初日オーバーヒートのブログ一覧

本日のブログ、４本目！


今年の春先だったか、みんカラでメッセージが届きました。
「今度ドライブに行こう！メルアドは******@##.ne.jpね！」
みたいなヤツでした。

知らない人でしたので、プロフィールを確認すると、大阪で女性で２０代前半。


…笑っちゃいました。

キダ○ローの頭部みたいなものです。
怪しい、というよりも分かりやすいです(笑)

馬齢を重ねた私ですが、こんなのに連絡するには経験を積み過ぎました(苦笑)
ということで完全無視。

もうハンドルネームも忘れましたが、みんカラ内でこういうことが行われるのは悲しいですね。(;_;)



※タイトル：吸血植物ケロニア(初代ウルトラマン)

本日３本目のブログ…(^^ゞ


中学生の頃、友人が「金星なら昼でも見える」と教えてくれました。
そこでその友人と日暮れ後の宵の明星の大体の位置を覚え、次の日の日没前に二人してその辺りに目を凝らすと…



…見えました。
金星が白い微かな点として。
陽が沈んでないのに星を見たのは、当然生まれて初めてでしたので大感激！



後で知ったのですが、太平洋戦争中の戦闘機パイロットの坂井三郎さんは、昼の星を見付けることで敵を先に発見する視力を養ったそうです。



　昼のお星は目に見えぬ
　見えぬけれどもあるんだよ
　見えぬものでもあるんだよ


詩の本来の趣旨とは全然違いますが、この詩をたまたま読んで３０年前のこんなことを、ふと思い出しました。



※タイトル：金子みすゞ

いつぞやグラベルＥＸについて書いたので、今度はＣＲ－Ｘについて。
愛称Ｃちゃん(笑)ですが、初めて持ったマイカーでした。

グレードは廉価版の１．５Ｘの特別仕様車でしたが、とにかくいろんなところへ行きました。

正直なところ非力でしたが、１ｔを切る車重でスイスイと気持ち好いクルマでしたね。


その後結婚し、子供が出来たので兄に安く引き取ってもらいましたが、ある時実家に帰った際に久しぶりに乗るとビックリ！

…ステアリングがロックしません。
回せば左右どちらでもクルクルと回ります。(@_@)
まるで昔のレースゲームのハンドルのようです。
回って回って回って回る～(~_~;)


普通に運転出来ましたが、車庫入れのような場面ではステアのセンターが分からないので苦労しました…

いずれにせよ、初めてクルマでしたから思い出深いです。(^^)v



※タイトル：円広志

今週の体育の日、某みん友さんの関係してた「外車ショウ」に行ってきました。
「アメ車」中心の展示ショーです。
トランザム、マスタング、コルベット、どのクルマもデカイです。(@_@)

もし横にビートくんを並べたら、大きさ比較のためのタバコみたいな状態でしょう。(^^ゞ


それにしても自動車の故郷のクルマはイカしてます。
エンジンのデカさなど、ビートのキャビンにさえ収まらないと思えるほどです。(^^ゞ


またアメ車に限らず輸入車のスゴイところは、そのクルマを知らなくてもその車名が大体分かるところ。
マスタングなどどの世代でも、マスタングって顔をしています。
コルベットもそう。
ポルシェやＢＭＷも、その表情から少なくとも社名は分かりますよね。


かといって、アイデンティティの弱い日本車がダメとは思いません。
当時の舶来車をアカラサマに真似てつくったクルマも多々ありますが、多くの国産車はやっぱり日本人好みにつくられていると感心します。
勿論それはある意味で没個性ということになりますけどね…



ビートなんてどうです？
軽規格は日本独自のものですが、全体的なデザインは他のどのクルマにも似てませんし、キュートでクールだと思いますよ。

…って結局ビートを褒めちゃいました。
ﾜｰｲヽ(^。^)ノ



※タイトル：杏里

私は愛煙家ですが、家の中では喫っていません。
正確にいうと喫わせてもらえません…(~_~;)
夏の真っ昼間だろうが冬の夜中だろうが屋外です。
最近はどこからか香って来るキンモクセイがいい感じです。(^^)


夜に外で喫っている時によく空を見上げます。
が、私が育った昔の田舎に比べると、「夜空」はあっても「星空」はないですね。(T_T)


この夏も、月のない晩に天の川を見ようと頑張ってみましたが無理でした。
もう天の川って何年見ていないでしょうね。

住んでいるところは大阪の中では田舎ですが、やっぱり夜空は明るいです。
琴座の形が辛うじて分かるくらいですから、４等星までは見えてますがそれが限界です。


今の時代、よほど山奥にでも行かないと「星空」を見るのは無理なんでしょうね。(>_<)


♪　見上げてごらん　夜の星を
　　小さな星の小さな光が
　　ささやかな幸せを歌ってる




※タイトル：坂本九