口もしっかりあります。


最下段は泥だらけなうえに藪が濃く堤体の全貌は見えませんが、堤体を間近で見上げられるだけでも貴重です!


その2に続く
Posted at 2025/08/30 17:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記

プロフィール

「車検は受けますが、いろいろ検討は続けないとね。」
何シテル?   10/31 19:22
家族でスキーにはまってます。そのためのクワトロです。 趣味は鉄道・車・ダム巡り。 ダム図鑑はフォトアルバム、各ダム詳細はフォトギャラリー(Audiの愛車紹介...
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ブレーキペダルが床まで行きます。。。 
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[スズキ ジムニーシエラ]THULE フット951&バー7124 
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