夜型人間にはキツイ朝集合。Pingaは抑え気味にします。
せっかくなので新東名で移動。快適に流れていて、適度な速度で巡航できます。
単調な景色に少しだけ持て余しますが、なにより運転が楽です。
転がり抵抗が少なく、タイヤがアスファルトにキチンと接地している感じでとても走りやすい。
高速域でもロードノイズは抑え気味で、まるで2ランク上のタイヤを履いているみたい。
高低差も少なくほぼ直線。流れに乗っていても、いたずらにスピードオーバー気味になります。
まだオービスがない分、見張りが多いのでしょう。おそらく、常識を欠いた車が捕まっていました。
3車線分スペースがあるのに、所問題で2車線ですが、今は取り締まりのフリースペースと化しているようです。
本編は、鹿やキツネに遭遇したり、少しだけ窓を開けて、5000~6000rpmのエロ艶めかしい水平対向6気筒の音を初めて聞いたり、
CAR GRAPHIC TVを彷彿させる走りのビジュアルと、解放していなかった車の性能を垣間見れて楽しかったのですが、これはまた別のお話。