
軽トラを修理に出したら、ミラ イースを代車として貸してくれました。
ミライースには、アイドリングストップ機能が付いています。
信号待ち等で停車すると、自動的にエンジンが切れ、その間、どれだけガソリンを節約できたかを、メーター内に表示します。(目安だと思いますが)
聴いた話だと、約1分間以上停車していれば、エンジン始動時に必要なガソリンの量以上にガソリンを節約できるとか…。
ただ、その間、エアコンなどが付きっぱなしなので、バッテリーに負荷がかかっているのではないでしょうか。
ちなみに、アイドリングストップ機能をオフにする事で、従来通りの使い方もできます。
渋滞などで、ちょこちょこ止まったり発進したりする時には、オフにしておくのが良いと思います。
ついでなので、ちょっと実験してみました。
時速50kmくらいの速度からブレーキを踏んで減速→
減速を続けて、時速10km以下くらいになると、アイドリングストップ機能が働き、エンジン停止→
後は惰性で走行し、ブレーキで停車→
ブレーキを離すと、エンジン始動。
通常は上記の流れになっています。
さて、ここで、時速50kmから、サイドブレーキで減速し、適度に減速したら、シフトレバーを「D」から「N」に切り替え、後はサイドブレーキのみで、停車してみました。
結果、アイドリングストップ機能は機能せず、停車中でもエンジンはかかったままでした。
つまり、アイドリングストップ機能が機能し始めるのは、ブレーキを踏んだ時からになるという事ですね。
Posted at 2013/11/20 10:50:49 | |
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