
今日はFSWにて行われた夏祭りに行って来ました(^^)
行く予定ではなかったのですが、じっとしてはいられなかったです。
天気が想定よりも大丈夫だったことと、いつかやろうと思っていて後回しになっていた車高調のバネレートの仕様変更もやりたかったので、この際でやって来ました^_^
夏祭りですが、展示車も、一般車も、しゃこたんレベル高かったです。ギザスゴすでしたが、私はあそこまでは出来ないです(._.)
経験上コーナー攻められない脚は我慢出来なそうにないので、求めるのは機能美。美脚!
攻められるしゃこたんです( ̄ー ̄)
ここからは脚の話です。
バネレート変更してみた結果は、もっと早くやっておくべきだった…(ーー;)です。
作業も大変だし、適性バネレートもよく分からないので敬遠していましたが、やってみての感覚は車高調•ホイール•タイヤの次に大切な検討項目かと思います。
運転者の乗り方に合わせたレートが理想です。
感動はハイグリップタイヤを初めて履いた時に匹敵しました。
交換前はF8R5キロでした。
純正のフワフワ感も残っていて不満も無かったですが、しゃこたんにするにつれてホイールハウスにタイヤが干渉し、気持ち良く走れなくなっていました(~_~;)
この干渉を無くし、峠で気持ち良く走れることを目標に選択したレートはF16R10キロです。
かたくて乗れない…も想定してましたが、意外と街乗りも不満無く乗れて、峠でも攻められる理想に近い脚になりました。前後バランスも曲がりやすい良いバランスです。
脚周りはダンパー•バネ•スタビのバランスなので、運転者の好みに合わせるのが難しいですが、車高調の減衰調整だけでは限界があることが体感出来ました。
現状前車のRX-8より曲がりやすいです。前は脚周りのことは分からずにとりあえず付けた車高調とデフとハイグリップを履いただけで、タイヤに頼った曲がり方でしたが、今回は車体全体で曲がれるようになりました。
車重が軽くなったようです。
ハイレートにしてもボディーや脚周りの弱さは気になりませんでした。
あとはダンパーの構造や動き方がバネレートと合っているか。
この車高調はハイレートでも相性良さそうです。
本当に良く曲がって楽しい車になりました。SUVじゃねー(´-`)
前車でやっておくべきでした(-_-)CX-5でこれならもっと曲がれたに違いないです。
もったいなかった…(-_-)
Posted at 2014/08/25 00:24:49 | |
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