これからも続く車の趣味たるカーライフ。
車を走らせることが好きな私達は、車で成長し、より楽しく感動でき、社会人として、利用する公道に対して、自分勝手にならず、より社会貢献になるようなカーライフでありたいと願います。
サーキットも公道も、2つのフィールドで真摯に、安全に、周りの迷惑にならず、逆に安全を発信できるようなドライバーであって欲しいと願います。
キーワードは「車による自己成長」です。
成長の無い趣味は衰退します。ドライバースキルの成長、これにより、周りのドライバーや歩行者、そして尽力してくれた目に見えない方々にと思いが馳せ、思いやりが生まれます。俺が俺が、となりがちな車の運転から脱却して、俯瞰で周りを見られる、新しい価値観も生まれてきます。
サーキットと公道。この2つのフィールドを上手に活用し「自己成長」の為のトレーニングを日々行い、10年先、20年先と、よりスキルが向上するシステムをポールシッターでは「事前トレーニング」に思いを詰めてみました。
公道で、交通法規を遵守し、より安全に努める走りをするだけで「スキルアップ」のトレーニングになる一石二鳥のプログラム。
そして、公道で鍛えた基礎トレーニングの積み重ねを、年に一度、何年かに1度でもいいので、サーキットで全開で現在のスキルを試してみる。客観的にスキルレベルを教えてくれるタイムなどを参考に、明日からの公道トレーニングの課題、宿題を持って帰られます。
毎日の日常のただの移動運転が、なんとダイナミックな運転の喜びに変わるのか・・・。日々、上手くなっていく、自身のスキルも手ごたえとして感じられてきます。
そして「譲り合い」の大切さ、公道と安全運転の仕組みをより深く考えられる自身に出会えるでしょう。
車を新しく替える、パーツを新しくする・・・などの感動よりもっと感動する「自身が日々新しい成長」に出会う感動の大きさ。新しい価値観も芽生えて大きく変わってきます。
事前トレーニング。
交通法規に則った安全で健全な公道のトレーニング。
■1.感じるだけのトレーニング(身体センサーの掘り起こし)
→
こちら
→
こちら
■2.タイヤの変化を感じるだけのトレーニング(タイヤのグリップ変化を知る)
→
こちら
■3.アクセルワークのトレーニング(繊細なアクセルワークを身に付ける)
→
こちら
■4.フルブレーキングのトレーニング(減速ブレーキングのコントロール)
→
こちら
■5.曲げるブレーキのトレーニング(フロント荷重をコントロールするブレーキトレーニング)
→
こちら
■総合
【完結編】事前トレーニング練習その1~その7
これらは、お勧めする基本のポイントになります。ここから、各自、それぞれの「課題」や「トレーニング」を見つけて、オリジナルな公道トレーニングを発見し、ひび、精進して、車の運転による自己成長の輝きを楽しんで欲しいと願います。
ブログ一覧 |
事前トレーニングの課題 | 日記
Posted at
2011/03/10 12:58:53