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エンジン始動できずになったBMW320iMスポーツ_アルティメットの燃料ポンプを交換しました。


交換後は問題なく始動でき、各所のチェックもしておきました。

仕事で使用しているハイエースは４ナンバーのため、１年車検で今月中旬までの有効期限だったので先週土曜日から車検に向けて各所のチェック、光軸テスターで光軸チェックなどをしました。

本日１ラウンド目に予約を入れていたので早々に岡山陸運支局の検査コースに並んで車検を受けてきました。

車両は母名義なので使用者以外での受験者。

みなさんユーザー車検では、簡略化していると思いますが検査も年々厳しくなってきています。

自動車を長期で使用することが一番効率が良いので、しっかりとエンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、クーラント交換は最低限度していた方がトラブルがすくなくなりますよ。
エンジンオイルの劣化、エンジン内の不純物によりオイル漏れも発生することもありえます。
ブレーキフルードは、吸水性があるためフルードに水分を含みます。そのためブレーキキャリパー内部の水分がアルミや鉄を酸化して内部を虫食いになりフルード漏れになったりします。
クーラントは、防腐性が低下しますのでエンジン内部の錆の発生原因にもつながります。

みなさん、車検整備は最低限度の車のケアをされることが良いと思います。

法定費用
自動車重量税　　　 25200円
検査手数料 2200円
自賠責保険12カ月　12850円

エンジンオイル、ブレーキフルード、クーラント別途

運転席側ドアキーシリンダー内部が摩耗してシリンダーが引っ掛かって廻らなくなったので運転席側後ろスライドドア部のキーシリンダーと入れ替えました。





こちらは運転席側ドア内部



後ろスライドドアは、運転席側ドアキーシリンダーで開ければ開くので問題ないかな。
どうしても不都合に感じたらキーシリンダーを注文します。

先週土曜日にミニユンボを動かしていたらバケットシリンダーから作動油漏れが発生。

シリンダーからピストンを取り外して


内部のオイルシール、ダストシールを取り外して






本日夕方にオイルシール、ダストシール、Оリングが届いたので組み込み









シリンダーにピストンを挿入して完了

BMW MINI Cooper パークレーンを昨日エンジンを掛けようとしてセルを廻してもエンジン始動せず。

燃料ポンプが疑って早速check。
やはり燃料ポンプが止まっていました。

すぐさま注文して本日届いたので交換。











無事にエンジン始動できました。