アンダーネオンからLEDに変更
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
普通のLEDではなく、
マルチカラーの流れるやつです。
流れるのは、フロントセンターから左右に流れてリアに流れます。
中華ぽい怪しいやつですが防水はIP68です。
テープの防水加工は不要なタイプです。
不安なら更にコーキングです。
長さは1台分で
フロント+サイド+リア×左右
(0.6m+1.6m+0.6m)×2の計6本のセットです。
フロントとサイドの長さが足りないので、
2セット購入して加工してます。
(セットのロット変わるとLEDの仕様が変わり、
面倒な事になるので予備含めて3セット纏めて買いました。)
2
加工内容
配線のコネクタやり直しでLEDだけ抜けるようにしました。
ついでに、LEDテープ両端の不要部分の切り詰めにコーキング。
LEDテープの延長
加工後のテープ長は、
フロント+サイド+リア
125cm+170cm+50cm ×2(左右)
コネクタは雄雌の8セット用意して加工。
配線3本×8セット×雄雌2=48本半田付け
3
80スープラはサイド周りの部品が無ければ、
ネオンやLEDを入れやすいです。
理由は、ネジ穴クリップが均等に幾つか開いている為
上手くステーを入れると直線になります。
LEDの脱着考えないなら不要な物はかなりあります。
脱着考えた部品構成です。
必要部品
防水用3極コネクタ×8セット
配線クリップ(いっぱい)
パネルボンド(クリップ外れたら困る所にクリップ固定用として)
z型ステー固定用M6タッピング(10mm頭)×8本
タイラップ100mmを100本
タイラップ150mmを50本
キット付属のタイラップ
フロント
燃料系用のφ7.5mmアルミパイプ3m
サイド
z型ステー(片側5個×左右=10個)
アルミ板(2mm厚×15mm幅×1.7m×左右で2本)
リア
アルミのLアングル(車両の仕様による)
当方デフューザーなので15mmのL字が最適でした。
4
ユニット化しないでエアロに直接貼ってもいいけど、
両面テープは所詮両面テープ。
雨や洗車水で時間が経つと剥がれたり、
トラブル時に後始末が面倒です。
LEDテープのユニット化
フロント
バンパー下に潜り、アルミパイプで形を作ります。
後は形を崩さないようにハンマーで潰します。
潰すと形状変わるので、バンパーに合わせて確認しながら
慎重に潰します(重要です)
燃料系用のアルミパイプの理由は
曲げやすい、潰しやすいから。
少し高いけど…😇
で、
潰したパイプにLEDを貼り付ける
そして等間隔でタイラップ固定する
それをバンパー下に穴を開けてタイラップで固定。
サイド
アルミ板にLEDを貼り付けてタイラップで固定
z型ステーを車両にボルト止め
そこにユニット化したLEDをタイラップで固定
リア
LアングルにLEDを貼り付けてタイラップ固定
それをデフューザーに穴を開けてタイラップで固定
5
配線をコネクタ化したのは配線が楽になるから。
狭いところでLEDテープを痛めないように通すのは面倒なので。
電源からコントロールユニット、
コントロールユニットからフロント、
フロントからサイド、
サイドからリアに通して完成。
フロントからサイドはフェンダー内、
サイドからリアはドラシャとマフラー避けて配線します。
配線は配線クリップやタイラップで固定しました。
後は点灯チェックして完成の流れです。
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