
某みんカラユーザーさんが主催する「聖子ちゃんクイズ」
に参戦するも、惨敗続きの僕です (´;ω;`)ウッ…
このタイトルでブログを書くのって、
ちょっと勇気が要りますね(笑
聖子ちゃんが嫌いな方はスルーしてくださいねw
youtubeを見ていたら「あぁ、それそれ」ってね、共感できる音声がありました。
せっかくなので(ヒマなので)活字にしてみました。
↑消されちゃってるし(-.-;)
(マツコ)若さというのは愚かであるということを私は松田聖子と小泉今日子という人間を通して知ったんだけど、(略)子供ながらに何かね、ちょっとひねくれている目線で聖子とかキョンキョンをちょっと遠ざけていた自分がいたわけです。ただこれが30前後ぐらいにふと気付くんです。あの松田聖子という圧倒的な歌唱力を持った、あの一番素晴らしい声を出していた、今となって思えば私はチェリーブラッサムは大好きだったんです。でもそれを大好きと言えずに、いやあんなの、当時”ぶりっ子”って言われていたから、それを使っちゃってたんだけど、あんなぶりっ子は好きじゃないと。で小泉今日子は、後になって私は彼女は本当にいい意味で素晴らしいビジネスマンだと思うんですよね。ただそのとっても上手にやっている様というのが、なんかこう、生き辛くしている人の方がカッコイイみたいな、稚拙な私の小中高と…
(福山)そうですよね、不器用に見える人の方が感情移入はやっぱりしやすい。上手くいっているものに対する嫉妬でもあるし、妬み…まぁ子供のくせにそういうことに嫉妬や妬みを持つのは不思議なもんなんですけど、でもそう感じますよね。
(マツコ)多分、福山さんも今となってはわかりづらいだろうけど、自分がマイノリティである感みたいのって、幼少期とか思春期の頃ってあったと思うんです。なんで素直に…っていう部分ね、そういう人だからこんな仕上がりになったワケだから。そういう人間はそこに行きづらいじゃないですか。みんなが「いいよ」としているものにポーンって行くって。(略)明菜は「私が支える」みたいな感情も入りながら、彼女の憑依的なパフォーマンスっていうのが(略)カッコイイ、あれこそが人としての生き様だっていうふうに思っちゃっていたんで、30前後に気づいた聖子と明菜の偉大さ、なんで私はもっと子供の頃にあれを良いものとして素直に受け入れて、鑑賞物(?)として楽しめなかったんだろうっていう後悔をしたのよ。
(福山)聖子さんは、僕もミュージックステーションとか出ていて、懐かしの日本の歌とかいろんなVTRを紹介する時に見ていて思いますけど、これは本番中にタモリさんとも話したんですけど、抜群に歌が上手いんですよ。これね、比べると本当にわかる。自分が歌番組とか出ていて本当に恥ずかしいと思うくらい、ピッチ感も素晴らしいしマイクのコントロールが物凄い。あまりにも凄くて、凄さが伝わらないという(略)
松田聖子さんが歌う動画の中で最も好きな動画です。フルでないのが残念。
デビューから「夏の扉」という曲までは、とてもハイトーンで歌っていた聖子さんですが、「白いパラソル」あたりから声が出なくなっちゃって、以降キャンディボイスと呼ばれるちょっと甘いハスキーな声に変わっていきます。
1981年くらいのこと。
↑コレも消されちゃってるし(-.-;)
(ニコ動にフルがありました)
この動画も歌い出しからとても苦しそうで、汗だくになって歌っています。
後半になると声が出なくなってしまっている(全く出ていないところはカットされている)のですが、それでも懸命に歌っている姿に、ちょっとジーンとしてしまうんです。
ハードスケジュールで、とってもツライのに無理していたんだろうなと。
大人の事情でワザとらしい「ぶりっ子」を演じ続けながらも、
歌唱レベルは絶対落とさないよう懸命に努力されていたんだろうなと。
1曲じゃ寂しいので (・ω<) テヘペロ
本当は「ひまわりの丘」って曲を紹介したかったんだけど、程よい動画が見つかりませんでした…
Posted at 2017/07/14 22:39:25 | |
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