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かぐら(仮)のブログ一覧

2019年12月28日 イイね!

年の暮れに思うこと。

 今月になってお会いした方々との交流は、今後、私が日々の生活を送る中で必ず振り返ることになりそうなので、今、思っていることを記録しておこうと思いました。
 まさしく個人的備忘録ですし、起承転結もバラバラ、尚且つとても長くなりそうなので、お忙しい方はココでブラウザの「戻る」ボタンを押下していただければと思います。 


 
 平成から令和に改元されたこの年の12月、とてもとても沢山の人と知り合うことができ、とてもとても沢山のお話を聞かせて頂くことができました。僕は今年で51歳になりましたが、これまでにこんなに様々な皆さまの、それぞれの思いや考え方に触れたことはなかったと思います。ただただ私が今おかれた状況や環境に過敏になっていただけかもしれません。これまでの私の生活はとてもささやかな日々ばかりでしたので、残りの人生もそう大きくは変わらないと思いますが、その生活の節々で様々な岐路に立ったとき、この年この月に考えたことを振り返ることが、きっとあるんだろうと思います。

 はじまりは、以前に大変お世話になった先輩との再会でした。先輩は私の今の職場の元上司、13年前に私の職場を去りました。もし辞めていなければ私の職場のトップになっていた人です。この13年間、まったく会えなかったワケではありませんが、サシで飲んだのは13年ぶり、ゆっくり時間をかけて辞めた時の話やその後の話しを聞くことができました。それは私の今の仕事に対する姿勢を見直すきっかけにもなったのです。
 続きは後ほどお話しします。


 その後、間をおいて2人のみん友さんとプチオフすることができました。
 一人は以前から何度かお会いしており、LINE等でもいつも明るく楽しい話題を提供してくれるみん友さんです。会社では責任職の立場でいらっしゃると思うのですが、プライベートは(笑)
 そんな彼も転勤を目前にして少し悩んでいるようにも見えました。しかも運悪く、このタイミングで毎日通勤で使っている愛車の継続走行が困難になり、車を買い変えることになりました。24万キロだったかな、ハンドルを握った時間も相当になると思いますが、そんな思い入れの深い相棒との別れに加えて転勤というズッシリと重い重圧。家族のことも考えなきゃいけないですしね。気安く「転勤も、乗り越えれば成長できるよ、きっと。」なんて言えませんでした。自分だって転勤や転職は怖いですから。
 もう一人は初めてお会いしたみん友さんです。(ここでは伊東由樹さんと呼ばせていただきます。)伊東由樹さんは一人目のみん友さんとは違って、いくつかの職場を経験されている方でした。その豊富な経験は趣味にも波及し、クルマ、バイク、釣り及びタックル、野球、プラモデル、カメラ、乗り撮り鉄、サーフィン等々、数え切れないほどの多趣味で好奇心旺盛。伊東由樹さんご自身では「何一つ極められない。」と笑っていらっしゃいましたが、決して浅く広くではありません、マリアナ海溝のように深く深く探求されています。そうでなければダイレクトリールを50個(だったと思う)も所有しないですよ。それゆえ話題が途切れることがないほど、凄まじい情報量の持ち主です。お話したのは3時間くらいだったと思うのですが、本当にあっという間でした。今回はメガバス談義が一番長かったかな(笑)趣味の話だけでも圧倒されてしまったのですが、それ以上に興味深かったのは、伊東由樹さんのこれまでの生きざまがとってもドラスティック(ドラマティック?)であったこと。詳細は避けますが、伊東由樹さんもこれまでの人生においてそれぞれの節目でいろんなことがあって、その度に自身で考え判断し、行動してきた人です。残念ながらつい半年前にも伊東由樹さんには辛い試練が与えられ、今まさに乗り越えようとされている真っ最中です。当問題と課題が解決された暁には、さらに進化し魅力的な方になられるんだなぁと思いました。


 また、今年になってから5回ほど森高千里さんのコンサートに参戦させて頂いております。もちろん森高さんの歌を聴いたり森高ダンスを見たり、それを真似て一緒に踊ったり(笑)森高さんと森高ファンの皆さんと同じ場所、同じ時間、同じ楽しみを共有する喜びを得るために参戦するのが一番の目的です。でもこれだけではないんですよ。コンサートが終わった後に森高ファンの方々との交流があります。
 中には18回、20回も参戦するツワモノもいます。クルマで行けるところは全部行っちゃう、しかも少しでも経済的負担を軽減しようと、なるべく高速道路は使わないという人も。森高さんが出演するTVは全てチェックしてデータ化する人もいます。
 夫婦で参戦する人もいます、お互い50を過ぎていますが、奥さまは旦那さまが森高好きであることを今までずっと知らず、つい最近知ってビックリしたと。旦那さんに打ち明けられたときの奥さまの思いってどうだったんだろう。最初は無理と思ったようですが、今では旦那様と一緒に愛媛から全国ツアーを巡りながら観光をしているようです。
 富山からひとりで参戦する人もいます。東京や横浜からならば、例えば熊本だって3時間ちょっとあれば着いちゃいますが、富山からではそうもいきません。「ぜんぜん行けてないんですよ、9回くらいです。」と、横浜から5回しか参戦してない私に、申し訳なさそうに語ります。
 意外に思うかもしれませんが、森高ファンには女性の方も多くて、しかも気さくに話をしてくれます。来年の森高ツアーが発表されたとき、何処に行こうか迷っていると言うと「なんで全部行かないの?迷うのは行く気がないからだよ。」と説教されました。そうですね、行く気があれば何処にでも行けるんです、何処に行こうかではなく、行けない場所の問題を解決することを考えなければいけない(笑)
 ある人は会ったことも話をしたこともない僕のために、出来る限りの最高の席を用意してくれました。この方のこれまでの経験に基づいた考え方や生き方、何よりこの方の森高コンサートの楽しみ方にも本当に感動しました。コンサート中に森高さんと会話が成立する人なんて他にはいませんよ(笑)さらに中国人の観光客から英語で道を尋ねられたとき、英語ペラペラで対応してました、聞くとモナコのレースを観戦に行くために英会話にどっぷりハマって英語を話すことができるようになったとのこと。しかも自身も最近までサーキットを走っており、今でも片道2時間かけて愛車インテRと通勤してるとのこと。まさに壮絶ですね。

 他にもいろんな方々とお話することができたのですが、森高さんのコンサートでこんなにも交流を深めることができたのは、9月に初めてお会いしたひとりのみん友さんの存在があります(ここでは「とよはじっこさん」と呼ばせて頂きます。)。とよはじっこさんの類稀なコミュニケーション能力と旺盛な好奇心のおかげで、僕はいろんな人からいろんな考え方を学ばせて頂きました。当のとよはじっこさん自身も50年前のBMWをレストアするツワモノでもあり、僕よりも数十倍も森高を愛し同時に愛妻家でもあります。とよはじっこさんからはクルマや森高の話だけではなく、これまでの人生の中の境地(!)やお父さま、お兄さんの話しを聞かせて頂きました。自分自身に置き換えたとき、僕にそのような判断や行動ができるだろうか?できないだろうなと私自身、情けなくなります。
 また、とよはじっこさんのお兄さんにも直接お話しを聞かせて頂く機会を頂きました。この人がいてとよはじっこさんがいる、よくわかりました(笑)このお兄さんがすごい、1967年のポンティアック カタリナのステーションワゴンを、とある田舎町でブイブイ走らせては、近所の学生さんやご老人の方々を驚かせているようです。そりゃそうです、このポンティアックはまるで戦車のようなんですよ、NOx不適合ですし(笑)詳細は控えますが。ただただ所有しているだけではありません。エンジンを整備、メンテナンスを繰り返し、パーツや塗装、ステッカーの位置やサビの付着具合に到るまで、このクルマのあるべき姿を深く深く探求し、吟味し、自身の求めるポンティアックに近づけようとようとしています。他にも15、6台もの(フツーではない!)クルマを所有されているとのこと。変わってますね😃

 でも僕にとって、とよはじっこさんのお兄さんの考え方に触れたとき、本当に自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。あとからとよはじっこさんが要約してくれたのですが
『なぜできないんだ、やらないからできないんだろう、やればできるんだよ。」という考え方。
 これって、ここ数日でお会いしたみん友さんや森高ファンの方から聞いた話と通じるものがあるなと。「なんで全部行かないの?行く気がないからだよ。」とか「主人が森高好きなんて知らなかった、でも今は一緒に楽しんでる。」とか「どんな手段を使ってでも参戦する、なるべくお金をかけない方法で」とか「◯◯見るために英会話に没頭する。」とか…『やらないからできないんだよ』ということに通じている、できないのは人のせいでもなく取り巻く環境のせいでもなく、自分がやらないからできないんだよ、そう言われているような気がします。

 

 冒頭で紹介した大変お世話になった元上司とお酒を交わしながらいろんな話しをしました。先にも記載した通り、もし彼が私の職場を辞めなければトップまで登り上がる人でした。そんな人ですので、そのあとに就いた今の職場でもかなりの上層部にいらっしゃいます、もし元上司と部下という関係がなければ、目を見て挨拶するのも失礼なくらいの人です。もちろん楽してここまでの地位を築いたワケではありません、転職組ですから周囲に敵は多かったと思いますし、相当な困難と想像を絶する努力があったと思います。

 その元上司から『(今の職場を辞めて)もう一度、一緒に働かないか』とお誘いがありました。
 正直言って、とても嬉しかったです。もがき苦しみながら苦境を乗り越えたあの13年前のあの仕事が、この人に認められたんだなと。さらに13年かけて今の地位を築いて、その上で、今も悩んでいる私のことを引っ張り救い上げようと手を差し伸べて頂いていることに感謝でいっぱいでした。もちろん頭の良い人です、50を過ぎた男が転職するリスクは十分承知の上で、もう一度一緒にやろうと言ってくれているのです。こんなに嬉しいことって無いですよね。
 その場では即答はしませんでした、というか回答させてくれませんでした。冷静にしっかり考えて判断するため、かつ、あまり長々と待たせないよう、10日間考えることにしました。その間には森高千里さんの熊本凱旋があったという(笑)
検討・検証しなければならない事項はたくさんありました、考えれば考えるほど判断しなければいけないことが沸き上がってくるようでした。

 私が最終的に下した判断は『ごめんなさい』でした。
 今回、元上司から紹介して頂いた案件は、元上司が私の職場を退社された以降、私にとっても常々に意識していたことであり、今後の自身の生き方を考えると、とても魅力的で惹きつけられる案件と感じました。しかしながら、現在の職場における課題や引継ぎ業務、その他にプライベートなことなどを真剣に検討した結果、大変恐縮だけれどもお断りをさせて頂く決断をしました。
 元上司にこの判断を話すことはとっても苦しかったのですが、私は私の意思をしっかり伝えました。

 今回の事案において検討した事項の全てを記録しませんが、一番に時間をかけて検討したことは「13年前と同じように、元上司が求める仕事が今の私にできるのか。」ということです。13年前、私は30代後半であり、今の職場のおおよそのことは既に理解していました。ある程度の役割や権限も与えられ、やるべきことや、やりたいことをやりたい放題やっていたと思います。元上司はそんな私の手綱を引いてしっかりと指導、コントロールしながらも、はちゃめちゃに仕事をする私を抱擁し認めてくれていたんだと思います。もし元上司が13年前の私の姿を見て今回の事案を持ってきたならば、私は13年前と同じような情熱を持って新たな仕事ができるのか、元上司の期待に応えられる力が今の私にあるのかということ。検討した10日間のうち、そのことについて考える時間がほとんどでした。
 結果は「ノー」でした、できない。
 十分考えた上で、自身の結論を元上司に報告しました。元上司は「よくわかった。当然だ。ただこの件でお前との仲を終わりにはしたくない、また近々飲もう。」と言って頂きました。私は少しホッとしていました。十分に考えた上での結論でしたので、あとで多少の後悔が湧いて出てきたとしても、少なくとも今の自分の正直な想いであることには変わりありません。


 でもね…その後の10〜20日間のうちに、先にも記録したようないろんな方々の様々な考え方に触れていくうちに、早くも私が下した判断は本当に正しかったのか、向かう方向に後悔はないのか、自問自答するようになりました。とよはじっこさんやとよはじっこさんのお兄さんの言葉が突き刺さるんですよ。森高ファンの皆さまの言葉にずっしりと覆い潰されそうになるんです。
「なぜできないんだ、やらないからできないんだろう、やればできるんだよ。」
「なぜ行かないの、行く気がないからだよ」って
多趣味の伊東由樹さんは4回も転職し、その度に魅力的に成長し続けています。

 元上司が去った後の13年間、ささやかながらも私なりに頑張ってやってきた私の仕事を決して否定するワケではないのですが、あまりにも失ったものが大きすぎるような気がします。その結果、13年前の私と今の私には相当な乖離があることは明白です。でもそれって逃げているだけなのかもしれません。
 苦しませるのは私にとっての基準がとても不安定である状態では、判断はとても難しいと感じています。特に私の場合「やりたいこと」「楽しいこと」「好きなこと」の優先順位が明確ではありませんでした。さらに「好きなことをする」も大切ですが「誰と一緒に」好きなことをするか、これもとても大切なファクターだと感じています。また、これまでも何かの判断に迷った時は、自分にとって不利な方やツライ方、イヤな方をなるべく選んできたつもりです。その方が奮起して、より頑張って乗り越えられるような気がするからです。でも今回は明らかに保身に傾いたと思います。今回の決断が正しかったのか、それとも後悔するのか、それは10年後?死ぬ間際?その時まで分かりません、きっと。

 一度は判断しお断りしたものの、向かっている方向が正しいのかどうか何度も自問自答しています。今からでも遅くはないかな。



 こんなことを考えた令和最初の年の暮れです。長々と大変失礼いたしました。

 それでは皆さん、良いお年をお迎えください😊
Posted at 2019/12/28 18:00:00 | コメント(0) | たわいないこと | 日記
2019年10月26日 イイね!

バイクを手放す時の心境は、やはり寂しいの一言に尽きます。

バイクを手放す時の心境は、やはり寂しいの一言に尽きます。この10月は、何より19号の襲来や発達した雨雲による被害が甚大となってしまったのは、大変悲しく残念な気持ちでいっぱいです。


異常ですよね、本当に。



「想定外」という言い訳はあまりしたくはないですが、今は少なくとも次の備えをしっかりしなければ…と思います、

一度起きてしまったことは、もう「想定外」じゃないんだから。






個人的には今年の10月は、他にもいろんなことがあったんですが、
文章力の高い人ならブログでも上手くまとめるんでしょうけど、貧素な僕の能力ではちょっと無理みたい

_| ̄|○


いつものように上手くまとめられられないので、
とっても満足した2つのイベントと、ちょっと寂しかった愛機とのお別れについて
簡単に記録しておこうと思います。






① 『ガールズ&パンツァー 最終章』~第1話+第2話〜


MX4Dで観ました、とっても楽しかったです!
映像に合わせて動く座席や走行中の風、砲弾が当たった時の衝撃など、
本当に戦車に搭乗しているような(乗ったコトないから分かんないケド笑)

映画というより、アトラクションで楽しんでいるようでした。

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ストーリーはもう既に公開されているものですし、
料金が1200円が上乗せされるのはちょっと痛いですが。

でもね、このガルパン以上に4DXでの鑑賞に適している作品は、他には無いのではないか、と錯覚するくらいの衝撃的なクオリティを全身で味わうことができますよ。

とっても満足な2時間です。

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② 森高さんのコンサートに2回、参戦


4月の神奈川座間に続き、10月は東京世田谷と愛知の名古屋に参戦しました、
まさに森高三昧です。

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セットリストも大きく変わったので、
同じツアーなのに全く別のコンサートに参加できたような、

とっても嬉しい気持ちです\(^o^)/

参考:
平成31年04月29日座間公演セトリ
令和 元年10月06日東京公演セトリ
            10月19日名古屋公演セトリ



初めてナマで聴いた「Don't Stop The Music」
と、「うちにかぎってそんなことはないはず」

うちにかぎってそんなことはないはず / 森高千里




特に3回目の愛知県芸術劇場は、みん友のひらとも30さんのご厚意により
ご提供いただいた機会です。

諸般の事情により詳細は割愛しますが、あえて言い表すなら、
ひらとも30さんのガレージは、夢に満ち溢れた男の空間でした🥰
イメージはコレ(^^)


また道中は森高談義に花咲かせたのですが、こんなに森高さんのお話するのは初めてでしたし、同じファンでも見る角度は少し違うんだなぁと感心させられました。

至福の時間を過ごさせていただき、本当に嬉しかったです。
m(_ _)m


ご馳走いただいた関西風炭焼の味 うなぎ 加和奈、めちゃくちゃ美味しいです(゚∀゚)
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関西風炭焼の味 うなぎ 加和奈
〒433-8113 浜松市中区小豆餅4-7-28
053-473-7929







③ 愛機アドレスV 100とのお別れ

10月の上旬に、僕の所有しているスクーターの自賠責更新のお知らせが、突如と思い出したように届きました。

S4に乗り換えてからは、とんとエンジンをかけることがなくなった
僕のスズキ アドレスV100

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3年ほど前のV100、まだまだ頑張ってくれそうだったので軽く整備した時の画像

冬眠から無理やり起こすように車体を道路に引きずり出し、15分ぐらい格闘の末、なんとかエンジンはかかりました。
でも給油口が朽ちてしまって開かなかったり、ブレーキも頼りない感じになってしまっていましたので、給油口をなおしてブレーキを調整して、その後に軽く洗いました。




よくよく考えた末に、V100を手放すことにしました。

登録したのは平成15年の秋でしたので、約17年間にわたりお世話になりました。
以前は、天気の良い日に海まで流したり、
わざわざクルマを出すほどでも無い距離ならばV100を出動させていたんですけどね。




そう思うと、とてもとっても寂しくて、
手放そうと決めた後も「やっぱり何とか自分で整備しようか」と未練タラタラでしたが…。



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令和元年10月22日即位礼正殿の儀の日、お別れ間際のV100


でも、手放すことに決めました。




とはいえ諸々な事情により、休日でも夜中でも緊急的に呼び出されることがあるので、交通機関断絶時等に備え、クルマ以外の移動手段を持ちたいところ。


それにね、S4ばかりに乗ってV100にはまたがりもしなかったのに、
バイクが手元からなくなってしまうと、メチャクチャ寂しいってことに気がつきました。

思い出も一緒に手元から消えて、ある種の感傷だけが残りました。

寂しいなぁ。



次に備えて、
さて、どうしましょうか…。






Posted at 2019/10/26 07:05:53 | コメント(11) | トラックバック(0) | たわいないこと | 日記
2019年08月11日 イイね!

2019 夏!海はそんなに汚れていません。

2019 夏!海はそんなに汚れていません。今年の夏は、
連続したお休みが取れそうもないので、

特に何処に行くでもなく、気持ちの趣くままにぷらぷらとしています。





たわいないことばかりですが、とりあえず2019夏の前半を記録しておきます😀




① 海に何度か出かけました

たくさんの人がいる時間ではなく早朝です。
江ノ島の午前5時、マイアミでなくて残念(笑)

参考;マイアミ午前5時/松田聖子 良さげな動画、ないんですよね(;▽;)

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流石にこの時間に海水浴を楽しむ人はいませんが、
自身のライフスタイルを楽しむサーファーが波と戯れています。

原付やチャリンコのサイドにボードを積んでいる波乗り人が多いので、地元の方々かもしれませんね。

知人のサーファーに写真でこの様子を送ったら
「朝焼けに包まれながらの波乗りは至福です!」
だって、そうだよなぁ😀





夏の海/森高千里


♪ゴミだらけの砂浜 海は汚れているけど
 気にしていたら楽しめないわ   \(^o^)/







② 天然氷のかき氷を楽しみました。

デパートの催事場で出展されていた埜庵 (のあん)というお店の天然氷のかき氷をいただきました、
本当のお店は鵠沼海岸にあるらしいです。

苺がイチオシのようですが、さっぱりとメロンをチョイス、ふわふわです(^-^)


埜庵 (のあん)
神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11

周りはカップルや若いおねーさまグループ、昔若かった尾根遺産集団ばかりです。

天然氷は頭がキーンとし難いと聞いたことあるのですが、結局、作り方の問題ではないかと思ったりして
(´・ω・`)


子供の頃、夏休みになると必ず母方の故郷に戻るんですが、ひい爺ちゃんが毎日のようにかき氷を食べてました。
しかもシロップは砂糖を解いた水だったんですよね、それでもひい爺ちゃんは美味しそうに口に頬張るんだけど、僕はそれを不思議に眺めていました。

僕の夏の思い出の一つです😀






③ スバルで6ヶ月(18ヶ月)点検

全く異常なし、
ありがたいけど、つまんないですね(-.-;)

コーティング洗車だけ施工してもらいました。



MDFの補正は、みん友さんのお話ではDラーで調整してくれた(「スバルセレクトモニター(SSM)」というのを使うらしいです)とのことですが、ココではやってくれませんでした。

特に燃費を気にしているわけではないのですが、すっきりしたいので
何かの機会で他のDラーに行った時、相談してみようと思います。







④ ひまわり

茨城のお蕎麦屋に行く途中にヒマワリ畑がありましたので、ちょっと停めさせてもらって写真を撮らせてもらいました。

僕の子供の頃に見たヒマワリって、もっと大きかったような気がするんだけど…品種が違うんですかね。







ひまわりの丘」という曲も好きでした(^-^)








⑤ 懲りずに森高千里

性懲りもなく遊んでみました、
だから何っ?て言われても困るので、言わないでくださいm(_ _)m


その1

全日食チェーン金砂郷久米店 プレミアムあんぱん
茨城県常陸太田市久米町213



あんぱんの中身は餡子とホイップクリームがたっぷりです、あんぱんなのに冷凍の効いている棚に陳列されていたワケが、食べてみて初めてわかりました。

運転しながら食べなくてよかった(^o^)





その2

そば園 佐竹
茨城県常陸太田市天神林町5−207



お蕎麦はちょっと不揃いですがしっかりとした歯ごたえで、山菜や自家製野菜の天ぷらも大変美味しゅうございました。


お昼時はとっても混雑しています、他県ナンバーのクルマもたくさん駐車してました。

新蕎麦(秋?)時期に来れば、香り豊かな常陸蕎麦が楽しめるかもしれません。









さて後半は…何もないような気がするんです(笑)







Posted at 2019/08/11 18:05:50 | コメント(13) | トラックバック(0) | たわいないこと | 日記
2019年05月11日 イイね!

GWアラカルト2019

GWアラカルト2019年末年始の休日よりも長いGWをいただいたのですが、
連休明けの週末にお仕事が入っているので、なんか騙された気分…


まっイイか(-.-;)






①房総にドライブに行ってきました。

浜焼きを食べるのと陶芸体験に行ってきました。
ついでに亀岩の滝も。
亀岩は時期と時間を見計らわないと、ちょっと残念な感じになってしまいます。

話題になったのは、プロの写真家が雑誌か何かで紹介したせいなんでしょうねーっ。
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あと、メロン栽培についてレクチャーを受けました。
いや、別にメロンを栽培しようとは思っていませんが(笑)
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館山で食べたラーメン、とーっても美味しかったです。
お近くに行かれた時は是非!

波音食堂(なみえしょくどう)
https://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12037167/dtlphotolst/1/smp2/
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②森高千里さんのコンサートに行ってきました。

チケットを取った時は1階席の後方だったので残念に思っていたのですが、
会場が思いのほか狭まかったことに加え、前後の段差が大きかったので前の人とかぶる事もなく、

ナマ森高を肉眼でがっつり👀
拝ませていただきました。
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今回はシングルをメインとしたセットリストとなっていましたので、個人的に好きな曲が少なかったのは、ちょっと残念。

でもメジャーな曲ばかりなので会場はとっても盛り上がったことと、
大好きな「勉強の歌」と「テリヤキバーガー」を歌ってくれたのが嬉しかった😀


当然に場内では撮影できないんだけど、この画像↓のまんまです。
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参考;この日のセットリスト





③平成最後の晩餐は吉野家にしました。

昭和から平成に変わる頃の僕は苦学生(笑)でしたので、吉牛の並でも十分にご馳走だったことを思い出しました。

あれから30年、初心忘れるべからずという気持ちと、
少しは贅沢できるようになったぞという思いで、アタマの大盛りにギョクと味噌汁、お新香を付けました。
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④懲りもせず、イチゴ狩りに行ってきました。

栃木のスカイベリーです🍓
栃木県芳賀郡芳賀町祖母井 芳賀いちご園

それと茨城県を散策。
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⑤令和になって最初のラーメンは白河ラーメンを食べました。

ちなみにお寿司はファミレスで💦

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⑥3作目となるR31が完成しました。

今回も塗装はそこそこ上手くできたと思うのですが、デカールを2箇所失敗してしまいました。

ぱっと見の完成度はまずまずなので満足しておりますが、もう一度、作り直してみたいなぁと思います。
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ハセガワ ニッサン スカイライン GTS(R31)前期型 “NISMO”






⑦その他

あとは母親の付き添いで病院に行ったり、家でひたすらLIVE鑑賞したり、知人のPC購入に付き合ったりと、たわいもない休暇を過ごしました。


長い連休よりも
短めの連休が数回あった方が嬉しいなぁ…

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長いですよねーっ(笑)
でも先日、諸外国の勤務時間というのを見たのですが、ドイツは日本よりも年間で352時間(約14日分)短く、かつ有給は30日消化するらしいです💦

それでいてGDPは日本より高いって、凄いですね😀








Posted at 2019/05/11 07:10:24 | コメント(10) | たわいないこと | 日記
2019年03月24日 イイね!

春陽麗和の好季節

春陽麗和の好季節ようやく、暖かくなり始めましたね。
まさに春うららな季節です😀

年明けから3月上旬まで、
例年にない超過密スケジュールに巻き込まれるも、ようやくひと段落し、



ただ今、ちょっぴり充電中です。





桜満開は来週中ですね、週末まで持つかなぁ🌸


今年は昨年のような自身の人事異動はなかったので、
特に焦ることなく来年度の準備をしています。

ただ僕は変わらなくとも、周囲の環境は思いっきり変化しました。
上司の人事異動(ってことは新たな上司がやってくるワケで😂)や部下の退職(😢)などなど、異様に不安でありつつもNEW SEASONに期待してます。

周囲に変化があっても焦らずに、
やりたいことができるようになるためにも、やりたくないこともそつなくこなせるよう、もう少し頑張ってみます。





それから…
スマホを買い換えました。

特に報告するような内容ではないのですが(^^;;


これまで使っていたのは5sという何世代も前のiPhoneです。
かろうじて最新のiOSは使用できていますが、そろそろappleさんからサポート終了という名の切り捨て御免を喰らいそうな古いタイプのiPhoneです。





僕はスマホで特別なことをやるワケでもないので、最新でなくてもappleでなくても良いのですが、アンドロイドは使ったことないですし、家のPCがMacなので、何も考えずiPhone一択でした。


詳細なレビューはネット上にたくさんありますので特に記録しませんが、やはり前機登場から5年以上経過してますので、その機能の進化・豊富さには驚かされます。

特に僕の場合は
・新しい認証システムのFace ID(前機はTouch ID)
・有機ELパネルに進化(前機は液晶)
・初めてのApple Pay
・F1.8の広角レンズとF2.4の望遠レンズのデュアルカメラ






カメラは本当にびっくりです!(◎_◎;)
おかげでコンデジの出番が激減しました(笑)

非接触カード式電子マネーは以前から活用していたのですが、Apple Payにより、そのカードすら持ち歩かなくて済むという😂

何より職業柄、防塵・防水性能はありがたい限りです。


今までは手帳型のカバーを愛用していましたが、今回はそのまま使うのが格好イイと思い、裸族を予定していました。

でも有機ELパネルは落として割っちゃうと修理費用が高いですし、カメラのレンズの出っ張りも気になりましたので、結局、バンパータイプのカバーを着けることにしました。


不便を感じているのは大きさくらいです。
今までの5sなら片手で入力できたのですが、5.8インチのXsは僕の手の大きさで片手操作は難しいです。

心配なので落下防止用のリングもつけちゃいました(笑)







携帯(スマホ)って、今後どのような進化をするんでしょうね。
端末そのものがなくなっちゃうかもしれませんね😀




Posted at 2019/03/24 18:01:26 | コメント(15) | たわいないこと | 日記

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登録日:2018年02月09日 納車日:2018年02月17日 バッテリー交換:202 ...
アウディ A3スポーツバック アウディ A3スポーツバック
親父が所有した最後の車です。 気が向いたときに借りてドライブを楽しんでいました。 平成 ...
トヨタ プリウス ぷりぷり。 (トヨタ プリウス)
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