梅雨ってますね~。
仕事が捗らないっす。
この時期は湿気が多いので、鉄製品は下地処理加工(サンドブラスト)の後はすぐに下塗りをしないと錆がでちゃうので大変です。
なので、ウェットブラストばっかりやってます。
こんな感じのパーツをブシューっとすると・・・
すると・・・
???・・・
こーなります。
車はソレックスやウェーバーのキャブレターのご依頼が殆どです。
ソレ・タコ・デュアルで胸がZOKUZOKUするぜっ!
ブォボボボボォー!
グァロロロロォー!
・・・
す、すんません。
オイラ年代が違うんでよくわかんないっす。
勉強しまっす。
キャブレターの微細処理加工(ウェットブラスト)で失敗?しない為にはいくつかのポイントがあります。
1. 出来るだけ細かく分解する。
2. 鉄パーツとアルミ・真鍮パーツに分ける。
※ 磁石を使うと簡単です。
3. 加工後は中性洗剤でしっかりと洗浄する。
※ 灯油やパーツクリーナーは研磨材の洗浄にはあまり向いていませんので注意が必要です。
4・ 鉄パーツはそのままだと錆びるので亜鉛めっき加工する。
※ 分解できない鉄部分は耐溶剤の塗料でタッチアップする。
等々・・・
ブラスト加工については [
こちらのブログ ] にも色々書いておりますので良かったら見に来て下さい。
Posted at 2011/06/11 23:52:01 | |
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