邂逅☆一番星の"故郷特急便一番星号" [
三菱 その他]
一番星号の変遷(9~10作)
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第9作「熱風5000キロ」に登場した一番星号です。
劇中のライバル ノサップ曰く”魚屋”の一番星号(笑)
一番星号の生みの親でもある東映の美術監督(当時)の桑名忠之氏が最もお気に入りのペイント(トビウオ)が特徴で、当初はマーカーの色がほぼブルー一色で統一されていました(個人的にはそっちの方が斬新で好きです)。これだとあまりにメリハリが無さ過ぎだからか撮影前に劇中の仕様に変更されました。
近年、群馬県にお住まいのS氏がレプリカ一番星号として復活させたのは有名です。
劇中冒頭で、貰い事故により大破してしまう為、登場シーンが少なく、その稀少さ故かファンには人気があるらしいですね〜(^-^)
法規制に対応するべく、サイドミラーが高速バス仕様から純正(サイドアンダーミラー付き)に変更され、タイヤがニットー製から日本ダンロップ製に変わりました!
マーカーの数は歴代で最多ながら、夏バージョンかつ全体をブルーで統一したこともあり、派手さは抑えられていて、爽やかな印象の一番星号です。
リアの扉絵がシリーズで唯一金太郎になっている(棟方志功のタッチを参考にしたとか‥)のは謎です(^-^;
※前作までの一番星号は劇中で仕様変更が行われましたが、今作以降では途中の仕様変更は無くなり、終始同じスタイルとなります!
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- 4:こちらは… 元祖一番星号 ...
- 5:これが劇中仕様(故郷特急 ...
- 6:私がオーナー兼オペレータ ...
投稿日 : 2011年11月23日
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