キャンセラーユニット修理

LED化したFﾎﾟｼﾞｼｮﾝﾗﾝﾌﾟが不灯だった為、様々な策を打ち出しましたが結果どうにもならず、U.B.Tさんに診断いただきました。

結果、ここの故障でした。
（詳細画像なくてごめんなさい）

球切れ警告灯ユニットなるものの不具合でした。
警告灯が点灯する部位が点かなくなった場合、球切れの次に疑うべきはこの部分との事です。（今回は分解→ハンダ付けにて作業完了！）
部品代だけで、43,000円程するそうです（汗


ﾋｭｰｽﾞboxの奥にあり、ﾄﾞﾗｲﾊﾞで簡単に取り外せます。
分解いただいた結果、修理痕があったとの事でした。


今回の「感動！」は…
U.B.Tの高橋氏が、部品交換をする前に、部品そのものを分解し、原因をトコトンまで追求すべく、ユニットの分解を行い、小さな損傷を発見していただいたこと！

そういった点が、本当のCS向上だな…　と感じた瞬間でした。
高橋氏に感謝！