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本日、雨の中開催されていた「門司港ネオクラシックカーフェスティバル」に行ってきました。

雨しかも台風が近づいているとあって、人でも少なくちょっと寂しいものがありました。

しかし、好きな人はいるもので(私も入る?)いろんな車を見て回る人たちも結構いました。

ポルシェ917は、雨の中展示してあったので、レプリカではないかと思われますが、一際目立つ存在でした。車高が超低く、どんな視界なのか想像するだけでも、ワクワクします。

ケンメリに始まる歴代スカイラインも、心弾ませるものがあります。C210ターボのリアブレーキがドラムだったのも以外でした。

AW11MR2もほしくて買えなかった一台でしたので、なめるように見てきました。

ルーチェロータリーターボ(ルーチェ最後の型)はインタークーラーがエンジン真上に付いていましたが、驚くことに吸気口が、フロントグリルの一部からボンネット裏を伝いインタークーラーへ導かれていました。ボンネット上には、インテークがないのです。デザイナーがインテークが出るのを許さなかったのでしょうね。きっとマツダのエンジニアは頭を抱えたことでしょう。

確かロシア製だったと思いますが、四角いデリカよりごっつい四駆もありました。軍用でしょうか、助手席上部には脱出ハッチもあったし。リアショックはダブル、ミッションは後部にあり、フロントにシャフトでつながっており、ハブリダクションで車輪を駆動してました。　　　　　　とここで、三菱車がない!　わが青春の愛機ランタボがない。(-_-;)

まあしょうがないよね。生まれが競技を強く意識した車だから。4点式シートベルトを取付けるための雌ネジが最初から付いている車なんて、普通に考えてもないでしょう。ほとんど競技に使われ長持ちしなかったでしょうね。

主催者の皆さん雨の中ご苦労様でした。来年もよろしくお願いします。

出展者の皆様　雨の中の出展有難う御座いました。


写真はフォトギャラリーで