
2日にわたって、会社の車で240kmほど走り回った。
会社の車はミニキャブバン、まだ1万キロも走っていない新車。
乗ったら、やはりかけす号(サンバートラック)とは別物だった!
ミニキャブ 平成25年式 バン AT 4WD
サンバー 平成18年式 トラック MT 2WD
書いてみれば、軽四貨物というのが共通なだけで、なにからなにまで違うと言ってもいい。
サンバーから降りてミニキャブに乗り込む・・・っと、足がひっかかる。セミキャブとフルキャブの差だ。
エンジンをかける・・・騒がしいな。エンジンの位置とバンとトラックの違いだ。
走り出す、ハンドルの切れ方が普通は乗用車っぽい上品な感じだけど、さらにハンドルを回していくと急に切れ込んでいく感じ。これもフルキャブとセミキャブの違いか。あ、そうそう、かけす号はパワステないんだった。ハンドル切った分だけ曲がっていく感覚でかけす号のほうがいいな。
坂を上る。40キロくらいでそれ以上アクセル踏み込むとシフトダウンしてしまう。かけす号なら5速で50キロ以上で軽やかに登るんだけどな?
とまあ、改めて色々と違いを実感できた。
とにかくエンジンの騒がしさが一番の違い。これは3ATと5MTの違いが決定的ではある。ためしにかけす号で3速で60km/hで走ってみれば、負けず劣らずうるさいが、でもミニキャブの「ガーッ」という騒がしさからすると「ゴーッ」といううなりは不快度はかなり低い。
はじめに書いたとおり、全く別と言っていい仕様なので、どっちがいいとか悪いとかではないが、かけす号を走らせる楽しさを再確認させてもらえた2日間だった!
Posted at 2014/02/23 18:48:08 | |
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