トレイ照明付けてみました。

なんだか最近忙しくてみなさんのブログを見るだけの日々でした。

さて、エアコンパネルの下のカバー部分に以前のモデルは照明が付いていたのですが、４D20になってから灰皿がなくなり、同時に照明もなくなりました。


なので、今回は灰皿照明？トレイ照明？どっちだろ。を取り付けました。

カバーを取ってみると、しっかりと照明用のツメと、穴が開いています。あえてこの穴を塞いだ部品は作らないんですね。

部品はこのままでも、配線は当然ですがありません。




大量生産した部品だと思うので、無くなるまでは使うんだろうなぁ。

ということで、Dで発注したのは　63319242162　のLEDユニット1,800円くらい。
在庫が日本に１個だけだったらしいです。そんなに壊れる部品じゃないしね。
あとは6113837702の３ピンハウジング

　

部品付けちゃったあとの画像ですが、こんなんです。右上のオレンジっぽく光ってるのが、LED・・・でもなんだか暗いような・・・

で、配線は以前エアコンパネルで引っ張ってきたものに、エーモンの分岐コネクターを使って、ブッシュコンタクトに繋ぎます。



ブッシュコンタクトは、１本540円・・・でもLCIエアコンパネルに変えたときに、先っぽだけコネクターに10本付いていたあまりで、細線に付けました。

あとは6113837702の３ピンハウジング（青いやつ）が必要です。

一応フットライトから配線したときの整備手帳です。

で、さくさくっと１０分でしゅーりょー

LEDユニットは、ツメの横から差込むだけです。

早速点灯・・・ん？

そうです。この下のほうにかすかに見える灯りが照明です。暗い・・・

画像で照明の当たっている部分を見ると結構明るめですが、これはカメラの性能のおかげです！（笑）






カップホルダーとトレイの境目ですね。実際はほんのりと明るいくらいです。トレイの上に何かあるなーってわかるくらい。

まともにやると
ブッシュコンタクトや、コネクター、LEDユニットで約4,000円ほどかかります。

そこまでの価値は・・・あるのかないのか。