taki-takiのブログ一覧

もう、そういう時期なんですね。
まだしっかり秋を堪能していないのに。(^0^;)

当初は、その後（2）を掲載しようと思いましたが写真を撮り忘れたので完成となりました(^_^;)
感想としては、まあまあ大変でしたが、面白かったです。





前回の続きからですが、ボロボロになったウレタンをどの程度まで綺麗に取り除くかがよく分かりませんでした。ネットで調べても綺麗に取り除く事が重要なのは分かるのですが、その程度具合がよく分かりませんでした。




次に貼る生地の色をどうするか。純正の色と全く同じにはならないと思っていまして、なるべく近い色にしたかったのですが、ネットの写真だけでは判断は難しく、違ったら違ったでいいということで注文しました。結果的にはほぼ近い色になってほっとしました。

さて、実際の貼り付けですが、室内灯の周辺とかグリップの部分は凹凸がきついので難しいと思っていましたが、やはり難しかったですし、失敗した部分です。





今後この状態がいつまで保たれるかが気になるところではあります。でももうやりたくないです。

夏休みもそこそこ時間が取れそうだったのでDIＹで修理する事に決めました。
まずは天井カバー（ヘッドライニング）を外すところからです。
分かってしまえばどうということはないのですがサンバイザーを外すところで手間取ってしまいました。
外してみるとかなりシンプルな感じです。

両サイドの白い布状のものはカーテンエアバッグですね。
外したヘッドライニングと屋根との間には防音用であろう部品が貼られています。


外したヘッドライニングは、簡単に布を外すことができました。その下にはべたべたしたスポンジ部分が現れ、これを剥がして新たな布を貼ることになります。（続きは次回へ）




ということで現在はヘッドライニングがない状態で日々通勤しています。(汗)

ちょっときついカーブをターンしたところ、いきなりABSの警告灯が点灯しちょっと焦りましたが、ブレーキは効いているようでしたので、ゆっくりなペースで自宅まで戻りエラーコードを見てみると、
00301 - ABS Return Flow Pump (V39)
　　　　　　008 - Implausible Signal
ということで、ググってみたところ「ヒューズが切れている可能性あり」とのことでバッテリー上のヒューズボックスを開けて見るとヒューズが切れていました。ということでABSにちょっと負荷をかけてしまったかなという感じで、念のためチェックしてもらおうと思います。
切れたところは分かりづらい。

だいぶ前から天井を触ると隅のカーブしている部分がフワフワしていると思っていたのですが、ついに全体が落ちてしまいました。これが噂の「天井落ち」かって感じです。
この車は初年度登録が2006年なので、まあ保った方かも知れませんね。とりあえず前方/後方の視界には影響ないのですが、とりあえず外しますかね。暑いのでぼちぼちやります。
天井がこれならばドアの内張もいずれこうなると考えると...考えたくない。