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kokaninjaのブログ一覧

2013年06月29日 イイね!

さらば! ヴェント

さらば! ヴェント今から17年前、
はるばる、ドイツからやってきたヴェント。
本日、さよなら です。







父が購入しましたが、あまり乗らず。
その父が体調を崩してからは、私が譲り受け、
ついに購入当時は3歳だった息子が、ハンドルを握るまでになりました。


ほぼノーマルでしたが、インチアップして、電気系も少しだけ弄りました。


購入当時は生れてなかった娘。 年頃になって、駅までお迎えによく行きました。


5ナンバーサイズは、ダム巡りの細道でも楽チンでした。


窓落ち等のマイナートラブル抱えながらも、ちゃんと値もついたので、
もしかして異国の地に輸出されてでも、いま少し活躍できれば・・・


Vento GLI 家族のアイドルとして、ホントにありがとう!
Posted at 2013/06/29 21:24:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年06月22日 イイね!

青土ダム 台風一過で放流

青土ダム 台風一過で放流このところの渇水から一転、
三日間も雨が降り続いた金曜日。
滋賀県の土木防災情報システムのサイトを見ると
あの青土ダムの常満 EL292.0を越えてる。
ということは、あのダム穴みたいな洪水吐から越流中?

行くしかないでしょ !

早起きして新名神をひとっ走りして、見に行きました。




ザザザー・・・
おおー 水面にポッカリ怪しい穴二つ



じっと見てると・・・・・吸い込まれそう



静かな湖面から流れ落ちる水・・・・・



撮影時点ではEL292.04  夜中はもっと放流量あったみたいで、激しく越流してたんでしょうが、
これでも十分楽しいダム風景です。

オマケ 動画

Posted at 2013/06/22 20:38:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2013年06月16日 イイね!

国道477号線 西ヶ谷ダム・廻り池ダム・百井別れ

国道477号線 西ヶ谷ダム・廻り池ダム・百井別れ先日、日吉ダム方面からの帰りに使ったR477
近畿の酷道の代表格とはいえ、
家内の実家に行くのに使う幹線道路でもあり、
大阪では、なんら「酷」ではありません。
また琵琶湖大橋、野洲川ダムに続く滋賀県内、
鈴鹿スカイラインも一部狭い地点はありますが、
3桁国道とすれば、標準かな。

この酷道のコアは、やはり「京都市内」です。
特に百井峠は、有名。
高校時代は夜間登山や耐寒登山で歩きましたし、
車やバイクでも何度か通ってますが、
幅の広いARQでは頼まれても走りたくない道です。
でも、ヴェントであれば問題ないかな、と
先日とは逆方向、京都の八木から滋賀の真野まで走りました。20年ぶりくらいです。

ICからのバイパスは、すぐに消え失せ、狭いはバス来るはの軒先酷道。
その先も、三俣川の峡谷沿いの崖際1.5車線、しかも交通量があり、正に酷道です。
あっ、でも大きな砂防ダムが連続して楽しい。
これなんか、大アーチダムですよ!アーチの砂防は珍しいのです。


湖水の綺麗な西ヶ谷ダムあたりで一旦、京都市に入ります。


南丹市に入り、V字洪水吐に味のある廻り池(バス停は神吉池)辺りは、まだ鄙びた風景ですが、


南丹市から再び京都市に入る付近は凶暴な隘路。

そんな所にクラウンのパトカー。通れません!
「はいはい こっち来てね」と、お巡りさんが崖ぎりぎりに誘導しますが、
「オイオイ!パトカーにこすったら誰が責任とんねん?」
R477はバイクツーリング街道であり、色々あるみたいです。

京都市右京区内 旧京北町域で町の風景になり、唯一の休憩スポット。


上桂川沿いの長閑な田舎道がまだまだ続き、
黒田発電所の堰堤も余水吐から越流して楽しいわけですが、


頻繁に道幅が変わり、わき見運転は危険。
対向のレガシーがガードレールに頭から刺さって大破。
幸い乗員に怪我はないようでしたが・・・・びっくりしました。

この先は左京区花背です。
相変わらず狭い道は、路線バスも来るので油断できません。


そして花背峠を越えると、ハイライト!「百井別れ」
前方の道路標識は「R477は左下」の方向を示していますが、交差点どこ?

反対の鞍馬側から見た写真・・・
R477は、左から来てガードレールの切れ目から、右斜めに 落ちて 下っていきます。
久しぶりに来ました。180度のスイッチバック!
「そら切り返しせんと、しょうがおへんなあ」



で、曲がるとこんな道デス
この先3キロほどは完全に1・0車線・・・・もう、対向車が来ないことを祈るのみ!
対向車は来ませんが、対向サイクリストは何台か来て、やはり停車しないとすれ違えません。


怖いです。百井峠はミステリースポットです。
いや最近は鞍馬周辺はパワースポットとして人気あるのかもしれませんが、
かつて夜間登山で。。。。。いや、あの夜の事は話しません。とても不気味な出来事でした。


やっとのことで、百井の集落。この先、大原小出石までの1.5車線、下り勾配18%
でも、高規格道路のように感じます。


この先も途中峠までは、ずっと「京都市」なんですね。
途中越えののちは、R477とお別れし、西大津バイパスで帰路につきました。
Posted at 2013/06/16 20:32:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2013年06月09日 イイね!

日吉ダム、世木ダム、畑川ダム

日吉ダム、世木ダム、畑川ダム春に京都縦貫道が名神につながったので、記念に丹波方面へ。
自宅から約1時間で園部に行けました。
まずは日吉ダム下の道の駅で、ダムカレー(背景は本物)










周囲は美しく整備された公園で、水資源公団のダムらしく、明るく開放的。


しかし真下から見ると、ガンダムチック!


大迫力です。右端の放流管からブワー! 水飛沫が顔にかかります。
下に二つ並ぶコンジットゲート。今から、あの内部に潜入せよ!

日吉ダムは提体内の監査廊が自由に見学できます。
この左側には、ものすごい水圧がかかってるんだよな。
おお!奥に、あのコンジットゲートの操作室が見えるぞ!


でっかいゲートがブルーのレールをスライドし、右斜め上に引き上げられると・・・
ものすごい勢いで水がドドドッ  って、足元を流れる。
ああ見てみたい!


さて、ダム湖の上流には世木ダムがあります。
1951年完成。1997年、日吉ダム完成で半分水没しながらも、現役の発電ダム。
定年後も働く職人さんみたい。
この角度だとダム前後の水位差が解りますね。


拡大グロ注意!
実はこの写真には写ってませんが、サラサラ流れる洪水吐きに鹿が・・・
姉川ダムのカモシカさんと違って、もう動きません。
自然は厳しいですね・・・
ダム湖には新庄発電所の取水口が見えます。

続いて大分水嶺(量販店も建ちならぶ、なだらかな丘ですが)越えると日本海側になります。
畑川ダムは昨年末にめでたく試験湛水を実施した、バリバリの新人君・・・


しかし新人君には、秘密がありました。

ダムの下に謎のトンネル。怪しい・・・

ダム湖左岸に畑川脇ダムがあって、枝谷を堰き止めてますね。
高低差の関係で水が溢れるため、あの沢からはダム湖には注げず、そのため導水トンネルで
ダム下流へバイパスされるんだそうです。
ダム湖に沈んでいく廃道が、いい味です。


実際、谷が深いです。下流側を走るJRの線路を見ると、よく解ります。


新旧様々なダムを愛でて、帰りは、酷道で有名なR477号線経由で、箕面トンネルへ抜けましたが、
家までの所要時間は1時間あまり。
料金は行きは、2000円ほど。 帰りは、400円。
京都縦貫道、なんなん   (´д`)・・・・・




Posted at 2013/06/09 20:44:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2013年06月05日 イイね!

昔の阪急バス?

昔の阪急バス?今日の帰り道に阪急バスの旧塗装車を見つけました。
85周年記念らしいです。
なんか中途半端な周年ですね (^^;

後ろの現行塗装と、それほど違いはありませんが、
徐々に減りつつある西日本車体製のボディ
(まだまだ阪急バスでは一大勢力ですが)
で復刻したところがマニアック!
そういえば弊社系のバスも復刻カラーを走らせてました。
流行なのかな。
Posted at 2013/06/05 20:59:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記

プロフィール

「Audi S5 avant ホライゾンブルー+ブラックスタイリングパッケージ、ホワイトの内装という洒落た組み合わせ。いいよねー!」
何シテル?   05/24 19:28
家族でスキーにはまってます。そのためのクワトロです。 趣味は鉄道・車・ダム巡り。 ダム図鑑はフォトアルバム、各ダム詳細はフォトギャラリー(Audiの愛車紹介...
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