2016年03月14日

早い物で 長女が結婚して (長女の)長男が生まれてもう三カ月が過ぎようと為ています 前回のプログでも書きましたが 実父の命日近くに生まれて おかしな癖(実父は 飲み物🍺🍶を呑むとき 小指を立てる癖がありました)は 教えもしないのに 一緒の事をします 少し 言葉も出るようになり 私の顔を見て 「赤ちゃん言葉」を 一緒懸命話しかけたり 私の実母(元妻?)と 話し込んでいます(笑) 先日 おしめが汚れたので 長女が 何気なく「私の名前を呼び おしめが汚れたので替えてくれんかの? お前がワシ(亡くなった実父)に 為たくても出来やんだ事と違うか?」って言っているよ!と 半分冗談ぽく言ったので 何気なく 顔を見ると 赤ちゃんの顔と 実父の顔がタブって見えました 結局 娘が替えてましたが じーと 私の顔の見つめる目や雰囲気は 実父の気配を感じました 多分 実父へのその時はしなかった事?への 後悔の気持ちが そう見えたのかもしれませんが 何気ない長女の言葉と その時の赤ちゃんとは思えない視線と雰囲気は 深く心に残っています 今月末から当分 旦那の仕事の関係で家に戻ってくるそうです 命名の御礼 初節句と忙しくなります
Posted at 2016/03/14 10:54:07 | |
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2015年06月06日

今年 結婚した長女が懐妊しました 男の子だそうです 元気に生まれてくれる事を 祈ります 長女を一番可愛がってくれていたのは 私の祖父でした 昔ながらの職人肌で 呑む 打つ は 当たり前で お金がなくなると 母が子供の為に残していたお金も 持ち出したり 気に入らないと 星一徹?みたいにお膳をひっくり返すは お金を持ちだした事を 母がなじると 出刃包丁を持って外まで追い回して 近所の方々にお世話に為ったりしました (今ならDVでは 済まない事だと思います) 酒癖も町では 知らない人がいないくらい悪く 年取ってからも 私達がいても ホルモン屋の大将が 私達に 余り呑まさんといてな
ちゃんと連れて帰ってな と 耳打ちするくらいでした 勿論 私は そんな父が 大嫌いでした 私が結婚して 長女が産まれた頃には 父の仕事も時代の流れの中 暇になり 長女の子守が仕事に為りつつありました 長女 孫にベッタリで 私達 実の子供以上に愛情もお金もかけていました 父は いつも お前の結婚式は ジッチャンがだしてやる 誰にも まけへん結婚式にしてみせたる と まだ 言葉も喋らない長女に 語りかけてました 私達は 孫ぼけ 為ていると 少しひいてました 長女も 小 中 と進学しましたが 父の孫ぼけは 相変わらずでした 高校は クラブの関係で 県外に進学しましたが 機会があれば 練習や試合には 必ずついていき マネージャーかと思うくらい ベッタリでした そんな父でしたが 相変わらずの 呑む 打つ で 変わったのは 体力的に ちゃぶ台が テーブルに変わったので(ノ-"-)ノ~┻━┻ が 出来なくなったのと 出刃包丁を持って母を追いかけられなくなったくらいでした 長女が 高校2年の時 日頃からの不摂生で 脳梗塞を起こし 入院しました 躰も不自由になり 言葉も喋れなくなりましたが 不思議な事に ありがとう だけは 普通に喋れました 入院生活も2年近くなった10月末 私以外の者 妻と長女 次女が 見舞にいくと いつも起きてくるのに その日に限り よく寝ていたので 起こさず帰ったそうです 翌日 父は 亡くなりました あんなに愉しみにしていた長女の成人式も結婚式も 見ることはできませんでした 長女 次女も ジッチャンの嘘つき! と 泣いてましたが私は 内心 ほっとしました 通夜も葬儀も 長女 次女とは 対象的に涙一つでず まるで他人事のようにすませられました 葬儀場でも 最後のお別れ 火葬場での お別れスイッチを 誰が押すかと相談していると 喪主が押すのが当然だろうとなりましたが 火葬場では 母が 長女に ジッチャンは お前を一番可愛がっていたから (ジッチャンも)一番喜んでくれる と 突然言いだし 呆気に取られている親族を尻目に まるで リレーのバトンタッチのように長女が推しました
月日は流れ 長女が結婚する事になり 結婚式場でのスライド写真には 亡き父の写真が流され 私の一番大好きだったジッチャン とナレーション付で流され 親族の涙を誘ってました 結婚後 長女の懐妊がわかり お腹の中でスクスク育っていますが エコー映像(今は3Dで見られるそうです)では いつも背中向けでいるので 性別は判らない と言ってました ただ 予定日は 10月末位だそうでした 母と妻が お父さんの命日と一緒の日だね? と 少し考え深げにいいましたが 私は 偶然の一致 と笑い飛ばしました 又 暫く為て 母を呼び長女も一緒に夕飯を食べていると 母が 昨日 ジッチャンの夢見たわ… 亡くなってから一度も見たことないし見たいとも思わなかったから 夢の中に ジッチャンが出てきて あ~寒ぶ! 寒ぶ! ちょっと暖めてくれ と 言って私の布団に潜り込んできたんさ すごく ジッチャンの手足が冷たくて あんた 水でも浸かってきたんかな? 思ってから この人 もう亡くなっているのに! と 思い出して 思わず あんた もう(あの世から)帰ってきたん! と 叫んだ自分の声で目が覚めた と 笑いながら話しました まさか? と 思いながらも そんな事 有るわけないとかんがえてました 今日 先程 長女から お腹の中の子供は 男の子 ですと 連絡がありました 色々な偶然は有りますが 私は 父の執念にも近い想いをかんじみした 自分が為たくて為たくて出来なかった事を 何としても成し遂げたい!という 父の執念に近い想いを感じました 輪廻転生は 個人的には あると思いますが 色々な手順(あの世での修行?)さえも一念で成し遂げた? 父の執念には …
Posted at 2015/06/06 14:36:57 | |
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2015年04月19日
昨夜 30年ぶりの同窓会がありました 一目見てすぐに判る人と 顔や名前を見ても?(-人-;)(;-人-)?の方も… でも そんな方が以外に自分の事をよく覚えて見えたりして 色々思い出話をされるので 大人の対応の大切さが わかりました 男性陣は 全体的に よく言えば 風格(メタボ 白髪 頭髪薄) 女性陣は フルエアロの方やレストア前のノスタルジックカーの方や 綺麗にフルレストアされている方等も見えました 30年経っていても その当時 付き合っていた者同士 昔に戻って話しこまれている方や 微妙な空気?の方や 「あの時 実は…」等のホノボノ告白タイムの方等 昔に戻って 愉しかったです 因みに 当時も今も 女性に疎遠な私でしたが 当時 想いを募らせていた方は 御欠席為れており… よかったような 残念?のような複雑な気持ちでした 200名前後いた同級生の半分以上が集まりましたが 中には 既に亡くなられた方や 大病を患うっている方 家族揃って消息不明の方もおられました あの当時は 毎日顔を逢わせられるのが 呼吸する事のように 当たり前の出来事であった事が 人それぞれ 色々な年月の過ごし方を為れたのだと しみじみ想いました でも こうして この席に参加された方々は 色々な苦労も為れて見えたでしょうが それなりに 自分に責任と誇りを持って 世間様に後ろ指指されることなく 年月を過ごされた方々だと 思いました Time Gose By 時の過ぎゆくままに… 映画 カサブランカ の中の台詞ですが…
次回の同窓会も 是非 顔を上げて 参加したいと思いました (少し痩せて ダンディーになって (T^T))
Posted at 2015/04/19 15:16:22 | |
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2015年04月01日
妻の愛車のオデッセイが 間もなく走行距離 三十路(30万キロ)をむかえます ホントは 今年6月の車検にオデッセイ ハイブリッドが出たら 買い替えでしたが 相次ぐメーカーのリコールや売り上げの伸びなやみで 9月になり 遂には 12月?迄延期になりそうです それで 苦渋の決断として 車検を受ける事になりました 妻の愛車になって 10年? 娘等の練習車両となり アバタもエクボもつくりましたが そのお蔭で娘等は運転がそこそこになりました 妻は とうに三十路越えで 更年期障害?を迎えて 日々奮戦しておりますが 三十路を迎えた愛車は これと言ったトラブルもなく 少しオイル漏れ と デフ周りの異音(口うるさい妻程ではない)がしますが エンジンも好調です 連れの車屋さんは 三十路越えのチャレンジに 少し引いてましたが ノークレーム ノーリターン チャレンジ無しという 場末のピンサロの呼び込みみたいな事を言ってましたが… 今回は オデッセイの三十路のチャレンジを 応援?してみようかな?と思います 気に入って買った車だし 色々思い出もあるので 付喪神に為るまで 大切にしようと思います
Posted at 2015/04/01 15:33:22 | |
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2015年03月06日

明日は 長女の結婚式です 少し天気が心配ですが… マァ こればかりは仕方ないですね (ゝω・) でも 沢山のミン友さんや友人方々の元気玉?で どんな天気でも 日々是好日です! (≧∇≦)b 父からの言葉は 色々な困難を乗り越え 自分達が進歩できる事に感謝出来る「有難う」の気持ちを持ち 逆風の時こそ顔を上げて前進する気持ち 互いを「戦友」として 信頼し尊敬出来るような夫婦になってくれれば…と 思います (*⌒▽⌒*) 若いふたりですので 今後も 皆様方の御指導御鞭撻 宜しくお願いします
Posted at 2015/03/06 10:41:28 | |
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