20年ぶりのブログ一覧

先日 同じ道場だった保護者の方から
「娘の進学先何処がいいでしょうね？強い子達は、何処に集まりますか？」
って 相談が有りました
「もう、そんな時期なんだなぁ」
って 思いました
娘達は 上は 就職内定したし 下はまだ学生だし 昔程 色々な学校の内情 わからないけど しみじみ 思った事は
「倶楽部活動も大切ですが、学校は勉強をする所だし、倶楽部活動の目的は、倶楽部を通じて、色々な人生経験を積み、人間形成をする修行の場所です
お子さんと 将来の事等々も よく話し合い 色々な高校の倶楽部に 出稽古されたら いかがですか？」
と お伝えしました
武道の 一番大切な事である目的は
「人間形成」
です しかし 目標ばかり 結果ばかりを追い求めて 「目的」を 見失ってしまっている「指導者」が多いのも 現状です
そして 「保護者」にも 間違った認識を 与えてしまってしまっています
今回の「内柴事件」は その顕著な事例では ないでしょうか？
「ミンカラ」にも 色々なかたちで ボランティアとして 「指導者」の先生方が おみえになると 存じます
今回の「内柴事件」を 「他山の石」として 色々な事を見直す時期だと 思います (T_T)

おばちゃんとの縁は 僅か三年足らずでしたが 初めて お店に行った時から 「あんた、最近引っ越して来た人かな？又ヒイキにしてや」
と 気さくに声をかけてくれて 商品オマケしてくれました
それからも 土用の牛の日には 鰻丼 クリスマスにはケーキ 恵方巻きの日にはお寿司等々 各種イベント日には 何かしら用意してくれる方でした
今更ながら 出逢い方にも何かの縁 もしくは 因果を感じます
人は 前世のなにがしらの因果を背負って 生まれ 因果で人と廻り合わせ 互いに前世の因果を断ち切れる迄 色々な姿を変えた 因果に廻り合わせる
「カルマの法則」って 言うそうです
そう思うと おばちゃん とも なにがしら 前世の因果 もしかすると 夫婦 だったり 親子だったり 親友だったのか わかりません ただ 何となく おばちゃんは おばちゃんなりに 自分との 因果には 満足してくれたような 気がします おばちゃん と 前世が夫婦だったなら
「あんた、（私の時よりは）奥さん大事にしているな、子供の事もシッカリ面倒みてるやん安心したわ」
親子なら（どちらがどちらかは、わかりませんが） 「マァ、以前よりは、（公私とも）頑張ってくれてるな見なおしたわ！」 と 満足してくれたような 気がします
人と人が 色々な形で廻り合わせます それが ネットだけの世界だったり ほんの少し 何処かですれ違っただけだったり 飲み屋の隣に座っただけだったりしても 廻り合わせからには 何かの 縁 因果があった方々だと思えば すごく違った気持ちで 接する事が 出来るような気がします

昨日 いつも お世話になっていた コンビニのオーナーさんが 急死去れました
いつも 元気なオバサンで一番えらい時間帯の深夜から朝ばかりを 担当されて そのあと 店の売上や帳簿整理をして
「私は何時も２～３時間位しか寝てないけど、ナポレオンより、元気やで」と 笑いながら言ってました 才能豊かな人て 会計士 社労士等々持って見えてました
家庭の事は 全く話さず 内縁の夫と暮らしてました 自慢は
「家のコンビニは、五年連続全国一番の売上高やでおばちゃんでも、頑張ってるんやで」
が 口癖のようで 買い物にいくと
「若いやで、もっとたべやなあかん奥さんや子供のぶんやで」
と 袋 一杯 色々なモノをつめてくれました
最後にお会いしたのが 先月末で 少し疲れている様子でしたので
「余り無理したらアカンでたまには、ゆっくりしたら？」
と 言うと 微笑みながら 「そうやな最近余り寝れへんし、疲れがとれんわ年かいな」
と 言いながら 何か言いたげでしたが 来客が来たので
「又よってや」
と 話たのが 今生の別れ でした
「最近 おばちゃんの車ないなぁ？ 仕事 忙しいのかな？」
と 思いつつ 何時も コンビニ と おばちゃんの事が気がかりでした
昨日 久し振りに 飲み会に 行こうと思い お金を卸しには 滅多に いかない おばちゃんのコンビニに 行き 普段は買わないシュークリームを 買ってレジに行くと
「聞いてもらった？オーナー（おばちゃん）亡くなって、今晩お通夜。貴方には、オーナー何時もお土産貰ったりして、喜んでいたから、連絡したかったけど連絡つかなくて」
不思議な事も あります
偶然と言えば 偶然ですが僕には 「虫の知らせ」って この事だと思いました 実父が 亡くなった時は 全く そんな事も無かったのに そんなに 縁が深かったわけでも無かった おばちゃん…
お通夜には 間に合いました こじんまりとした会場 参列者の方も決して 多くは有りませんでしたが 皆涙を流して おばちゃんと 最後のお別れをしました
僕は おばちゃんに
「やっと、ゆっくり寝れるな あの世に着いたら 起きやなあかんで閻魔さんの前でイビキ かいとったら 笑われるで 又 あの世で逢ったら おもろい話 一杯したるで」 と 別れました
長く 一緒にいても 深まらない縁も 有れば 刹那刹那の出逢いでも 深まる縁もあります

今日 市民剣道大会という ささやかな 大会でしたが 長女か久し振りに 準優勝させて頂きました
就職活動で ほとんど練習も 出来てませんでしたが 中学以来の上位入賞でした 決勝では 現役の高校生とあたり 敗れましたが それは それで良かったと思います
やはり 日頃の練習を真面目に コツコツと 取り組んでいたものに 神様は 微笑んでくれる それが 実証されて 本当に 良かったと思います 自分の娘が負けて 良かったとは 思いませんが それ以上に 真面目に一生懸命している者に 結果が でて良かったと思います それが 我 愚娘の励みになり 経験が確証になります
「元県チャンプなら、今日の事を教訓として、素直に受け入れ、臥薪嘗胆で前向きにがんばれ」と 伝えました
「敗れて、目覚める。進歩なき者は、亡びる」ですね(;^_^A 最近は何事も 結果のみを 重視し それに至る プロセス や 努力が 軽視され 評価されないのが 残念です(＞＜)

昨日の明け方 四日市 と 鈴鹿で 同一人物と思われる すき家対象の強盗事件が連続発生しました
すき家は 早朝に試合前の朝食に使うから 下手すると バッタリ ご対面するかも 知れません
すき家 以前から 警察に再三 強盗対策の為の指導を受けていますが 経営陣営が
「強盗被害額より、防止対策のががかかる」と いう 経営方針としては立派？ 人間としては カスのため 全く取り組まず ネットで 「すき家強盗マニュアル」が 好評を得ている位の ドッキリ ハプニングに 巡り合えるお店です(^.^)b
幸い 二店舗とも 怪我人もなかったようですが 我が家の嫁 子供達には 深夜早朝には 絶対利用しないように 徹底しました きっと 強盗と店員とで 強盗(以下、強と略)
「強盗だ、」
店員（以下、店と略）
「お持ち帰りですか？」強「はい」
店「小銭は、どうします？」
強「小銭はいいです札だくで、多めにお願いします」
店「レシートか、領収書はいかがですか？」
強「急いでいるので、いりません」
店「お待たせしました札だく、多め、小銭のトッピング無し、ありがとうございました又の、ご来店お待ちしてます」
なんてね(;^_^A
マァ (^皿^)話で 済むうちは 良いけど 重要な事は強盗対策、防犯対策にすら営利追及の姿勢から 店員 お客様の生命 身体の危険を無視している 経営陣営の 倫理観です ミニアムで考えて これだから 大きく考えれば すき家が有る事が その地域の安全性を著しく低下させている事実だと 思います
だって 強盗しようとする悪い奴等が 貴方の家 家族の周りをうろつく もしか すると 「すき家なら、途中にあった家にでも」なんて事は 充分あると思います
因みに 是って すき家=現政権かの我が国に 置き換えても 現実は変わらない 安全対策 国防や治安維持の重要性を認識せず人権 福祉等の見せかけ面ばかりを重視する 強盗 や 盗人 即ち、特亜人 在日の権利強化 一緒じゃないでしょうか？
因みに すき家は 渋々 １0月中旬以降 深夜 早朝の勤務体制の見直し 徐々に増員していくそうです
その為の人件費が 約７億かかると ボヤいてますが (;-_-+ マァ 安全性が確保されるまで 我が家は利用しませんが(;^_^A