hope is always in your hand.

所用で東京へ
夕方少しだけ空いた時間
どこ行こう？

乗り慣れない路線に乗り
着いたのは銀座








写真展「Wetzlar」
ハービー・山口氏の写真展へ

エッセイや写真集に添えられた言葉が
とても好きで、一度見てみたくて










２階のギャラリーへ
やさしいトーンのモノクロームな世界


今回の撮影で使われたカメラとフイルム









写真を眺めていると…
まさかの…

ハービー・山口氏ご本人が！








狙っておじゃましたわけでも全然なくて
時間がなかったら行けなかったくらいだし

もうびっくり！








ハービー氏を交えてその場にいた方々とご一緒することに

カメラのお話、写真のお話、撮影時のエピソード等々
偶然居合わせただけで何のつながりもなかったのに
自然と話が始まり不思議と盛り上がるすてきな時間










ハービー・山口氏
とても気さくてやさしいまなざしの方









「一緒に撮りましょうか」と話かけられ
嬉しいを超えた緊張が駆け回る

「どの作品の前で撮りますか？」
決めかねているとこちらの作品へ








「真似っこして撮りましょうか」

展示されている写真の中の男性に合わせて
タバコ代わりにペンをくわえてくださる御茶目な一面も(笑)










「最後の一枚」とくださった名刺

思わぬ展開にただただ感激するばかり






最後に、彼のCHALIE VICEのノートに
メッセージを書き記して帰ってきました










迷っているなら動く時
気まぐれには直感が潜んでいる
帰宅後に読んだ朝刊のコラム

動いてよかった
素敵な巡りあわせに感謝










Hope is always in your hand.
希望はいつも手の中にある

やさしい気持ちがあればきっと通じる

ハービー氏のお人柄・お話に
心がほぐれたひとときでした








素直な心に宿る気持ち
これからも大切にしていきたい