
東京モーターフェス2018に行ってきました、三連休の真ん中の日に。
めっちゃ暑かったです💦
←バブル期の尾根遺産と今どきのオネーさんのコラボ、素敵でしょ(笑)
催し物は試乗体験や痛車天国(?)、ドリフトと登美丘ダンス部OGとのコラボなど、
そこそこ見ごたえはありました、楽しかったです。
特に”バック to the バブル”と銘打った懐かしい車の展示場は、見るのに随分と時間を割きました、ボディコン姿のオネーさんもたくさんいらっしゃいましたし(笑)
バブル時代の熱気を再現しようとしているんですね。
バブル時代を嬉々として語るオジさんのみっともなさは十分わかっているので、あまり口にはしないようにしていますが(・ω<) テヘペロ
っていうか、
いわゆるバブル好景気の頃は貧困学生でしたので、麻布十番の「マハラジャ」や青山の「キング&クイーン」あたりをウロついているオネーさまを、ブラウン管を通して指をくわえて見ていただけですけどね。
社会人になったらこんな遊びができるんだ、とルンルン気分で待ちわびていたら、就職後ほどなくしてバブルが崩壊してしまいました
それにしても今思うと当時は「今はまさにバブル!』なんて思っていなくて、豊かさなんてチっとも感じていなかったです。
土曜日も仕事がありましたし、残業も今よりはるかに多かったはずですし、
単一的な価値観に踊らされていて、みんなが一様に急いでいて。
よって「バブルが崩壊した!」っていう感覚も無かったと思うんですけど。
そんなバブル景気崩壊は1991年(H3)から93年(H5)と言われていますが、
「ジュリアナ東京」ができたのは1991年ですので、経済事情と一般的感覚が少しずれているようにも思えます。
世間に疎い僕のような一般人が、本当にやばいなーって思うようになったのは、
1997年の拓銀や長銀、山一証券の破綻あたりでしょうか。
『バブルの時代は…」とか言って、あとから面白おかしく誇張された都市伝説がたくさん語り継がれていますが
(札束を振ってタクシーを捕まえたなんて無いと思います。アッシー君メッシー君は実在しました笑)
僕が思うこの時代って、みんなが欲望に素直な時代で、とってもわかりやすいというか…
愛すべき馬鹿がたくさんいたんだと思います(笑)
森高千里 / ROCK ALIVE
Posted at 2018/10/07 20:53:19 | |
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