
先日、予定していた乗合船での釣りイベントが延期となってしまいました。
(´・ω・`)
残念だけど、比較的大きな梅雨前線が停滞していたので仕方ありません。
6月なので雨の歌を。
The Rolling Stones - She's A Rainbow
この曲は特に雨を歌っているワケではないんですが、
「彼女は虹のようだよ、何もかもを色付けてくれるんだ」
と雨上がりの虹のような彼女を絶賛する曲です。
ストーンズは一時、アルバムを全て買い漁りました、LPですけど(笑
洋楽を熱心に聴き始めたのは18歳過ぎくらいからなんですが、そのきっかけになったのは、やはりBOØWYの解散かな。
邦楽で何を聴けばいいのかわかんなくなっちゃって(笑
RAIN IN MY HEART / BOOWY
うぅ、カックイイ…泣きそ(笑
もう一つ、この曲。
これはまさに「6月の雨に打たれて」という歌詞も出てくるので、この季節を思って作られた曲だと思います。
ちょっと、いい感じの動画が見つかんなかったけど…
あまりミスチルを聴くことはないのですが、この曲の歌詞に出てくる
「陽のあたる坂道を登るその前に…」
というフレーズが、僕がたまに読み返す小説のひとつの「坂の上の雲」というタイトルに、ちょっと重なるところを感じています。
曲の題名からすると「無邪気だった昔と変わらない笑顔で、また会おうね」と言っているんだと思うんですが、
彼らが登ったその坂の上で、ある意味で日本音楽界の頂点を駆け登った彼らがそこで見えているのは、一体どのような景色なんだろうなと。
そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた近代国家の若者たちのようにね。
まぁ、なんだかんだ他愛もない能書きを打っていますが、結局これを貼りたかっただけなんですけど(´・ω・`)
森高千里 『台風』
ドンパンドドパッ ドンドパン
ドンパン ドンパン ドドパドン
ドンパンドドパッ ドンドパン
ドンパン ドンパン ドドパドン…
Posted at 2017/06/23 21:35:36 | |
music! music! music! | 音楽/映画/テレビ