イチニチジュウヤマミチのブログ一覧

家族みんなで楽しく出掛けるつもりで乗り換えたキューブキュービック。しかし、最近乗るのは専らカミさん号となった筈のプレオネスタ。



何故かと言えば、プレオネスタの方が疲れないんですよね。はるかにボロなのに。くるまとしての基本がしっかりしてるのか、キュービックよりもガタピシしないし、突き上げ感も気にならない。ドラポジもしっくりくるし。
カミさんよ、プレオネスタとキュービック取り替えっこしてくれないかい？ストレス無くリラックスして乗れる車を身体が欲してるみたいなので（笑）

近所の博物館に来ていた某高等学校のマイクロバス。
三菱ふそうのローザ。

豪雪地帯の学校に見合った4WD車です。




デリカスターワゴンみたいな車高が三菱らしい感じがします。

某峠の釜飯ドライブインにて遭遇しました、マツダ ランティスの4ドア。
20年位前の車ですが、下駄車とは成らずに、綺麗に維持をされています。この先も大事に乗り続けて頂きたいと思いました。

純正品の床下補強部品の交換から始まり、3列目シート前側取付部に3ミリ厚のフラットバーの追加。そして最終章として、




市販品を参考にフロントにアルミ押し出し材、を加工して装着。



（ブラケットは3ミリ厚のフラットバー）

ようやくシッカリ感が出て、軋み音も激減。取り付けた甲斐が有りました。塗装がチョイ雑なので後で塗り直します。

ところは南牧村黒滝の地に鎮座する黄檗宗黒滝山不動寺。開基は1675年。
対向車との離合が困難な程に狭い山道のどん詰まりに位置します。


山奥の寺には不釣り合いな程に立派な山門。かつての繁栄が偲ばれます。天井には、狩野派の絵師による龍が描かれていますが退色が進んでいて、時の流れを感じました。



境内の奥へ進むと開山堂があります。場違いな程の立派な石垣の上に建立されています。



細工が立派な灯篭。




五代将軍綱吉の嫡男徳松の位牌を安置してあるなど徳川家との繋がりもあった様で、葵の紋が。




禅宗の寺である事が険しい立地からも窺い知る事が出来ます。





帰り道、1速で下りながら見つけた橋。何だか違和感を感じたので近づいて見たら…




トラック🚚のフレームではないですか‼︎




幅は約3尺、長さは約16〜18尺。（踏み板になっている足場板から推定）
前方に板バネの受けが見当たらないのでもしかしたらオート三輪のモノでしょうか？

どう見ても私設橋なのでいつ頃設置されたものか不明ですが、まだまだ問題無く渡れそうな状態でした。