
今日は天気が良かったので、サイクルキャリアの件の続きをしてました。
ぶっちゃけ、今日やった事は、全てなかった事にしたいほど、失敗に次ぐ失敗だったのですが、詳しくはまた後日の整備手帳に載せます。
さて、溶接機の電源ケーブルがコンセントに届かないので、コードリールで延長しました。
溶接機に限らず、電動工具類を使う時には、このコードリールは必ず使ってきました。
ただ、コードリールの取扱説明書を読むと、
「使用時には、巻いてあるコードを全て引き出してください。発熱して溶ける場合があります」
と明記してあります。
万が一そんな事が起きた場合、メーカー側の責任を回避するために、注意事項を載せているのだと思ってきましたが、今日、その万が一が起きました。
それまで、ジ~っと唸っていた溶接機が静かになったと思ったら、溶接ができなくなってしまい、ふとコードリールを見ると、コードが溶けていて、金属製のリールが熱でひしゃげてしまいました。
溶接できなくなったのは、ブレーカーが落ちたせいですが、そのブレーカーを落としたのは、溶けたコードの中で、むき出しの銅線が接触したためでした。
すぐ、別の延長コードを買ってきましたが、これからは気をつけないといけませんね。
Posted at 2011/05/15 22:00:01 | |
トラックバック(0) |
車いじりの脇役達 | 日記