
引き続き今年のFBMの振り返り、当日編です。
朝からとても良い天気!きっと誰もが待ち望んでいたであろうグラウンドもぬかるんでいない青空の下のFBMです。
しかし、朝のうちはとても寒い!

朝の宿の駐車場。霜が降りてます・・・。
目が覚めてしまったので近くを散歩してたら…AXが3台並んでる(≧∇≦)!ひーくんGTさんとお会い出来ました。

真ん中の赤いAXのTRSはなんと大分から自走でお越しです。ちなみにこの車の前のオーナーさんは知り合いなのですが、昨年のFBMではその方の車でした(今はサクソにお乗りです)。
左のAXのTRSは希少色な水色。以前にもお会いした愛知の方でした。AXは今回はこの他には3台ほどお見かけしました。意外といたなぁ…(^_^;)。
朝食後、早速グラウンドに止めて昨年同様フリマを展開。そのあと知り合いの訪問を兼ねてあちこちへ…。

FBMで僕にとって一番古い顔なじみな方の2CVドーリー。目立ってたので色んなブログに出てましたね。
香川からおみえの初期型ボビンのBX。ナンバープレートを隠してしまいましたが、昔の「香」ナンバーです。

AXに乗る前はこれが欲しかったんだよなあ。

CXは40周年の展示。回るビブのついたエッフェル塔が置いてありました。

R8ゴルディーニは50周年!
最初のアルピーヌ、4CVベースのA106ミッレミリア。

この車を見るのは2006年のFBM以来かな。詳しい方にお聞きするとオーナーさんはA210もお持ちの有名な方じゃないかな?とのこと。

とても美しいA110ですね。
個人的に刺さった106の5ドア+左ハンMTのXTです。

その昔NAVI誌の複数台並行輸入企画でこの車が出てきたような記憶がありますが、もしかしたらその生き残りでしょうか?
ルーテシアⅠのRN。ルーテシアⅠのベーシックなグレードは却って希少だと思います。

多分BONZOさんの車かな?BONZOさんにはグラウンドの私のAXのとこで声をかけていただきました。

プジョー205T16。グループBのモンスターですね。
ここで、ツイッターやインスタグラムでフォローさせていただいてる方を訪ねてキャトルクラブの皆さんのとこにもお邪魔しました。

これは希少車。ルノー3(トロワ)です。確かキャトルの簡易版でしたっけ?
ハッチバックの祖とされるルノー16です。この車のオーナーさんにお誘いをいただいてました。

実は既にグラウンドでオーナーさんにお声かけいただいてたのですが、その時にはよく分からずとても中途半端な応対をしてしまいました…今思い出しても汗が(; ̄O ̄)。
そんな私にどうぞ座ってみてくださいとにこやかに言ってくださるオーナー(T ^ T)。

やっぱりフランス車乗りはシートが気になるもの。ご好意に甘えて運転席と後部座席に座らせていただくと…もうこれが本当にフカフカ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*な極上シートでした。メーターやインパネも往年を感じさせて実に良いですね。
同じようにフォローさせていただいてるキャトルオーナーのご好意に甘えてキャトルのシートにも。オーナーさんは二台でもう四半世紀近くキャトルに乗っておられるとか。

こちらも座り心地良いですね〜。この時期のキャトルはメーターがエクスプレスやサンクファイブと共通なんですね。
スピダーの皆さん。

ビニールを被って無い姿を見るのは久しぶりな気がしますw。

シトロエン・アミとディアーヌ。
このあとちょっと体調がイマイチになってきてしまったので、宿で昼食をとってほど無く会場を後にしました。
今回のおみやげ。いただき物も…ありがとうございました!

そんなに沢山回れなかったのでちょっと少なめ?あと今年はスダチを手に入れそこねたT^T
あと上の赤いAXの以前のオーナーさんからこちらを…。

AXのマニュアル!ユーノスものです。
ちなみにこのオーナーさんは石川の方でフレンチトーストピクニック(FTP)にも携わっておられる方です。お誘いをいただいたので来年は是非参加したいなぁ〜。
今回参加された方の色んなブログを拝見してて思ったことですが(特に初参加の方のブログを見させていただいて)、きっと自分が昔感じたような感激ではないのだろうけど、自分が見ていないもの、お会い出来なかった人たちが沢山いるなぁ〜と感じました。お会い出来た人ともっとじっくりとお話ししたかったし。私はこういうイベントの楽しみ方がまだまだ下手なんですね、きっと。
実のところ今年のFBMは直前になるまで気持ちがあんまり盛り上がって来なかったのですが、やっぱり楽しかったです。天候が良かったのってやっぱり大きいなあ。

澄み切った青空の下の車山で、笑顔の皆さん(と多分愛車たちも)とこういう幸せな空気を共有出来てとっても良かったですね!
最後に今回参加された皆さん、また運営されたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。来年も晴天の下の車山で皆様と(その愛車たち)にお会い出来ますように!