排気バルブ常時開放

Ｒ３２にはセンター出し２本のマフラーが純正で付いてます！

みんカラで調べているうちに気になるネタが…
マフラー出口、向かって右側のタイコからマフラーカッターまでの間に排気バルブというものが付いているそうで…

エンジンの負圧により、低速ではバルブを閉じて抜けを抑えてトルクアップ？とか音質を変えている…


らしいんです…(^-^;

その排気バルブを常時開放して、どう変化するか試してみたくて…
常時開放にしてみました！

いたって簡単です
排気バルブに刺さってるバキュームホースを抜くだけ
エンジンの負圧により作動しているのでこれでＯＫみたいです！

ゴミが入らないようにバキュームホースにメクラ(ビス刺してタイラップで縛る)してみました！
排気バルブ側には…とりあえず試しなのでそのままで(^-^;

インプレ
※個人の意見なので…

・アイドリングでは少し音量上がりました
・走り始めでギクシャクしてたアクセルレスポンスがマイルドになり楽！(これ大事
・加速時、通常走行ともに気持ち音量アップ
・抜けが良くなったのか、ＤＳＧのレスポンスがかなり速くなりました(例えるならMk６ GTIみたいな切れの良さ
・低速はトルク落ちました、ちょっと遅くなりましたねー(^-^;

こんな感じです( ・∇・)
鈍感な僕でもトルク不足は感じました…

要するにＶＷが調律したエキゾーストシステムには手を付けないのが一番？

でも発進時のアクセルのギクシャクが無くなったのはうれしいですね！

おまけ

朝起きて30分くらいで作業開始！
潜るためにジャッキアップ！
セキリュティー発動して「ピーピーピーピー」と警告音が( ´△｀)


寝ぼけていたのでしょう、鍵開けるの忘れてましたｗ