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kokaninjaのブログ一覧

2024年12月28日 イイね!

2024年 今年もありがとうございました

2024年 今年もありがとうございました今年も残すところ、わずか。

簡単に振り返りましょう。







鉄道では今年もリバイバルカラーが沢山ありましたね。
それだけ昭和の電車の引退が近いということなんですが、なかでも思い出深いのは緑の電車たち。
「京阪2200系」と「南海7100系」ですね。






ダム巡りは本格的には3回しか行けませんでしたが、印象に残ったのは馬ヶ城ダム。
見学会では、これまでSNS上でいいね、のお付き合いだった方とリアルにお会い出来ました。



ご近所の安威川ダムも下流公園が完成!



車では
AudiA4allroadは14年越え10万キロ越え
細かい不具合はありますが、ミシリともいわない堅牢なボディ
次期車の候補もいくつか視野に入れつつ、まだしばらく・・・


ジムニーシエラは4年越え5万キロ越え
タイヤをオープンカントリーATに履き替えました。


生活では
帰宅時に40年以上乗り続けた「千里中央行き」が見られなくなり


定年も還暦もとうに過ぎ去った今になって、仕事が変わり
3年ぶりの関東出張に返り咲き


そして明くる2025年!


私も皆さんにも、よい一年でありますように!
Posted at 2024/12/28 15:07:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年12月06日 イイね!

いつまでもあると思うな阪神&山陽 続編

いつまでもあると思うな阪神&山陽 続編2021年の今頃に「いつまでもあると思うな阪神・山陽」を投稿しましたが、それから3年、いよいよ・・・です。







まずは阪神。
既に赤胴車が消え、青胴ジェットカーも次々運用離脱です。








いよいよ残るは5025~5028の1編成4両のみ、
それも来年2月までと公表されました。








まもなく青胴5001型が消えると「昭和の阪神顔」で残るは、
震災の忘れ形見 8502型。

青胴の次は、いよいよ8000系の初期車の淘汰に着手との噂が本当なら、
「いつまでもあると思うな 昭和の阪神顔」





しかし8502型はペアとなる大阪側先頭には震災代替新造車が入り比較的新しい。
なので、実は最古参は分散クーラー装備のタイプⅡ。
これら編成が先にヤバいのかも。


「いつまでもあると思うな 阪神8000系タイプⅡ」ですな。


阪神に比べると世代交代がゆっくりなイメージの山陽電車ながら、
それでも少しづつ3000系が減りつつあるのも事実。
よく見ればこの編成のドア横には、さんさん太陽の復刻マーク!


この日の網干運用もこの1本だけ。


以前に比べて運用本数が減ってきて、冬空の大阪湾を背景にした走りを眺めるにも一苦労。


その点、リニューアルが進むアルミ車は安泰なれど白く塗装され、原型はいずれ見納めか・・


まだそれなりに走っているからこそ、あえて宣言します。
「いつまでもあると思うな山陽3000系」

Posted at 2024/12/08 23:08:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記
2024年11月22日 イイね!

高知安芸ダム巡り(和食ダム・奥出ダム・伊尾木川ダム・平鍋ダム・久木ダム・魚梁瀬ダム)

高知安芸ダム巡り(和食ダム・奥出ダム・伊尾木川ダム・平鍋ダム・久木ダム・魚梁瀬ダム)ここのところ、ご無沙汰のダム巡り。
でも大好きな季節である秋には、どこかへ出かけたい!

そこでいい夫婦の日、夫婦で秋の安芸に行くことに。







安芸と言っても高知の安芸です。
未明に家を出て、瀬戸大橋の上でちょうどご来光に遭遇。幸先イイね!


高知ICから高知東部道路を走ると、和食ダム


堤体自体は概成し、現在は試験湛水中です。


写真を撮ろうとしていると現場の方が親切にも案内してくれました。


お話では「この秋は台風もなくて、あまり水位が上がらない」とのこと。「サーチャージはしばらく先だろう」とおっしゃってました。


和食ダムのすぐ隣にあるのが奥出ダム。「おくだし」と読みます。


下流には小粒ながら副ダムがあり、


堤体直下は藪が茂っているものの、この季節ならそれほど苦労せず近寄れます。


一見、何の変哲もない灌漑用の小型重力ダムですが・・・


ダム便覧の記事によると、堤体が90度曲がり「カド」のあるのが特徴で、有名な下久保ダムと同じく珍しいのだとか!


なるほど( ゚Д゚) 直角です!


ただの溜め池に見えて、奥が深い・・・
これだからダムは侮りがたいのです♪


この辺り、四国ならではの地形で海岸沿いからすぐ山が立ち上がり、急流が下ってきます。


伊尾木川もその一つ。途中の険道は林道レベルの屈曲した道ながら、深い山奥まで集落が続くため、次々と車がやって来て気を使います。途中道に迷って彷徨いこんだ集落では、道を教えてくれた方が「何かの縁じゃき、これ持って帰らんか」と、地元名物の柚子を持たせてくれました。

海岸から30キロ近く、ようやく四国電力の伊尾木川ダムが見えました。大規模な工事が行われています。どうりで道幅いっぱいに大型ミキサー車が来るはずです。


険しい地形で右岸側のゲートしか見えません。左岸からの放流は土砂吐きゲートのようです。直下に工事の作業員が見えます。ダムが意外に大きいのが分かります。


堤体真上には予備ゲートのクレーンレール


工事の柵から堤体をのぞき見します。手前は土砂吐きからの放流です。


上流側は美しい水の色。それでもまだこの先に、いくつか集落があります。


堤体すぐわきに森林鉄道の鉄橋跡。ロケーションからしてダムを迂回する付け替え線路です。四国のこの辺りは森林鉄道が何路線もありました。このダムも建設時は林鉄で資材を運んだのでしょうか。


また海岸線まで延々と戻り、今度は東側の奈半利川の谷をR493で遡ります。


R493は一部は高速道路化されつつも、ほとんどは酷道です。その山奥に電源開発さんの平鍋ダム。やはり大規模な改修中でした。


酷道から脇道を入らないとダムは見えません。ダムサイトは大型車両が鎮座して入れないため、この方向からしか撮れませんが、ラジアルゲート4門+土砂吐きローラーゲート1門が並ぶ姿を見ることができて満足です。


平鍋ダムから奈半利川をさらに10キロほど遡ります。きわめて険しい地形にあるのが電源開発 久木ダム。電源開発 二又発電所の調整池にして、すぐ上流の魚梁瀬ダムの逆調整池でもあります。
県道からはダムがあるとは気づきません。脇道をダムサイトに向かいます。木々が茂り隙間から眺めるしかありませんが、堤体はラジアル3門です。


この先はフェンスが閉ざされ、平鍋ダム同様ガードが堅い。枝が薄い場所を狙い、脚立に乗って手を伸ばし、これが精いっぱい。


このあと県道に戻って馬路村方面との三差路付近から階段を登り、ダムの慰霊碑前にも行ってみました。本来は尊い犠牲になった方がダムを眺められる立地のはずです。しかし以前は俯瞰撮影できたらしい場所でも樹木が育って撮影は難しい。夕暮れも近いので、これ以上の探索はあきらめ、上流の電源開発 魚梁瀬ダムへ向かいます。地図ではすぐ傍ですが川は蛇行しており、道も枝分かれして複雑です。


やって来ました魚梁瀬ダム、ウレシイことに放流中です。


洪水吐きゲート2門のうち1門開けるだけでも、結構な放流量です。


いつまでも眺めていたいけれど、この先にある馬路村役場の魚梁瀬支所に電発3ダムのカードをもらいに行かねばなりません。


一旦県道に戻り、別の脇道に入りなおしてダムサイト。



またまた県道に戻り、今度は俯瞰できる展望台


中々前に進みません。ようやくダム湖畔に造成したらしい町並みにある役場でダムカードゲット。すぐ隣にある魚梁瀬森林鉄道に立ち寄ります。


鉄チャンとしてこの機関車は見逃せませんが、ダムマニアとしての心得でも林鉄は大切。この辺りの各ダムは林鉄と関りがとても深いのです。


1950年代までは林鉄列車が様々な資材の運搬に使われ、後の時代では林鉄線路敷きを拡幅して工事道路として活用しています。
ダム建設が進む当時の秋は、こんな路線風景だったのかもしれません。


こうして高知東部のダム巡り行程を走破し、いつものように明石海峡を越えて帰宅。
今回、約800キロの道のりでした。
Posted at 2024/11/24 22:24:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2024年10月17日 イイね!

ITM着陸機

ITM着陸機ここ2年ほど一人暮らしをしていた娘ですが
貯金をしたいからと殊勝なことを言って
間もなく家に帰ってくることになりました。










良いお部屋なんですがねぇ・・・


家に戻るのは、親としても賛成(^^;)
ですが、ちょっぴり残念なのが
娘の借りていた部屋から間近に見える
伊丹空港への着陸機を楽しめなくなること。
そこで最後にちょとだけ眺めてきました。

「前の前の前」の会社でアジアへの出張の際によく乗ったA320系シリーズ
このNH機はA321neoです。


そして同じく様々なエアラインで散々乗ったボーイング737-800




そのあと、「前の前」の会社での海外出張は、ボーイング787系をよく使いました。
国内線仕様はNH機 JL機ともに787-8ですね。





一方自分が乗るだけでなく、貨物を積んでもらっていたのはボーイング767-300でした。




貨物の話ですが、本邦エアラインに長距離輸送をお願いする時はボーイング777。ワイドボディでたくさん積めます。次第に退役が進みつつありますが、一方でNHにはフレイターが加わりました。



その他にもDHC-8-400



ATR42


CRJ700など  
ITMならではの機材


やたら増えたなと思うのがJ-AIRの運用するエンブラエルのE-Jet 
小さいのがE170 やや大きいのはE190




いやー、見飽きることのない景色です。


では、また会う日まで!





Posted at 2024/10/17 18:22:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年09月28日 イイね!

いつまでもあると思う…近鉄丸屋根南大阪線編

いつまでもあると思う…近鉄丸屋根南大阪線編いつまでもあると思うなシリーズでは
先日近鉄丸屋根のレポートをしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/891914/blog/47498086/





いよいよ来月早々には8A系が奈良京橿線に登場し、
旧ラインデリア車(8000系・8400系)は淘汰も間近で、まさに風前の灯。


ではあるのですが



しかしこの夏、南大阪線を訪問したら丸屋根が来るわ来るわ( ゚Д゚)






5両編成が主力の南大阪線では、3連が多い旧ラインデリア車の丸屋根6020系に対して2連中心の角屋根やシリーズ21を併結する関係上、ほとんどの列車に6020系が運用されています。
だからこんな凸凹も見られます。


さらに、話題の特急「青の交響曲」だって、丸屋根一派の6200系が種車


この6200系、1974年の新造当初から冷房装備で奈良線系統の8600系に相当する車両です。
ただし4連の主力ではありますが、ここ南大阪線系統では4連運用自体が少数派なので見かける機会は少なく・・・


クーラー着せが出っ張った形に特徴がある6020系を見る機会が圧倒的に多い…
なので、こんなレア運用である長野急行にも入ります。



なんたって南大阪線、座席指定特急車でも丸屋根世代の16000系が現役ですからね。


大井川に行った仲間だって、3編成中1本しか残ってないわけですが、


本家では現役バリバリ(*'▽')



丸屋根でそろった綺麗な6連など奈良線系統ではレアですが、南大阪線では普通に見かけました。




いつまでもありそうな丸屋根6020系
とは言え1968年から1972年に登場し、50年越えですからさすがにネェ(^^;)
2025年度に新車が4連3本入ると発表されているので、取りあえず6020系の4連から落とすのか?


まぁこの調子なら「いつまでもあると思う近鉄丸屋根南大阪線」編でした(^_^)/

Posted at 2024/09/30 17:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記

プロフィール

「メリークリスマス🎄今シーズンは「めいほう」からスタート」
何シテル?   12/25 10:08
家族でスキーにはまってます。そのためのクワトロです。 趣味は鉄道・車・ダム巡り。 ダム図鑑はフォトアルバム、各ダム詳細はフォトギャラリー(Audiの愛車紹介...
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ブレーキペダルが床まで行きます。。。 
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