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遅ればせながら、シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版映画観てきました。
コロナ怖かったけど、レイトショウだったので映画館ガラスキでした。
記事の中でネタバレが含まれているため、気になるかたは注意してお読みください。

もはや人間を超えた存在になっていたゲンドウ。
アスカの姓が変わった理由に納得。式波アスカが自分のオリジナル（惣流アスカ）に遭遇するシーンがあり、式波アスカはクローンだったことが判明。
シンジと恋愛するキャラのアスカが運命に逆らいケンケンとくっついて、ラストシーンでは大人になったシンジ(cv.神木隆之介)とマリが駅のホームで会話しているシーンが描かれていたのには驚いた。
エバの呪縛で年をとらないとは言え、マリはシンジの母の学友で一回りも年が違うのに！
シンジのモデルは庵野秀明監督自身、マリは庵野秀明監督の献身的な奥様と言われているので、マリの出現は予め用意されていたストーリーだったのかもしれませんね。
ラストシーンの山口県宇部新川駅のホーム、いつか行ってみたいですね。

ありがとう＆さよなら全てのエヴァンゲリオン:||

追伸：セレナのアズライトブルーは、昼間は紫（初号機のボディ色）に見えますね。