実家の駐車場に車がないらしい...そんな話を実家近所に住んでる姉から聞く。
実家のある浜松は政令指定都市で、それなりな地方都市でもあるものの、
交通の基本は車。あとは縦横無尽に走ってる遠州バスが市民の足。
ただしバスの路線から外れてしまうと、目的地まで行くのがかなりしんどい。
はっきり言って、不便この上ない。
で、実家に帰って確認したところ、やはり車は売却したと。
昨今の高齢者の事故がやはり心に来たらしく、
いずれ事故を起こす前に自分で売却を行ったらしい。
最近、物忘れも多かったし、ちょっと認知も入っているのではないかと
疑っていたけれど、まだその辺の事は自分で判断できていて良かった。
まだ事故を起こさないものの、軽く擦ったりするのは結構あったので、
いつかは父に免許返納をお願いしないといけないなぁーと思っていた。
本人にとってはかなりの決断だったと思う。
父も運転暦はおそらく60年以上はあるので、車はわりと好き。
なんとなく、ちょっとその経歴を残しておこうかなと。
●トヨタ コロナT40?
写真で映ってただけで、乗った記憶はなし。生まれる前じゃないかな。
●トヨペット・コロナマークII T60
記憶があるのは、これのクーペ。白いボディでルーフが黒だった。
実はそれしか印象がない。父いわく「なかなか速かった」そうな。
●日産セドリック 230型
父の唯一のトヨタ以外の車。当時は羽振りが良かったのだろう。
色は茶色...だったかな?パワーウィンドウが付いていたのが印象。
ただし、乗っていた期間は短かった。納車3日でエンジンが壊れたそうな。
全載せ換えとかしたそうだけど、その時の対応が頭にきたらしく、
「もう二度と日産は乗らない!」と言ったそうな。
●トヨペット・コロナマークII 2代目
結局、トヨタに戻る。色はグリーンのセダンだった。
この頃に引っ越し、学校が遠くなったので出勤のついでに送ってもらっていた。
この頃はスーパーカーブームだったので、日本車に関心なしw
今見ると、結構かっこいいと思う。
●トヨタ・コロナマークII 3代目
次のマークⅡに乗り換えたのだが、なぜかワゴンだった。色は茶色。
なぜワゴンだったか未だに不明。
まぁこの頃から、ウチの財政がちょっとおかしくなり、家を手放すのだが、
その際に荷物運びとして活躍した(汗)
●トヨタ・コロナ 8代目
新たな家に引っ越してからしばらくして乗り換え。色はシルバー。
やはり財政的な問題だろうか...かなり安かったとのこと。
この頃に私も免許を取得したので、これに乗ったんだけど、
とにかくMTが硬い時があって、3速が入りにくかったのが印象。
可もなく不可もなくな車だった。
●トヨタ・カローラレビン AE92
何を思ったか突然のご乱心(笑) 色はグリーンだったかな。
ちょうど私も独立したし、そろそろセダンでなくてクーペが欲しくなった...
のかもしれないが、もしかして私が実家に帰ってきても、
ちょっと見栄えのいい車に乗せてやろうという考えもあったのかもしれない。
走りはFFになったものの、アクセルを踏み込めばホイルスピンするほど。
道路を噛み付くような走りで楽しかった。
●トヨタ カリーナED
さすがにしんどくなったのか、実家に帰ってきたらこれになっていた。色は黒。
セダンであるものの、ルーフが低くて乗りにくい車だった。
初の3ナンバー。走りに関してはなかなかだったと思う。
思うというのは、3年くらいで乗り換えてしまったので、
運転した記憶が残っていないため(汗)
●トヨタ カルディナ
この車が結構長かったかな...仕事でも使っていた模様。色はシルバー。
グレードは普通の2LのNAモデルで、ほぼオプションが無かった。
この時期くらいからエボに乗り始めていたので、相談してくれたらターボの
グレードを薦めていたかもしれないw
取り回しはしやすかったので、帰省した時の足としては十分な車だった。
●トヨタ プレミオ
これが父が乗った最後の車。色はやはりシルバーを選択。
カローラはイヤだけど、マークXやクラウンは大きいよね...
という方にジャストミートなのがこの車。内装は所々に木目調のパーツをあしらい、
やや高級感のあるデザイン。バックモニターも標準装備(解像度が低いのでイマイチ…)、
乗り心地も足は柔らかく、突き上げ感もない。
外面もちょっとゼロクラウンっぽいフロントマスクで高級感がある。
これで5ナンバーサイズに収めるパッケージングと売り方はさすがにトヨタ。
1.8LのNAでも特に不満の無い走りはするのだが、
それは1人で運転している時。1.5tもあるからなのか家族4人で乗ると
動きがちょっともっさい(汗)
まぁ、それはほかの車でもある事だけど、露骨に違うのが気になった。
おまけにCVTですから、初めて乗った時は違和感がバリバリでした。
ブレーキもあまり効きがイマイチだった。
あとこの車の駄目なのは、フロントガラスが寝すぎなので、乗り込みにくい(汗)
それもこれもシートの座面が高いというか厚すぎるんだよね。
これをもう少し下げれなかったのだろうか。母が結構頭をぶつけていた。
まぁ、だらだら書きましたが、92レビンあたりまでが父が車に走りを求めて
いた頃だったかなぁ...MTだったし、楽しかったって言ってたっけ。
自動運転があったら、果たして継続して乗っていただろうか...
多少の未練はあるだろうけど、売却したことは英断だと思う。
母はかなり不満らしいが...
帰省した時に、レンタカーでも借りてちょっとは外に連れだすようにしないとなー
と思う今日この頃でございます。