自己満を追求する拘り

皆さまお久しぶりです。









パーツレビューでもあげた、マフラーエンド取り付けのためCクーペはしばし入院となりました(^^;

やはり想像していた通り、一筋縄では取り付けできなさそうです(>_<)













説明すると

まずW204のマフラー出口が下の写真ですが





マフラー出口が八の字型に開いています。















対して、取り付け予定の現行型マフラーエンドが下の写真





//が2つ並んだような形。
車体側の出口が八の字型に対してマフラーエンドはそもそも角度が正反対なんです(-_-;)







そしてC63の楕円形マフラーの幅が約28cmなのに対して、現行型マフラーエンドの幅は約30cm

マフラーエンド購入前は、目測で同じくらいだろうと予測して購入したら、実寸は現行型の方が少し大きい(-_-;)

































はい…











頭の良い皆さんならもう既に想像できるかと思いますが

車体側の出口の形とマフラーエンドの形が同じなら、多少マフラーエンドが大きくても、もともと隙間があるので取り付け可能です。





しかし出口の形が正反対な上にマフラーエンドが大きいと…


角が当たって取り付け不可です(T ^ T)








この時点でディフューザー加工確定ですΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ







更に私が付けてるのは社外品ディフューザー、しかもカーボン柄…






これを加工すると、

そもそもディフューザーの材質がFRPではない

↓

まぁFRPではなくてもパテまたはFRPで加工出来なくはない

↓

加工整形すると塗装必須

↓

塗装するとカーボン柄が死ぬ

↓

自分の拘りとして、カーボン柄は殺したくない

↓

加工してカーボンを再度貼るとなると、手間とお金が飛躍的に向上 www










となり、色々と弊害があります(>_<)









ここで、購入したマフラーエンドを売って、再度一世代前のマフラーカッターを購入しようかとも考えました。




これなら車体側の出口とマフラーカッターの出口が同じなので、すんなり取り付け可能です。










ドレスアップしたCクーペでは、日本一有名で憧れでもあるH様もこのカッターを出口に付けている。










かっこいいし憧れではあるけど、パクりは嫌だなと自分なりに思い現行型取り付けを決意。


まぁディフューザー側はショップの技で、なんとか最小限の加工でとどめてもらいます☆













やはりこの姿が好きなんです（≧∇≦）
























そして、加工のためマフラー取り外すついでにリアマフラーストレート化も同時に行います(o^^o)


私のC250クーペは購入時から、前オーナーがセンターからリアマフラーまで本物のC63マフラーを付けていてくれました。

そのため加工するのは少々勿体無いかと思いましたが、外見に反して排気音はめちゃくちゃ静かなんです(-_-;)
車内にはほぼエキゾーストノートは入ってきません。

前にC63に乗ってたため、静か過ぎるのが少々気になっておりました。


もちろん音質的にはC63に遠く及ばないのは承知の上ですが、ドライブする上でエキゾーストノートはクルマ好きとしては必要なので、今回同時施工します(๑>◡<๑)









C250のエンジンに、純正触媒→C63センターマフラー→ストレートリアマフラーの音は非常に楽しみです☆











完成イメージ