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麦草峠は11月19日(木)～翌年4月22日(木)まで冬期通行止めになります。
通行止めになる前にひとっ走りしてきました。
峠から小海町側の道路は、カーブの部分だけの拡張工事も終わりスムーズに通行できる感じになっていました。
写真は、小海町側のゲートに取り付けられている看板です。
ちなみにビーナスラインの冬期通行止めは、11月25日(水)～翌年4月20日(火)になっていますが、道の駅や美ヶ原高原美術館の営業は終了しているみたいです。

今回で３回目になる予定のタイミングベルトの交換ですが部品代が高杉くんです。
過去の書類と比べてみると部品代が大幅にアップしている事が分かりました。
主な部品としては以下になります。
・タイミングベルト
・ベルトテンショニングダンパー
・テンショニングローラー（プーリー）
・ウォーターポンプ
これらの部品の合計金額は
１回目(2014年) 67,240円
２回目(2018年) 81,500円
３回目(2020年) 106,300円（予定）
正確には１回目と２回目以降は違うショップさんなので単純に比較はできませんが、概ねそれぞれ1.3倍になっています。
これらの部品は純正部品なので高価なのは分かりますが、それにしてもね～。
ここまで高価になるといろいろ考えてしまいます。例えば、
・部品を交換しない、または一部の部品のみを交換する。
・安価な部品を探す。
・思い切って車を買い換える。（これは無いか。）

もう少し検討します。

ドライブシャフトのブーツが破れたので修理に出しました。車検も来年(2021年)２月に控えていますし、走行距離も２９万キロを超えましたのでタイミングベルトの交換時期や金額も含めて検討しようと思います。(まだ走るんかい！(走ります))

代車は、スズキ パレットのFF CVTです。通勤距離やルートを考えると若干不安はありますので、朝は今までより早く出発しようと思います。
(後ろからあおられたら即道を譲る気持ちで...(朝は皆さん飛ばしてますから(汗)))

「三才山（みさやま）トンネル」は国道254号で上田市と松本市を最短で結ぶ有料道路で、通行料金は普通車で520円です。
「松本トンネル」は、「三才山トンネル」から松本市街地を通らず国道19号、国道147号、国道158号へ接続する有料道路で、通行料金は全車100円です。
この無料化によって交通量が大きく変わる感じがします。私の場合通勤時間に影響が出てくる気がしています。
また「三才山トンネル」と関係が近い国道143号「新和田トンネル」がありますが、こちらも来年夏頃に無料化になる見込みらしいです。
この関係が近いというのは、周辺に迂回できる道路がなく、東信地域と中信、南信地域を結ぶ幹線道路である点です。
写真は、松本トンネル料金所です。
（逆光で見づらくてごめんなさい）

長野県道路公社のホームページ
http://www.ndoro.or.jp/news
の”2020年02月19日”のお知らせをご覧ください。

道の駅「ビーナスライン蓼科湖」は、今年(2020年)５月の大型連休明けに公衆トイレ・休憩展望室の供用を開始し、７月ごろ本格オープンする予定との事です。
まだ本格オープンで無かったせいか、ちょっと（かなり？）さみしい感じでした。
場所は蓼科湖のほとりでボート乗り場の近くで、もともと駐車場であったところを道の駅にする（した）という感じです。本格オープンするころまでにはもう少し何かできているでしょうか？