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とりあえず形になりました。



何年か前はモニター車にするには二桁万円かかりましたが、現在は液晶価格の暴落で、お小遣いでも実現可能になりました。



時代遅れと言われても、自分を信じて、憧れは確実に実現させていきます。



後席のヘッドレストを、ヘッドレスト埋め込みタイプにすると、前席周辺が隠れてしまうので、奥行きが出るように後席のモニターは出来る限り左右に広げて配置可能なものにしてみました。

ヘッドレスト自体は無い方がバランスがいいかな…

これから見た目が良くなるように検討します。

概ね満足です。

久々に某カー用品量販店でお買い物をしました。

モデルチェンジで市場価格より安い現物限りの値段でした。

会員カードが前車のままでした。その位ご無沙汰でした。

衝動買いでした。なぜ二つなのかは後々分かります。

量販店を頼らなくなったのはいつからでしょうか。

以前はナンバーフレーム見たり、電球コーナー等でかなりの時間を潰せたものです。

ただ、みんなと違う車に乗りたいと思っていました。

お店の物が輝いて見えていました。

が…久々にお邪魔した今日は恥ずかしい思いをしました。

初めから自分のやりたいことが店員さんに伝わらないことは予想出来ていたので、このヘッドレストに、このモニターのブラケットが現物合わせで取り付け可能か見て頂けますか？と質問したところ、お車は？と聞かれ、カタログを調べてくれようとしました。

私がやりたかったことは、リアのヘッドレストにモニターを付けたかったのです。

カタログには恐らく、前席の適合しか載ってないでしょう。
だから初めから現物合わせをお願いしていたのです。

店員さんは少し困った様子でシャフト径と、シャフト幅の適合を見てくれました。

初めからブラケットの現物合わせをしたいので、ブラケットを貸して下さい。と言えば何も起きなかったことですが、親切で対応しようとして頂いた店員さんからすれば、変なことを言う上に、通常一個買う物を二個も買っていく私は、さぞ変態に感じたことでしょう。

お会計の時も不思議そうな顔をしていました。

他人と違うことをするということは、それなりのリスクもあるということなのですね。