ソニー製品が保証期間の1年を過ぎると故障する現象を揶揄した都市
伝説「ソニータイマー」。ソニー製品が大好きな自分としては非常
に耳の痛い話です。
自分が経験したソニー製品の故障は、昨年の夏に起動しなくなった
PS3ぐらいで、それでも8年弱トラブル無く稼働していたので寿命だ
と受け入れました。
そんなソニー信者なので、昨年夏にC1002S→W44S→URBANO AFFAREと
続いたガラケーの歴史に終止符を打ってスマホに買換えた時も、一
秒も迷わずソニーの最新機種「Xperia Z4(SOV31)」を予約購入し
ました。
あれから1年と4ヶ月。
そのXperia Z4が先週の木曜、充電しながらHDDレコーダーのタイト
ルを見ている最中、突然画面がブラックアウト(゚Д゚;)あれ?
二度と電源が入らなくなりました(爆)。
これが世に言うソニータイマーですか(ぉぃ。
auショップに持込んでもお手上げなので、そのままメーカー修理へ。
一週間経っても音沙汰無しですが、最終的にはauの長期契約者特典
を利用して¥3,000-で新品交換になると思います。
機種変更?まだ本体代金の支払いが¥15,000-ぐらい残っているので。
代替機として目の付け所がアレな「AQUOS SERIE」を受領。
Xperia Z4と同時期に発売された機種なのはauショップ側の最大限の
配慮だと思うんですが、癖のある機能が多くて難儀してます(苦笑)。
閑話休題。
既に9年落のHDDナビでありながら、iPod用アダプター、ナビ連動ETC、
VICS用ビーコンユニット、2013年版地図データ更新と散財し続ける、
インターナビ・リンク対応のGathers「VHX-083CVi」。
ここまでくると、ついでにやってみたいのがインターナビ・リンク
への接続|д゚)。当初はダイアルアップは通信費が嵩むと思い考えな
かったんですが、auの
ホームページを見ると「4G LTEスマートフォ
ンは現在、お申し込み不要・定額料無料でご利用いただけます。」
の一文。
「なら繋ぐしかないじゃ無いか!」(c)アスラン・皿
と言う訳で、PioneerのBluetoothユニット「ND-BT1」を入手。
そうそう、予めお断りしておきますが、このBluetoothユニットと手
持ちのAQUOS SERIEでは、インターナビ・リンクには接続できません
でした(爆)。
フロントアンダーポケット前に仮置き
iPod用アダプターやVICS用ビーコンユニットと同様に、VHX-083CVi
にはPioneerのND-BT1が接続・認識でき、AQUOS SERIEとのぺリング
も成功しました。ですが、インターナビ・リンクには接続できませ
ん(ノД`)。
インターナビ・リンクをアクティベートする為、最初に暗証番号の
設定を行うんですが、画面左上に通信中のアイコンが表示されるも
ののグレーアウトなのは通信が確立できてないって事でしょうか?
ただその後のメッセージが「暗証番号が異なります。」と出る為、
通信は出来ているんじゃないか?と思ってしまい、原因の切り分け
が出来てない状態です。
※暗証番号が間違っていないのはディーラーで確認済
(c)KDDI CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.
インターナビ・リンクのサーバにアクセスするには、DUN(ダイアル
アップネットワーク)プロファイルが必要らしいのですが、auのス
マホは「カーナビデータ通信設定」という純正アプリがDUNの機能を
提供してくれます…くれるはずなんですが(ノД`)。
ホンダの
接続確認によると「オプションのBluetooth拡張ユニットを
ご購入された方は、携帯電話のBluetooth機能による無線接続がご利
用いただけます。」と謳っている為、ディーラーで調べてもらうと、
型番と金額が出てきました(在庫は確認中)。
・08A41-3K0-350 ¥19,440-(税込)
早速ググってみたんですが、どんな商品化全くわかりません。
みんカラにレビューが上がっていたんですが、残念ながら画像無し
でした(ノД`)。
(c)I-O DATA DEVICE,INC.
IO DATAの「
NVBTH2」も公式に動作確認が取れてるらしいんですが、
もしかしたらこれの事でしょうか?ただ此方は既に終息品で、ヤフ
オクで定価かそれ以上と思われる価格が相場となっている様です。
上述の様に、現状のBluetooth接続で通信が出来ているのか否か、こ
の切り分けが出来な限り次に進めずにいるんですが(インターナビ・
リンクのヘルプデスクに問合せ中)、仮に通信が出来ていなかった
として、更に2万弱の投資は流石にできないので、その時は…
一番考えたくないのはこの現象がAQUOS SERIEの問題で、修理中の
Xperia Z4なら難なく繋がったりして…という事(笑)。