ヤバかったことベスト３

今回はこれまで車に乗ってて「ヤバイ」、「死ぬ」と思った事件ベスト３を発表したいと思います。

では第三位！
「岐阜の山奥でガス欠の危機」
これは６～７年前、当時の彼女と旅行していた時のことです。
ノープランの旅行で名古屋周囲をドライブし、その後「どこに行く？」ということで
飛騨高山に行くことになり、夕方名古屋を出発しました。

２１時ごろに岐阜市を通過し、そのときは「ガソリンもまだ半分以上あるしだいじょうぶやな」
って思ってました・・・

当時はお金もなく、下道で地図を頼りに旅行していました。
岐阜の山奥に入り、店はおろか、民家さえなくなってきました。
そこで、ガソリンが・・・明らかにピンチになりました。
携帯も通じず、ナビがないため目的地までの距離も分からず、しかもガソリンランプ点灯・・・
祈る気持ちで走りました・・・

結局ガス欠前になんとか高山に到着、ホテルの部屋も確保できました。
しかし、ガス欠、野宿も覚悟した瞬間でした・・・orz

第二位！
「カーブでスリップ」
これは１０年近く前ですが、T字路に差し掛かった時、
信号が変わりそうだったのでスピード乗ったままT字路にツッコミ左折しようとしました

その日は小雨が降っており路面が濡れており・・・
「キュキュッ」という音と共に後輪がスライドし対向車線まではみ出しました
目の前には対向車がありました（笑）
「スピンしたら反対にハンドルを切る」と言う言葉が咄嗟に頭をよぎり
咄嗟に右にハンドルを切り車の挙動を安定させ事なきを得ました。

正しい操作かどうかわかりませんが（＾＾；）

第一位！
「高速道路の壁に突っ込んだ」
これは、６年ほど前、高速道路を約１００km/h程度で走っていた時です。
助手席の後輩（男）にチョコレートを食べさせてもらおうとしたとき
ポロっとチョコレートがこぼれ、足元に落ちました
咄嗟にチョコレートを拾おうと右手を足元に・・・
チョコレートが取れそうで取れないため躍起になっていたら
同乗者の叫び声が！！！！！
なんと知らぬまに左手でハンドルを切ってしまい高速道路の壁にまっしぐらに・・・！！

咄嗟に急ハンドルを切りましたが今度は車が挙動を乱しフラフラに・・・
なんとか立て直しましたが、併走車がいたら絶対ぶつかってたと思います（＞＜）

以上、よく考えたら全て最初のカローラⅡに乗っているときの出来事・・・
当時は無茶していたなあ・・・
車もボロかったしなあ・・・
お金無いからタイヤもツルツルだったし
エアコンから煙でてたし・・・（笑）