2019年05月29日
この春の定期異動で10年お世話になった地区を離れ 新任地に変わりました 流石10年お世話になりますとそこが第二の故郷みたいに感じ 現在少しホームシック?な 気持ちです 異動前は 地域の方々に連日の送別会で 引っ越しの荷造りが出来ておらず家族には大ひんしゅくでした 引っ越し一段落して お世話になった方々への礼状書き ハガキ一枚一枚にその方々との想い出が映り 絵葉書のように思えました 全て書き終え投函するとポストに響く音が自分の10年なんだと思えました ほんの一瞬なんだなぁ‥ と 感傷的になりました 暫くすると礼状の礼状が届きましたこんな事は 初めてでしたので驚きと 感謝の気持ちで目頭が熱くなりました 又 沢山の方々から励まし?の電話を頂き凄く嬉しかったです 自分の仕事の内容が100点なんて到底思えませんが(45点位かな?)地域の方々は それなりに評価していて下さっただと 安心しました 私も定年迄カウントダウン(次期Zの出る頃かな?)
新任地でもゆっくりと地元に溶け込み 礼状の礼状が頂けるように頑張っていきたいと思います!
Posted at 2019/05/29 12:59:32 | |
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2019年03月23日
Q1. ブレンボアフターマーケット製品(パッド・ローター)をご存知ですか?
回答:良く知ってます
Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか? Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答:初期制動性と耐久性
この記事は
みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/03/23 12:54:06 | |
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2018年11月04日
Q1. コーティングを選ぶときに重視するポイントは何ですか?
回答:手軽で長持ち
Q2. カーケアや車について悩んでいることはありますか?
回答:すぐに水垢がついて 中々落ちない事
この記事は
みんカラ:モニターキャンペーン【スーパーゼウス】 について書いています。
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Posted at 2018/11/04 09:52:22 | |
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2018年09月07日

叔父さんが戦死して 暫くすると終戦になりました 終戦前には 満州事変で徴兵された夫(祖父)にまで 徴兵令状が届いたそうです 戦後 どうしても弟の最後が知りたかった祖母は 霊媒師を呼んで弟の霊を呼び出したそうです 「お姉さん 逢いたかった!逢いたかった!立派にアメリカ兵と討ち死にしたよ!お姉さん 本当に逢いたかった!今は 海の中で安らかな気持ちでいるから 心配は為ないで下さい こんな姿でごめんなさい 本当に逢いたかった!」と 霊媒師の口から語られたそうです 実際 祖母は 当時の女学校を首席の成績で卒業しているので 初めから 霊媒師も霊魂も信じていなかったそうですが 「嘘でも良いから弟の最後が知りたかった!」と 後でポツリと夫や子供達に話たそうです それから年月は流れ私が生まれ大きくなっても余り戦争の話や叔父さんの話はしないまま 旅だっていきました 昨年 ヤフーオクでたまたま旧海軍の食器がでてましたので落札させて頂きました 出品者の方と落札のお礼の返事に叔父さんの話をしました ものすごく驚きと因果を感じたとおしゃつてみえました 今 その食器は実家の仏壇に陰膳で備えてあります 初め母は「そんな食器何処から持ってきたの?」と 驚いてましたが 私が「もしかしたら叔父さんも使っていたかもしれないよ(祖母が)遺骨も何もないって寂しいって言っていたじゃない 叔父さんの遺骨代わりだと思って」と言うと 黙って手をあわせてくれました
Posted at 2018/09/07 14:19:44 | |
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2018年08月31日
今年も もうすぐ夏が終わります 終戦から80数回目の夏が終わりますが 私の叔父さんの夏は二十歳で時間が止まっている 今もミンダナオ島沖にとどまっている どんなに日本へ 今は亡き姉(私の祖母)の元に帰りたいだろう? 妻の母 私の実父のお墓の近くに遺骨も無い叔父の墓が建立為れています 妻が月命日にお参りに行くときは 子供達や孫も連れてお参りさせて頂き 叔父さんの話を少しします 叔父さんの墓は 祖母が建立しました 叔父さんが特攻隊員だった事は知らなかったみたいで 終戦間近に突然戦死公報と遺骨箱が届きました 遺骨箱の中には 紙切れ一枚だけが入ってました 悔しくて戦中にも関わらず号泣したそうです 予科練時代の卒業写真を見ると 確かに男前で賢そうな顔と優しげな目元が印象的です 大手ゼネコンへの就職が内定為ていたそうです 祖母は男一人女4人で 長男も予科練でしたが幸い乗る飛行機も無く人間魚雷になるはずでしたが終戦で無事帰ることができました とある方のプログにもありましたが 今の私達は 尊い方々の犠牲のお陰で生かされている事を忘れてないでしょうか? 私が小学校の頃は 終戦記念日が登校日で 戦争経験者の先生方や地域の経験者を招いた授業がありました 今のような偏った目的の為の授業ではなく 本当に歴史を振り返って如何していくのか?が 課題でした 正午には サイレンが鳴り皆で黙祷をしました 国歌の意味の授業もありました 今 思うと受けれてよかったと思います 人は過去ばかりみてられませんが 歴史を検証する事は大切な事だと思います 「賢者は 歴史に学び 愚者は経験に学ぶ」 今のマスゴミ報道や特亜の影響化の日教組では 難しいかも知れませんが もう少しすれば時代の揺り戻しがあるように思えます そうなれば 叔父さんの魂だけでも 懐かしい姉の眠る故郷に戻れそうな気がします
Posted at 2018/08/31 09:56:19 | |
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