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シー・マスターのブログ一覧

2011年06月26日 イイね!

みなさんのおかげでサイドビュー着々

みなさんのおかげでサイドビュー着々アメリカの話はあとちょっとだけアップするつもりですが、それはまた後日。
で、本日は、我がマイヨールサイドビューについてのブログです。




今まで、フロントリアの外観を重点的に弄ってきたのですが、ホイールシュミレーターのブログを書いたとき、真横からの写真を撮ってみると、
「なんかまったくノーマルでつまんないなあ」
と思い、当初はつけるつもりがなかったサイドステップを検討してみようという気になりました。
しかしながら、今現在発売されている72用サイドステップ純正CARTISANさんのもののみ、
「どっちにしようかなあ」
としばらく悩みましたが、CARTISANさんサイドステップを選択しました。
ZD72ZC72より車高が高い上に、私は車高調やダウンサスも純正タイヤがへたるまで導入予定がありません。
でも、車の全高を低くみせたい。
そこで、CARTISANさんサイドステップなら真中部分がないことからくる錯覚で、少しでも車の厚みが薄く見えるんではなかろうかという目論見がありました。
その辺を確認すべくCARTISANさんのHPで真横からの写真を捜してみるも、残念ながらこれがない。。。
で、ダメモトでご本人さんにメールを送ってみると、なんと、わざわざ写真を撮ってメッセージ付で送ってくださり、それを元に合成写真なんかをつくって確認後、決断したわけです^^
アメリカから帰ってみると、ブツは届いており、翌々日(6月19日)、所属している「兵庫雨燕隊」のオフ会にCARTISANさんもゲスト参加されておられたので、ブツを片手に初対面の記念撮影(TOP画像)^^
その後、CARTISANさんに装着アドバイスをしてもらい、その場で隊員のKan(。・_・。)ノさんの全面的バックアップ(というか私はほぼ見てるだけw)サイドステップ(リア)を難なく装着。

続いてサイドステップ(フロント)をこれまたKan(。・_・。)ノさんのバックアップのもと装着に着手。
Kan(。・_・。)ノさんの手際のいいこといいこと^^
でも、このサイドステップ(フロント)ウエルカムランプLEDで仕込む仕様で、もともと時間がかかってしまうパーツのため途中でタイムアップ。

で後は単独でやることに。
昨晩から残りの作業をやりはじめましたが、本人の意図には反して、本日昼前まで恒例の徹夜作業www(その辺はまた馬鹿整備手帳にアップしますねw)
で、数々のやらかしを乗り越えなんとか完成しました^^
 

肝心のサイドビュー写真がないじゃないかって?
完成後、洗車しようと思ったら雨が降ってきたので、車の中で雨宿りしてたら寝てしまい、日が暮れて写真が取れませんでした。。。orz


そして、今日別口のサイドビュープロジェクトも進展しました。
 
みん友のnoboriryu777さんからお手製のフューエルリッドカバーのパーツが午前中に到着したのです!
ノボ(自称:紳士)さんは、外装を中心に個性的な弄りを数々されており、私の弄りのお手本になっている方のお一人です。


ご自分のフューエルリッドカバーを作製されている様子を見た私が
「ええなあ。欲しいなあ。」
とつぶやくと、わざわざもう一枚つくってくれたのでした^^
おまけにバックフォグ弄り検討中の私のために参考にとレンズ用のアクリル板も!!

でも、ノボさんと同じ着け方をしてもつまらないので、ちょっと時間をかけて、自分なりにアレンジを妄想中
できあがったら当然アップいたしますので、見てやってくださいね。

最後に、CARTISANさんKan(。・_・。)ノさんノボさん、弄りど素人の私をいろいろ助けてくださったり、時間をとっていろいろお世話いただき、
ほんとうにありがとうございましたm( _  _ )m

【追伸】
できあがったサイドステップ(フロント)ウエルカムランプを相方に
「足元安心でええやろー^^」
と披露した返しの言葉
「老人仕様にしたってこと?」
。。。。。。。女子供におっさんのロマンなんか伝わらんのやああああ(#^ω^)

【再追伸】
翌日写真を撮ってフォトギャラにアップしましたので、よろしかったらどうぞ^^

2011年06月24日 イイね!

メリケン西海岸の車事情 PART4

メリケン西海岸の車事情 PART4PART3までの内容を要約すると
少な杉!日本車大杉!!」
で終了してしまいます。。。。




「これじゃあいかん!らしい何かを切り取って帰らねば!!」
とらしきものを見かけるたびに、同僚の目を盗みつつパチパチ撮りました。
TOP画像は、そんな気持ちで撮ったうちの一枚で
カリフォルニアブルースカイ&目抜き通り!
でも、帰国して見返してみると。。。。手前の車ホンダやし。。。orz

痛車を見かけたら逃さず撮るぜ!」
と撮ったのがこの2枚

左の写真。。。。なんかテケトーやし下手やし。。。
らしいといえばいえなくもないけどw

右の写真。こいつはかなり描き込みばっちし!
でも残念ながらピンボケやし。。。
おまけによく見ると内容は任天堂のマリオと寺沢武一のコブラやしww

じゃあ、らしい道路標識でも撮ったろかい!
 
どうだ!
「申し訳ございません」 精神の
カケラも 感じられない
「こっちまわらんかい!」的な
巨大迂回誘導電光標識!!
でも、またしてもうつりこんでるホンダw


ならば、海外名物テケトーな駐車状況を撮ったるぜー
 
こいつはやったぜ!
期待通りのテケトー駐車!!
BMW
じゃなくてカマロあたりでやってくれてたら、なお良しだったんですがね^^




今回、サンフランシスコモントレーロスアンゼルスラスベガス
とまわったのですが、ラスベガス だけは、他の国では絶対再現不可能な、オモチャ箱みたいな街でした。車ネタで挙げると
 
ポルシェフェラリー専門のレンタカー屋さんとか、
(研修じゃなきゃ絶対乗ってみたと思いますw)
 
カジノのスロットの景品がBMW
だとか
滞在時間が短かったのがちょっともったいない感じのびっくり箱な街でした^^

こんな感じでPART1~4まで長々と綴った「メリケン西海岸車事情」ブログも終了です^^
車ネタ以外の珍道中ブログもひとつぐらいは書こうと思っていますのでよろしくです。

奇しくも昨日は「沖縄戦終結」の日。
こんな軽いブログの最後に書くことではないかもしれませんが、日本とアメリカの関係が緊密になっていることを強く感じた今回の研修旅行。
こういう状態も、礎になった尊い命や並々ならぬ先人の努力の上に築かれたものであることをちょっと考えさせられた夜となりました。

【番外編】
正直、今回の旅で
「この車ほすぃーーー!!」
と感じさせられた初対面の車はございませんでした。。。。
しかーし、帰国直後の関西空港の駐車場で出会ったこの車!

ルノー・ルーテシアRSっていうんですか?
このフロントといいリアといい、装着エアロのかっちょろええこと
おまけにホイールの「青」の美しいこと!!
ちょっと惚れてしまいました。
ごめんねマイヨール
せっかく空港まで迎えに来てくれたのに、君が一番だよww
Posted at 2011/06/24 01:40:09 | コメント(13) | トラックバック(0) | 徘徊・珍道中 | クルマ
2011年06月23日 イイね!

メリケン西海岸の車事情 PART3

メリケン西海岸の車事情 PART3カリフォルニア州プリウスが大流行しているのには、大きな理由がひとつあります。
で移動するには「ハイウェイ」が中心となる訳ですが、昔から渋滞とそれが引き起こす排ガス公害で悪名高いカリフォルニア州では、数々の対策を打ち出しました。
そのうちのひとつが、
「通勤時間帯には3人以上乗ってないと、ハイウェイの一番内側の追い越し車線は走れない」
というルールです。
違反すると罰金です。
なので、ダッチワイフを2体乗せてカモフラージュしている人もいるそうですw

そして、排ガス公害と温暖化対策にもこれを数年前から応用しました。
つまり、
「ハイブリッド車認定ステッカーを貼っている車種は一人乗車でも一番内側の追い越し車線を走れる」
というルールです。
これにまんまとプリウスがはまった形になって爆発的にひろまったようです。
ただ、この制度ももうすぐ終わりになるそうで、新規にこの権利が得られるのはEV車のみになるとかという話も聞きました。

さて、ここでコンパクトカー事情について話を変えますが、PART1で書いたように、その比率はかなり低いのですが、向こうで一番目にしたのは、MINIですね。
けっこうカスタマイズしてあってお洒落さんの乗る車という位置づけなのは日本と同じでした。
同じ感覚で好まれるのかスウォッチとベンツの合作車であるSmartも街中ではけっこう見ました。

でも、ここでも、MINIの次に多く見かけたのは。。。
トヨタ・ヤリス(ビッツ)なんですよねww フィットもパラパラ見ましたよ。

上のヤリスみたいに「3ドア」のスイフトが見たかったなあ。。。
72とかだったら鼻血もんだったろうになあ。。。orz

ここまではオンロードの車についてずっと書いてきましたが、じゃあSUVやピックアップトラックはどうなのかというと、流石に、シボレーなんかの比率は高くオンロードの車より日本車比率は下がっている感じです。
それでもやはり、ここでも日本車は奮闘しておりますw
例えば、
「おお、自転車積めるステーついててかっちょろいい!」
とエンブレムを覗き込むとインフィニティ(日産の北米ブランド)だったりw

「綺麗なピックアップトラック!」
とエンブレムを見るとトヨタだったなんてことがよくありましたw


ある日、ブドウ畑兼ワイナリーを経営している方のところを見学に行ったときのこと、
「おおお、映画に出てきそうな田舎トラック!ええ感じ^^」

「おおお、バギーで案内とはオーナーさんアメリカンでええ感じ^^
犬も一緒とかええやん!ええやん!」



?でも、なんかおかしいぞ。。。。
YAMAHAwwwww
こんなもんまで日本製使ってるんかああああ!!


【追伸】
この研修中の密かな車観察の中で、どうにも気になるメーカーというかブランドがありました。
知らないブランドですが、なんかデザイン的にしっくりくるというか丁寧なつくりというか。。。。
エンブレムを見るとSCIONと書いてあります。

「韓国製なのかな。。。ならば、侮れんな。日本に帰ったらネットでチェックや!!」
と思っていたので帰国後調べてみたら。。。
レクサスになびかない若年層をターゲットにしているサイオンというトヨタの北米ブランドでした。。。orz
左は日本名カローラ・ルミオン、右2枚はtCというサイオン・オリジナルモデルらしいです。。。無知ですね私w
【後日訂正】
×日本名カローラ・ルミオン→これはxBで似ているけど別車でした。スイマセンw
○ベース車がイストのxD
(PART4につづく)
Posted at 2011/06/23 03:43:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | 徘徊・珍道中 | クルマ
2011年06月23日 イイね!

メリケン西海岸の車事情 PART2

メリケン西海岸の車事情 PART2には世界中から車が集まってくる。」
それくらいの認識は私もありました。





だけど、ここはです。
「腐ってもビッグスリーはビッグスリー。あちらでやはり一番ブイブイいわしているのはだろうな」
と思っていました。
そして、
「北米市場では韓国車や欧州車の勢いに日本車は押され気味」
というニュースや新聞の情報もよく目にしています。
さぞや日本車は肩身の狭い境遇なんだろうなあ。。。。
そんな光景を想像しておりました。

。。。。。。。。でも、そんなのは妄想でした!!
カリフォルニア州もネバダ州も日本車ばっかりやんww 

あまりの日本車の群れにショックを受けましたw

確かに、お金持ちは日本と同じく欧州車レクサスに乗ったり、あちら特有の糞長いリムジンに乗せられたりしているようです。 
でも、その欧州車比率はむしろ東京や大阪なんかのほうが高いんじゃないでしょうか。

 ですが、
西海岸の一般ピーポーが一番愛用しているのは間違いなく日本車ですw
80年代以降ことあるこごとに日本バッシングとよく言われてきましたが、お家芸の「車」をこれだけ日本に侵食されたらそりゃ叩きたくなる罠というくらいの日本車オンパレード
TVなどの「家電」は、38型が3万円とかめちゃくちゃ安いアジア勢にほんとうに押されているようでしたが、まだまだ「車」日本車天国もいいとこです。

買って失敗しても「家電」じゃ大してダメージ受けないけど、「車」じゃ、お金だけでなく、命もあぶないですからね。。肝心なシーンでは、日本の信頼度はまだまだ高いということでしょう^^

そして、プリウス率の高いこと高いこと。。。。
「西海岸よ、おまえもか!」 という感じw
なんとイエローキャブまでプリウスが大流行中(これには訳があるのですがそれは次回にw)
まあ、もっともサンフランシスコで見たタクシーはほぼ8割方日本車でしたが。。。

そして、日本以上にシビックを代表にホンダが愛されているのがよくわかりましたし、は旧車から現行車に至るまで愛されまくりです。かなりの種類を目にしました。
 
マツダ率もかなり高く

三菱日本より比率が高いんじゃなかろうかw
写真にはないですが、ランエボもたくさん見ましたよ^^
WRCの影響なんでしょうね^^

そして、インプレッサをはじめスバルがかなり支持されているのも体感しました。



ちなみに、私が乗っているバスと渋滞を並行して走っていた左下のインプレッサの助手席で金髪おねーさんがロックを大音量でかけてノーブラタンクトップで踊りまくりでしたw 

残念ながらわれらがスズーキさんは、ほとんど見ませんでした。。。orz
見たのはSX4が3台くらいかな。。。

日産以外はあまり見ないなあと思ってました。 

 しかし、ある日サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ近くを研修も上の空で
日本車はもういいから、かっこいい通らないかなあ」
と路上を観察していたらつつーと何かが走ってきて路駐しました。。。。
 
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ

ダットサン・ブルーバード510って、んなもん今時日本でもなかなか拝めんわ!
なんで普通に走っとるねん!!
(PART3につづく)
Posted at 2011/06/23 01:32:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | 徘徊・珍道中 | クルマ
2011年06月20日 イイね!

メリケン西海岸の車事情 PART1

メリケン西海岸の車事情 PART1以前も書きました通り、6月10日から17日まで
西海岸
に会社の研修で行ってまいりました。
総務部の私はそもそも今月は株主総会の準備に奔走する月のはずなのですが、
「研修に行くまでに準備をほとんど終わらせておけば問題ないし行きなさい」
というありがたいのか理不尽なのかよくわからんお達しでございましたw
そういった事情もあり、今月は超忙しく、ブログ自体最近少ないですが、久しぶりの長目のブログです。

とのっけから横道にそれましたが、これからお話する感想はあくまでデータの裏取り無しの独断に満ちたものであることと、掲載画像は同僚の隙を見て撮ったものやバス移動中のものばかりなのでピンボケ気味だったり、遠すぎたりするものが多いことをご容赦くださいませm( _ _ )m

といえば、まず私の脳裏に浮かぶのは、スピルバーグの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公マーティがタイムスリップした50年代や若き日のル-カスの作品「アメリカングラフティー」60年代に走り回っていたTOP画像や

こういった大柄な旧車達なのですが、初体験の私も、
 「さすがに今時そんなにあの頃の旧車は見かけないだろうなあ」
とは思っていましたし実際ほとんど見かけませんでした。

だけど、クリントイ-ストウッドの「グラントリノ」で主人公が大事にしていた

こういった70年代~80年代初頭くらいのいかにもなは、けっこうまだまだ現役で走り回っているものと想像していましたが、これもほとんど見かけませんでした。
まあ、そうですよね。
日本でもそんな古い国産車はほとんど走ってませんもんね。。。
 

ならば、今時のこういうマッチョなスポーツカーゴージャスな大排気量セダン

こういった超大型SUV大型ピックアップトラック
 
雨がほとんど降らない気候を利用したこういうオープンカーや日本や欧州に逆襲だとばかりに報道されていたこういうコンパクトカーなんかが
「ガンガン」
走っているのかというと、日本より「少し多い」程度でした。
これは、日本人のことを
「毎日寿司やテンプラ食って、刀を差したチョンマゲの人もいる」
と思い描いている外人と同程度の私の幻想だったようです。。。

じゃあどんな状況なのかというと、

だいたいこのような車の混ざり具合です。
そんなに大きくはないセダンとちょっと大きめ程度のSUVが大勢を占め、次いで日本ではなじみ薄だけど映画ではおなじみの普通サイズのピックアップトラックが多く、スポーツカーオープンカーの割合は日本と同じくらいといった感じで、コンパクトカーはかなり少なく、日本で大流行のワンボックスカーミニバンはほとんど見かけません。
(ちなみに、繁華街の縦列駐車間隔は異常に狭く、逆に駐車場のある施設は車路が広いため前止め駐車が主流です。)
そして、じーっとこの写真をみていただければ気付くかもしれないことに、私はあちらでけっこう
ショックを受けました。
(PART2につづく)
Posted at 2011/06/20 03:35:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | 代車・試乗車・他の方の車 | クルマ

プロフィール

「こんばんは http://cvw.jp/i9GZp
何シテル?   11/02 02:20
昔から青が似合う人はニヒルなニ枚目路線と決まっております。いつか、自然にそういう立ち居振る舞いができる人になれればと。
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