• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kokaninjaのブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

数を減らしそうな電車-2(近鉄、南海、JR西、その他)

数を減らしそうな電車-2(近鉄、南海、JR西、その他)自粛要請は一段落とは言え、
結局どこにも行けそうにない日々
雨も降っているので、今日も写真アーカイブ整理中。
興味ない人にはどうでも良さそうな話ですが、
数を減らしそうな電車の続編 (;´∀`)






まずは近鉄
「ひのとり」がデビューの一方で
21000系アーバンライナーは名阪乙特や一般特急用に格下げとか。
均整の取れたデザインは、ドイツ国鉄の403型電車似で、お気に入りなのですが。


さらに、21000に押し出される形で、スナックカー系列は廃車になります。
オリジナルの翼の形のヘッドマークが好きでした。


この12200系が消えると伝統の特急カラーも見納めか(´・ω・)


近鉄に乗り入れてくる京都市交でも10系初期車の活躍は終了予定ですね。
電気子チョッパの部品調達が難しいとは言え、近鉄には10年以上古いのがいっぱい居るのに勿体ない。



次に南海。あのレジェンド、6000系が数を減らしています。


今のカラーはこの系列には派手すぎ。私は銀色無垢の方が好きです♪


非冷房時代は外ディスクのパイオニア台車でした。方向幕は準備工事だけです。


クハ6908が汐見橋線を行く図。高架前の岸ノ里駅


上の写真(昭和59年)で写ってた「クハ6908」の令和2年の姿です。


サザンの10000系は2編成が引退し、残り5本が持ちこたえてますね。


2000系列自体は健在
でも本来の用途である「大運転」快速急行高野山極楽橋行きは、ホームドア化が進めば消える運命でしょうね。


2300系も実は前照灯のLED化で、オリジナルから印象が変わりました。



乗り入れ泉北車の3000系も初期車は希少(セミステンレスで台枠梁の張り出しがない)


そしてJRです。
JR東海ではキハ85系の後継が登場。交代はまだ先とは言え・・・


JR西の「やくも」は最後の国鉄電車特急で、置き換えも時間の問題。


希少な700系。もはや、ひかりレールスターもわずかに残るのみ。


近郊系列の115系や113系、117系も着々と置き換え中。




223系も更新開始で、元々少ない1000番台のオリジナル顔はいつまで見れるか。


通勤系列は103系オリジナル車は奈良線と和田岬線で計3編成が最後の活躍中
(まあ写真は簡易クーラーの先頭化改造車の20年前の姿ですが…)


103系の後継であった201系も、いよいよ撤退カウントダウンが開始されました。


JR九州でも415系の鋼製グループが、そろそろ撤退モードです。


あとは、「その他の西日本エリアで数を減らしつつある電車」をランダム掲載しておきます。

大阪メトロ10系、チョッパの初期車はこのゾロ目もすでに消え・・・


残りは1本、この第13編成だけ、となっています。


神戸市交西神山手線は写真にある旧世代全系列を一気に6000系に置き換え中。
あまりにも勿体ない(´Д`)





最後に、引退表明されたコトデンのレトロ電車から32年前の姿
1000型の100号車


それと今も走る3000型300号車です。これももうじき引退。


以上でした(*^^)v
Posted at 2020/05/31 11:32:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記
2020年05月30日 イイね!

数を減らしそうな電車-2(阪神・阪急・京阪編)

数を減らしそうな電車-2(阪神・阪急・京阪編)緊急事態宣言が解除されても、しばらく自粛は続きます。

スポーツクラブは復活してもエアロビクスはまだダメみたいだし、遠距離のダム巡りもお預け・・・
それにこの週末は体調もイマイチ(飲みすぎ)のため、ゆっくり写真を整理してました。そこで手を付けてなかったブログ、数を減らしそうな電車-2の関西編をお届けします。 
写真多し(^^;)



最初は阪神電車から。
来月には武庫川線にのみ残っている阪神伝統の「赤胴車」が引退します。
最後まで活躍する赤胴車は、この3800型の血を引く7890型と・・・


それに7800型。
車体の裾がストレートで片開きドアのコストダウン経済車でしたね。


武庫川線では本線時代とは異なる2連ワンマンです。


赤胴が消えると唯一そのスタイルを汲むのは、
8000系第一編成の震災忘れ形見8502。


これらと同じ顔つきの青胴車、5000系もかなり減ってきましたね。


次は阪急電車の希少車両です。
つい数か月前、3000系の最後の編成が引退しましたね。
伊丹線が最後の職場でした。


阪急から撤退した後は、能勢電に1編成だけある3100系が最後の砦かな。


それ以外の形式にも並行して広範囲に代替わりが及んでます。
例えば数を減らしているの5100系


一時は京都線にもいましたが、今は宝塚線少しと能勢電に残るのみ。


京都線3300系は、ついに現役車系では最古参になりました。




5000系も廃車開始(このトップナンバー5000もすでに消えました)


まだ新しいと思ってた5300系も廃車が始まりました。


阪急本体のみならず、能勢電に移った元2000系の1700系も引退が迫ります。


さらにリニューアルが進み、貴重になりつつある7300系の原型顔
私らの年代はこの貫通ドアに番号があるのが「阪急電車」でした。


8300系の飾り帯び付きも1本のみ復刻中。


乗り入れてくる大阪メトロ66系の初期車で未更新オリジナル顔もあと少し


阪急つながりでは、あと2日で「北神急行」も終了です。


次に京阪。
ホームドア化を計画する京阪は古い車系を差し置いて、
5ドア車5000系が廃車(ノД`)・゜・。


上と同じトップナンバー編成の旧塗装時代。菊人形の副票付き


同時に廃車が進む2600系は、あと3本。


やっぱり京阪は旧塗装の方が好きです。


2600系は遡れば2000系 ここから数えると還暦60年選手も現役ですが。。。


上の写真で2000系の横に写っていた2200系も廃車が進む


貫通ドアをリニューアルされた中で骸骨テールの残る最後の1本。


以降、近鉄、南海、JR,その他私鉄・地下鉄編に続きます。
Posted at 2020/05/30 23:11:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記
2020年05月05日 イイね!

自粛モードのダム巡り&ジムニーインプレション(八幡谷ダム、みくまりダム)

自粛モードのダム巡り&ジムニーインプレション(八幡谷ダム、みくまりダム)ゴールデンウイークは自粛一色ですが、
命を守るためなら、やむを得ませんね。
遠征予定は中止しました。

一方でジムニーは1カ月点検までに
1000キロくらい距離を稼ぐ必要があります。
だからある程度の走行は不要不急ではない、
とは言え、どれくらいなら許されるのか悩みます。

とにかく人に迷惑かけられないので、
誰もいないマイナーな目的地、全く人と接しない、家から50キロ圏内
の条件で出かけるとすると、結局はダム巡りということに。

我家から下道で1時間
日本で2番目に狭い大阪府なので若干はみ出ますが、
府県境からも数キロの位置にある八幡谷ダムへ向かいます。
釣り人やハイキングの家族が何人か見えますが、全体にひっそりしてます。
刈払いされていて、緑がきれいな提体です。


その提体は立ち入り自由


直下にある空堀は何なのでしょう。土砂吐きの水を溜める遊水地?


車で提体直下に行けそうです。
ただ200メートル弱ながらルートは急勾配のツートラック。
allroadだったら入りませんが、ジムニーなら楽勝です。


草原の中、ジムニーらしい眺めですね。


帰りの登り坂は草が覆って滑ります。もちろん四駆に切り替えました。


続いてすぐ近くの、みくまりダムに向かいます。
本来ダムカードがあるのですが、当然配布自粛中。
良いお天気なのに、ダムの周囲は本当に誰もいません。


ダム湖もヒッソリです。


ここの提体は新しいです。


川まで降りることも出来る開放的なダムです。


ここでジムニーのインプレッション。
1.パワー
エンジン自体は自然吸気らしいリニアで軽い吹けです。
ただATはトルコンスリップする感じ。AudiがDCTだから余計気になります。
2.乗り心地
凹凸でヨッコラショ的な挙動もありますし、直進も挙動が安定しません。
その分「自分で操作してる感じ」がします。
3.ハンドリング
カーブで盛大にロールしますが、突っ込んでも意外に粘ります。
ハンドリングはダルで、ジムニーのセオリー通りコンマ1秒早めにステアリング を操作しないと膨らみます。
でも上手く決まればFRならではの気持ち良さも感じます
4.里道走行
自然とのんびりしたペースになります。 窓全開だと、とても気持ちいいです。
5.山道走行
低回転トルクが薄いので登りは引っ張り気味です。
ハンドル操作はAudiみたく片手でクルクルとは行かず、常時忙しいです。でも狭隘険道もストレス感じません。
6.幹線走行
60キロまでしか試していません。てか、それ以上飛ばす気にならない。
高速道路はまたの機会に。

全体に体を使ってドライブする感じがバイクみたい。走行自体スポーツですね。

今回のダム巡りは全行程100キロ足らず。
おとなしく帰るとするか。
Posted at 2020/05/06 01:09:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2020年05月01日 イイね!

ついに?ようやく?ジムニーシエラがやって来た!

ついに?ようやく?ジムニーシエラがやって来た!新緑の5月1日
待望のジムニーシエラが
当家の2台目として
14か月前の平成31年3月契約から
令和2年まで元号をまたいでの到着です。






コロナ騒ぎでパーツ供給や生産ラインが混乱するなど、納車日が二転三転となったのは前回のブログの通り。これは6月頃かと思われた矢先、突然、納車OKの連絡がありました。
もう準備にバタバタです(;´∀`)

自粛の折、まずは家から20分ほどの箕面川ダムまで山道の感触を味わいました。



もっぱら息子が乗りますが、時には家内や娘も運転することになりそうです。
そして私は主に「ダム・エクスプローラー」として遊ぼうと思います。



パーツレビューや乗車インプレッションなどは、これからゆっくりとアップしていきますね (^^♪
Posted at 2020/05/02 00:16:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「Audi S5 avant ホライゾンブルー+ブラックスタイリングパッケージ、ホワイトの内装という洒落た組み合わせ。いいよねー!」
何シテル?   05/24 19:28
家族でスキーにはまってます。そのためのクワトロです。 趣味は鉄道・車・ダム巡り。 ダム図鑑はフォトアルバム、各ダム詳細はフォトギャラリー(Audiの愛車紹介...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/5 >>

      12
34 56789
10111213141516
17181920212223
242526272829 30
31      

リンク・クリップ

ブレーキペダルが床まで行きます。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/17 13:36:59
[スズキ ジムニーシエラ]THULE フット951&バー7124 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/17 19:30:01
[スズキ ジムニーシエラ]THULE TH951と762(フット&バー) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/17 19:28:27

愛車一覧

アウディ A4オールロード クワトロ アウディ A4オールロード クワトロ
2010年12月に納車されました。  スキーにも活躍しています。 本国発注4ヶ月待ちの ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
14ヶ月待ったジムニーシエラです。家族の足車ですが、私にとっては遊び仲間。これまでAud ...
アウディ A6アバント (ワゴン) アウディ A6アバント (ワゴン)
2010年の春まで乗っていた車です。 この無駄なラインがないバウハウス的なデザインに愛着 ...
フォルクスワーゲン ヴェント フォルクスワーゲン ヴェント
A6と交代で、親元から我が家に引き取りました。古い車ですが、走行距離はまだ2万キロあまり ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation