よみがえれ! ドルリン号 エンジン加工の巻き
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今回のO/Hに伴って行うチューニングは,レボで言うところの,吸気ポート;10スペック+排気ポート09スペックというエンジン.
当然,上記メニューは私が初であるとのことです.
目標は,09スペックの持つ低中速域のトルクやピックアプの良さ+高速域での伸びです.以前にも話しましたが,上記目標+秘密があります.
写真は新品のハウジング達
すでに様々な加工が施されています.
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真っ黒な焼きおにぎりだったローター達
すっかりきれいになって,シール等のクリアランス調整も済んでいます.
レボでのO/Hでは,ローターランド加工が標準で付いてきます.
私のは,さらに,ある企みがあるため,少々,よけいな?加工を施してあります
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いざ,組み込み.
いよいよ,企みのお披露目です
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企みはこれ.
そう,3ピースアッペックスです.
私がこだわっていた部分です.どうも純正の2mm 2ピースには,問題があると思っていました(個人的に)
3ピースを選択した理由は,私的には,コンプレッションの安定及び,ピックアップが良くなるのでは?と考えていました.
当然,レボのA氏は,もっと色々考えているみたい...
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ハイスペックエンジン作製ということで,オイルパンも大容量オイルパン(もちろんレボ製)に交換
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クラッチも交換
このクラッチ,非常にレスポンスがいいです.
純正に比べて,取り付け重量が5kg以上軽くなっているのは,だてではありません(そのうち,パーツレビューにアップします)
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吸気ラインも加工されています.
バルブ形状(加工の度合い)は,おそらく企業秘密かもしれないので,今回は割愛します.
これで,O/H+ニューエンジン作製は終了(^o^)/
レボに預けて,約一ヶ月.12月16日に納車し,現在慣らしの真っ最中(12/22現在,約700km)
慣らし中ではあるが,明らかにノーマルとは違うことが解ります.
色々な意味で”エンジンが軽い”です.
今回,O/Hついでに付けたパーツは以下のとおり
レボ製エキマニ(R magicから交換),レボ製プラグコード(劣化により交換),アドバンスブラックオルタネータ,レボ製ライトウエイトクラッチ,トラスト製information touch,レボ製アンダースウィープパネル
慣らし終了後の予定
CPUの現車セッティング(慣らし中はノーマルです)
冷却系の強化(ひょっとしたらレボ製ではなく,別メーカ−にするかも.レボ製は高いっす)
ひょっとしたらマフラーも?かも
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