2014年12月08日
情報が錯綜しているため、不確かな情報は避けたいと思います。
まず、下記サイトにて再度内容を確認して頂き、
http://www.mazda.co.jp/service/recall/705/708/709/704/103/004583.html
あくまで私の場合は…。という参考程度の扱いでお願い致します。
作業をお願いしたディーラーでは、現状不具合が見つかる車体の傾向は不明なようです。
距離、使用環境等、現状個体差としか分からないとのことです。
内容の1,2はほとんどの車両が実施されるようなので割愛します。
自車は3のバキュームポンプ不具合に該当しました。
走行距離と、使用環境から、この店舗では最も過酷な使われ方をしているとのことから、元々時間に余裕を持って作業を依頼しました。
部品の在庫に限りがあるため、バキュームポンプの負圧の数値測定後、数値が悪く、早急に交換が必要な車両の交換を優先するようですが、自車の測定値はかなり悪かったようで、即交換作業となりました。
店舗での初の作業だったことと、部品が取り外しにくい構造であることから、直ぐには交換出来ず、預けて来ました。
作業時間は、時期が後になればなる程、作業者が慣れてくるので、早くなるようです。
バキュームポンプの次にタービンにダメージが進行するようですが、点検の結果、自車ではタービンに問題は無かったようです。
負圧の数値が悪かったバキュームポンプですが、体感としては、ブレーキ時に複数回に分けて細かく減速しようとした時に、効きが悪くなったり、ペダルタッチが硬いような違和感がありました。
劣化によるものかな…と感じるところもあったので、不具合との判断の区別は難しいと思います。
安全部品なので不具合は不安ではありますが、数値が悪かった自車でも通常使用範囲で止まれるくらいは効いていたので、そこまで過剰に不安になることも無いかと思います。
作業も複雑で大変そうでしたので、作業に慣れるまで時間がかかってしまう作業者を責めることなく対応して頂ければと思います。
なお、内容については当方では答えられないので、あくまで参考情報としてお願い致します。
Posted at 2014/12/08 01:48:23 | |
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