噂によれば、コベルコ教習所の明石教習センタの車両系基礎 技能講習は全国でも稀な本格的教習とのこと。

50トン級の杭打ち機で実技ができるのは、北海道と明石の2ヶ所だけらしい。
前々から欲しいと思ってたんで、取得することにしました。
移動式クレーン免許による免除項目が多いらしく、学科も実技も短いようです。
さらに定員10名に対し5名だったので、余裕タップリの受講スケジュールでした。
【1日目:学科(試験含む)】
学科は講師の昔話7割、テキストのライン引き3割。
試験は
○施工の知識
○機械の知識
○法令
3部門(原動機は免除らしい)
各部門、4択が2〜3問と正誤2択が4〜5問
問題数は25問くらい、15分もあれば終わります。
日本語が読めれば落ちる心配ナシ。
【1日目:実技】
自由落下する吊った杭を足ブレーキでコントロールする練習。
物珍しさもあって楽しい...翌日は一気にレベルアップするんだけども、まだ知らないんですよね。
左足のレバーが旋回。ノブがアクセル。
右手の3本レバーがウインチの操作。
右後方の2本レバーが走行。
ペダルはウインチのブレーキ。基礎工事では動力下げより、ブレーキ開放で下げる方が乱巻きにならず良いらしい。
新車ですよ。去年更新されて170hしか使ってないんでピッカピカ。
デカいモニタはタッチパネル。機械の状況とウインチとバックモニタの映像を表示可能。
【2日目:実技と試験】
一気に難易度上昇...技能講習では一番難しいはず。
いきなり、手元(玉掛者)と2人1組で作業と言われる。
概略は...
周囲確認
↓
乗車
↓
前進·旋回
↓
杭に玉掛
↓
杭吊り上げ
↓
位置決め(穴に杭に先端をあわせる)
↓
センター出し
↓
杭を降下させる
↓
玉掛け外し
↓
後退
↓
降車
ここに細かい作業手順やら、両手両足を使って調整する作業が入ります。
そして、難しいんでメッチャ怒られます。容赦なく指導されます。
(詳しい事は他のブログを読むなり、受講して確認しましょう)
本職は1〜2回で出来るようになるんですが、レアケースも存在しまして...
(補講を受けると合格するみたいなので安心してください)
【2日目:実技試験】
昼までに2巡して昼一で実技試験。
ここで...
「1番さん補講です。2〜5番さん順番に乗ってください。5番さん手元してください。手元も採点対象ですよ」
なかなか、忙しい試験である。
試験内容は、実技2日目の練習項目と同じ。
制限時間が無いので、落ち着いて1つづつ手順を間違えないように操作すれば大丈夫。(手順を忘れてても、同乗者に講師が教えてくれるし)
14時頃には試験終了、修了証の交付と相成りました。
技能講習なれど、難易度高めなんで興味本位で受講される方は要注意ですよ。
Posted at 2017/05/15 00:10:59 |
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