
初めて、
ちゃんとプラモデルを作ってみました。
もちろんランナーから部品をとって組み立てることくらいは経験あるのですが、塗装するのは初めてです。
ちなみにST205セリカを選んだ理由は、欲しかった車なんですが
当時(1994年頃)はとってもとっても貧乏で、とてもとても購入できなかったので、
今回是非、プラモで納車しようと(^-^)
またその後、好きな女の子に
「あの車、好きなんだよーっ」って指差して言ったら
「あんな気持ち悪い車で迎えに来たら帰っちゃう」と言われて…(-.-;)
かなり落ち込んでしまった、悲しい思い出の車でもあります(笑)
プラモデルの製作については、結論から言うと、
自身のあまりにもセンスのなさにビックリいたしました(笑)
でも、製作中はとっても楽しかったです。
皆様に紹介できるほどのワザも知識も何もないのですが、初心者の自分なりに工夫したところは、
・組み立てれば見えなくなるようなところにも、頑張って色を塗布しました。
・現物のキャリパーは赤だったと思うのですが、エンドレス風にしてみました(笑)
・ホイールもオリジナルはシルバー系だと思うのですが、シルバーに黒とオレンジを混ぜてブロンズ色にしました、
イメージしたのはvolkのホイール(=´∀`)
・塗装後のパーツの接着に自信が無かったので、接着面にはあらかじめテープを貼っておいたのですが、結果的にテープは剥がして塗装に侵食の恐れの少ない(あくまでも影響の少ない)接着剤で固定しました。
一番苦労したのは窓枠の縁(ガラス面ボディ面両方)です。
薄め液で修正できるのですが、何度もなんども修正したので、ボディ本体の塗装も若干、侵食してしまいました。
近くで見なければ分からないからイイんですけど…そこまで頑張った割には、小学生が作ったんじゃないかと思うくらいガタガタなラインです…
(遠くから見ればダイジョウブ?)
エンジンルームは説明書を見ながら細かく作業しましたが、本物の写真と比べると全然違いますね( ;∀;)
見れば見るほど見苦しい箇所ばかりなのですが、むしろ初めて感が惜しみなく出ていて、これはこれでイイかなと。
今後、もう2、3台あとに製作した車と比べてみて、少しでも成長していることが認められれば、ちょっとは嬉しいかもしれません😀
黄色にしたのは、今の自分の部屋に飾った時に一番良い感じに置ける色を選んだ…つもりです。
次にまた作ったらフォトギャラにアップしようと思いますので、このセリカもフォトギャラに転載しておこうと思います。
アイルトン・カズさん、色々とご指導いただきましてありがとうございました。
今後、もっともっと精進いたしますm(_ _)m
今回はイイ勉強になりました😀
勉強の歌/森高千里
この記事は、
アイルトン模型講座 第5回 エンジン簡易配線&RX-7完成編について書いています。
Posted at 2019/01/12 12:35:14 | |
たわいないこと | 日記