2019年09月22日
念の為、車のプロフィールとディーラーさんとの
おつきあいの程度も記しておきますね。
◎日産パルサーセリエ S-RV 1998年式
2001年12月に購入 点検タイミングは半年に1回
ディーラーは日産プリンス神奈川
担当者は現在4代目 カードでお支払
◎スバルインプレッサ スポーツワゴン 2000年式
2012年3月に購入 点検タイミングは法定
ディーラーは神奈川スバル
担当者は現在2代目 現金でお支払
★車検のお知らせ
《ここはディーラー共通》
DMによるお知らせは2ヶ月前
1ヶ月前にディーラーの担当さんから
お電話が来て、ここで車検の日を決める。
ハンコ、自動車税の領収書を持ってくるよう
言われる。
その際、自動車税は『payeasy(ペイジー)』で
払ったと伝える。
(ペイジーに領主書はなく、車検場や
県税事務所に問い合わせればわかるように
なっている)
★ディーラーで
《日産》
・車検にかかる費用と点検・整備で実施する
作業内容、パーツ類についてすべて説明を
受ける。
・見積りも一度ここで提示されて、見直しが
発生すると見積りを出し直してくれる。
・車検場に出す書類にはんこを押す。
・自動車税はペイジーですよね?と聞かれる
だけ。
(ここではお金の支払いはナシ
車の引き取りのときにカード支払い)
《スバル》
・車検場に出す書類にはんこを押す。
・車検にかかる費用をまず先にお支払。
・点検・整備で実施する作業内容、
パーツ類についてすべて説明を受ける。
・作業内容に変更があっても、出し直してと
言わないと再見積り出してくれない。
・半年ごとの点検チケットどうですか?って
勧められる。
(前回の車検のときには何も案内されてない
車検の結果を見て判断しますと伝える)
・車を預けて店を出た後に電話があり、
自動車税の領収書は?と聞かれる。
(車検予約したときにペイジーで払ったって
言ったんですけど?と伝える)
スバルにムッとしちゃうのは以下のとおり。
①作業の追加や変更があったら、再見積りして
いくら掛かります、という説明が不十分。
②電話を受けた人が受付した人にちゃんと
情報を引き継いでいない。
③今まで勧めて来なかった点検チケットを
いきなり勧めてくる。ノルマでもあるの?
露骨すぎる。
特に①についてはあり得ないでしょ。
点検やってて直さなきゃならないところが出て、
電話で『いくら掛かります』を伝えるのは
やむなしとしても、お店に来てるときに
作業内容に変更があって金額が変わるって
わかってるなら、見積りし直すのは当然だよね。
③については、日産も以前から点検チケットを
販売してて私も利用していますが、話を切り出す
タイミングが悪いし、お勧めするトークの印象が
すごく悪かった。
まず、点検チケットを勧めるタイミングは車検が
済んで、車を引き取りにくるときにしてくれれば
いい。
上にも書いたけど、点検してて不具合が出たら
更にお金がかかるかもしれないし、最悪、
乗り換えという選択肢が出てくる可能性もある。
(実際、今のインプレッサに乗り換えたのは車検で
60万円掛かるという話がきっかけだった)
それから点検チケットを勧めるときに、
『引き続きインプレッサに長く乗って頂く
ために、点検チケットをお勧めしています』
ってなんで言えないかな。
『初年度から20年近く経つ車なので、いつ何が
起きてもおかしくないから点検チケットを
お勧めします』
ってどうなの?
『同じ車を長い期間乗ってる』という意味を、
もうちょっと考えてほしい。
カーライフアドバイザーってそういうことよ…
Posted at 2019/09/22 15:45:06 | |
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