昨日のこと
所用の前に朝の珈琲を
向かう先の途中のお店へ
店先にはリンゴのなる木
かわいい姫リンゴがなってます
収穫されたリンゴは入口のお皿に
なんか楽しく感じられて
初めてですけどおじゃまします
一人なのでカウンターへ
棚には和
落ち着いてていい感じ
テーブルには洋
地方のお店には珍しい
カウンター隅にはエッフェル塔
塔の先が傾いてる気がする
いつから傾いていたんだろう?
Pray for Paris.
珈琲 いただきます
新聞パラパラ
オックスフォード辞典が選んだ今年の言葉
なんと、うれし泣きの顔文字♪
顔文字が文字として認められたということ?
それはそうと、絵文字=emojiが
そのまま英単語になってる不思議
メキシコシティで流行ってるペット
なんと、ミニチュアなブタだとか♪
日本でも流行るかな?
ミニブタ飼って流行の先端行ってみましょうか(笑)
次世代を担うアジアのリーダー
星野リゾートの社長が載ってました
生まれた時はみんなさほど変わらない赤ちゃんだと思う
でも有望な人物になる人ってやっぱり何か違うんだろうな
サイト的にはこちらの記事かと
タカタのエアバッグで日本でも負傷者が
5月にリコール8月に修理に持ち込まれるも
交換部品不足により修理が遅れての事故
負傷された方、早く良くなられますように
まだまだ他にもいろいろな記事が
新聞のおかげで
とても興味深い珈琲タイムになりました
新聞からもいろいろ収穫するものあります
収穫されたもの
それはきっと私たちの身になるのでしょうね
ちょうど一週間前の今日
京都へ出かけました
誰と約束するでもないひとりふらり旅
京の面持ち 日本の心
海外の方にも伝わるのでしょう
多くの外国人を見かけました
午後七時過ぎ
何か少し食べて帰ろうと
お蕎麦屋さんが目に留まる
店先にはおひとりの外国人
どうやら店内は満席のようで
乗車チケットとにらめっこ
私もそんなに時間ないんだった
ひとこと "me,too."
順番が来て外国人の方は店内へ
次に順番回って来るかなと待っていたら
何やら店員さんと話をする外国人の方
そして奥の席から手を振っていらっしゃる
なに?なに?
店員さんも?な様子
もしかして私を呼んでいる???
"no time to wait"
"no reason to wait"
相席どうぞと手招きされてたみたい
ひとこと言った時の私の顔
よほど困った顔に見えたのかな?
流れでご一緒させてもらうことに
京都駅で外国の方と言えば観光客の方
と思い込んでお話してたらちょっと違う
お仕事で京都にいらっしゃるというお話
名刺を見せてくださって
なに?なに?
京都大学客員教授 ○○○○○○
背筋がピーンとなる私(笑)
San Franciscoから奥様が来日なさるので
今から関西空港へ迎えに行くと言う彼
京都大学の学生さん達とのお写真や
お子さん達のお写真見せてくださったり
今住んでる所のお話聞かせてくださったり
お食事よりお話が主役
そんなひとときを楽しむ
食事後、彼がおもむろに取り出した物
それは丸い缶 なんと浅田飴ニッキ味
ニッポン的飴を外国の方からもらう私
急ぎ足で駅へ
楽しかったと挨拶しサヨナラ
彼が最後にひとこと
"I love Japan !!"
京都を巡り改めて感じた日本の良さ
慌ただしい日々で忘れてしまってた
そんな何かがふと蘇る
海外の方からも愛される日本
そんな日本の心 これからも大切に
ふらり京都の続きです
なんとなくこちらの方かな?
と歩いて行きます
石塀小路
聞いたことあります
行ってみましょう
ながら紅葉観賞
青空に映えます
こちらを拝観
圓徳院へ
京都にはなくてはならない着物
その特別展示の看板を見つけて
強さと美しさ、それぞれの個性、大胆な絵柄
実際に羽織ってみるとどんな感じになるのか
想像したりして
太陽に照らされる紅葉
縁側に座ってのんびりと
境内にはツワブキの花
ねねが余生を過ごしたという圓徳院
ひっそりとこの花を愛でていたのでしょうか?
寒い冬へ向かうこの時期に咲く花
私も鑑賞できてよかったです
高台の特等席にたばこ屋さん
おタバコの切れた方
八坂の塔を目指して来られると手に入るかと(笑)
八坂の塔まで続くこちらの坂
夢見坂って言うんですね
なんかいい名前ですよね
二年坂・産寧坂はよく行きますが
こちらの坂は新しい発見でした
その石標識のところにある八坂庚申堂
三猿と言えば日光東照宮と思ってましたが
三猿は日光よりずっと前からこちらに居る
と耳にしたので、ちょっとのぞいてみました
ふむふむ
居ました居ました
こちらにも居ました(笑)
くくり猿
願い事を叶える秘訣
それは欲を一つ我慢すること
だそうです…
こちらのお店の名前
すんなり読めますか?
夢見坂にあるお店だったんですね
雑誌か何かの記事で見た時
東京?京都?なになに?
な感じですんなり読めなかった記憶が
偶然そのお店に出会えて嬉しかったです
でも相変わらずすんなり読めなかった(苦笑)
てるてる五兄弟、二男さんがいいかな♪
今回、二年坂・産寧坂は下らず
ふらり南下は大きい通りを歩きます
平日なのに道路も結構混んでいて
真っ赤なスポーツカーと私の歩きと
いい勝負・同じくらいの速さ
知らぬ間にこんな写真も撮ってました
てくてく歩行実写版かと(笑)
さすがにくたびれてきて小休憩を
歩いていなかったら見過ごしてたお店
珍しく甘味のソフトクリームを注文
抹茶の味、ほっと一息美味しかったです
お店の方に方向確認をして再び外へ
「結構歩きますよ」と言われましたが
自分のペースで行けば何とかなるかと
京都国立博物館到着
琳派展
観覧待ちの行列の話を聞いてたので
あまり意気込まずにやってきました
もしずらり行列なら止めておこうと
なーんて、根性なしですみません
昨年できた平成知新館が見たかった
というのがありましておじゃましました
正面は白いテントが何張りも張られていて残念
西日を浴びて
ロダンの考える人も居ました
晩秋の夕暮れと相まって
たくましい背中も少し寂しげ
混んでいたら、この風神雷神図屏風の
元となったと言われている国宝彫刻を
お隣の三十三間堂へ見に行こうと
と思ってたりしてたかなりのふらり思想
風神雷神図屏風
承知していましたが尾形光琳の作品は
展示が終わってて三つ並んでの鑑賞は
できません
だから空いていたのでしょう
すんなり入館できました
どのみち
俵屋宗達筆の作品が見られたので満足
でも、展覧の規模が素晴らしく凄くて
1時間半では全然時間が足りなくて
かなり急ぎ足での観覧となりました
きちんと観覧するなら半日は滞在しないと
琳派
模倣でつながっているのですが時代を見ると
一緒に時を過ごしたふうでもないわけで
血脈で繋がりでない本当に愛し慕う気持ちが
こういう流れを作っているのかなと思いました
観覧後はすっかり日も暮れて
京都タワー目指して帰路に着きます
大きなマークなのでたぶん行けるかと
平野啓一郎の作品を思い出し
少しずつ近づくタワーを眺めながら
無事駅に到着
疲れているんですけど疲れていない
そんな気分で新幹線に乗り込みました
京都、素敵な所ですね
行きたい所まだまだたくさんあります
行けば行くほど行きたい所が増えます
季節が変わるたびにおじゃましたいです
ふらりな文面、長々と失礼しました
trip in may, 2023(2) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/05/31 09:42:56 |
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hope is always in your hand. カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/02 12:46:22 |
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feel-good drive. カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/11/30 14:16:36 |
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