![外国では当たり前!万が一に備え消火器車載。 外国では当たり前!万が一に備え消火器車載。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/150/044/47150044/p1m.jpg?ct=ce85f11e1906)
ずーと気になっていた事がある。
自動車火災。
最近、ニュースで車、トラックが燃えている映像を良く見る。
ハワイに行った時、ワイパーなどは、運転席にしかなく、助手席は壊れて動かない。
車検が無い為、運転に支障が出なければ何でも良いのだ。
それどころか、ボンネットさえ無い車も普通に走っている。
なので、向こうでは消化器が積んであるのが当たり前なのです。
日本でも年間、約4,000台が車両火災になっているそうな。
アメ車、旧車はもちろんだが、発火による火災の可能性は、バッテリー車にもある。
もし、発火した場合、初期の段階で消化していれば、ニュースの様に、丸焦げにならなくて済むハズ。
実際に発火した人は、消化する手段も無く、見ているだけだったのだろう。
燃えた事に気付き、緊急停車した所で、そこに水がある訳でも無く。
例えあったとしても、水を掛ける道具まであるかどうか?
そう思うと如何に初期消火が大事か分かる。
自分の[NOAH]ハイブリッド車、[整備手帳]にも載せている事もあり、どノーマルでは無い為、発火の可能性は十分にある。
そこで、自動車用消火器を車載する事にした。
車載用は「加圧式自動車用粉末ABC消火器」がイイらしい。
買ってきたのは、自動車用でラベルに[ABC]とあるので、大丈夫でしょう。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/319/441/94dc26f37d.jpg?ct=1c5d34bd3b59)
転がり防止の為、一緒に固定してある物は、
単体で使用出来るコンプレッサーです。
パンクした場合は、車載してあるパンク修理剤は使用せずに、このコンプレッサーを使って直すつもりです。
パンク修理剤、使用したら後悔しますよ。
詳しくは、整備手帳の「超簡単。目からウロコ!ジャッキ&パンク修理材」に掲載しております
以上です。
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Posted at
2023/08/14 18:04:12