今日はポルシェのプラモデル。
タミヤ製の935です、フラットノーズで空力良くしたけどリアのオーバーフェンダーで相殺する!という独特のスタイル(笑)バンパーに埋め込んだライトなどは最高ですね~ドアミラーはセブリング。
この当時のプラモは走ります(笑)
殆どがモーターライズ、アメ車になると単三5本とか載せられるモデルも有りましたから~。これも4本も使いますから6V仕様です。モーターの性能一杯で簡易な構造のスイッチ類が溶ける事がありました。タミヤは好きですね~「競技用」ってパッケージに書くの。前にタミヤの社長の本を少し読んだ事ありますが、模型ってのは作った後に走らせる事でリアルになると。そして車はスピードを求めて、仲間でレースをするのが普通の当然の流れだと。スケールは24分の1ですが、プラモデルも実車も同じですね~。
戦艦やボートのプラモは浮かせて水上を走るし、飛行機もUコンでクルクル飛ぶのです。今時で言うならミニ4駆などはまさに作って楽しい、その後に走らせたらもっと楽しい、そうなればレースしてみたいってのは普通の行為。
昔も今も変わらない。
そう言えば、昔(小1くらい)戦艦のプラモデルを作った時に130モーターで乾電池1本でスクリューを直結で回すのだけど。
シャフトから水が浸入しないように説明書には
「船体内側のシャフト付近にはマーガリンを沢山塗る事」
って書いてあったの思い出した。
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プラモ | 日記
Posted at
2011/02/05 11:39:13