梅茶漬けのブログ一覧

この三連休は一泊旅行に行ってきました。


まず向かったのが

カフェセブンさん。


車好きが集まる喫茶店として有名ですが、いろんな車が止まっていました。



このあとも911なんかも来ていました。

ここでお店の人から、奈良ニュルというものを教わり、さっそく向かうことにしました。


その前に道の駅で腹ごしらえ。
村カレー　おいしかったです。


さて、奈良ニュルですが、実態は広域農道です。まったく信号がない一本道で車の通りも少なく快適にドライブできます。

ここで何度かフル加速を試しながら走行を堪能しました（＾＾；）

それからホテルローザブランカへ。

嫁はタラソテラピー、自分はメンズフェイシャルエステを施工されました。
お肌つるつるになりました。

帰りは梅田で嫁の誕生日プレゼントやなんやらを購入し帰ってきました。

思いのほか奈良ニュル楽しかったですが、土地勘ないところでは速度取り締まりが怖くて思い切りは走れませんね。

ケイマンGTSの一年点検に行ってきました。

朝10時にディーラーに到着し、

まずはお願いしていた新型911の試乗しました。



試乗車は911カレラ4Sでした。

911は初試乗でしたが、まずはその高級感に妻も驚いていました。
うちのケイマンもGTSインテリアパッケージで内装はフルレザー＆アルカンターラで内装の質感は高いほうですが、新世代になった911はかなりの質感ＵＰでした。





メーターは中央のタコメーターの左右は液晶ですが、高精細で違和感全くありません。




ライトの中の文字がさりげないですね。

走りですが、自由に走ってと言われたものの、結構混んでいたのと、土地勘がないことと、嫁が横に座っているため（急加速すると酔う）あくまでジェントルな走りとなりました。
感じたのは音は静か。窓を開けると結構爆音なんですが、窓を閉めると音があまり聞こえてきません。

加速は良いですが、街中では今のケイマンＧＴＳと違いを感じられませんでした。

ＰＤＫはらくちんでスムーズですが、ＭＴの方が自分の思い通りにエンジン回せて楽しいかなあ。

狭いとはいえ後ろに席があるのはやはり便利だなあと実感。
シフトノブは小さく少し寂しい感じです。
全方位カメラは便利ですね。911は見切りが悪いのであるとありがたいです。

やんちゃな718にたいして911は大人の高級車って感じでした。
もし次の乗り換え対象とするのであれば、一度、ベースとＳをじっくり乗り比べたいですね。

さて、今回はリコール作業もあるため17時までかかるとのことで、代車を用意してもらいました。



なんと、マカンターボ！
なんて太っ腹なディーラーなんでしょう。

ナビがいきなり現在地をロスとしましたが、なんとかスマホのナビで心斎橋方面に向かいます。

400馬力のパワーはなかなかで、試乗した911カレラ4Sよりもパワフルに感じるほどです。

が、ケイマンGTSもそれほど変わらない気がする・・・。このあたりになると自分の感覚がマヒして違いが判りません。



クリッターズバーガーでお昼いただきました。おいしいです。
レモンスカッシュもおいしかったです。

1年点検は特に異常なし。総額約12万がメンテナンスパッケージで無料になりました。ありがたいです。

いよいよ718GT4とスパイダーが発表されました。

4LのNAで420馬力！

先代GT4からは35馬力UP　スパイダーからは45馬力UP

かなりのパワーUPですね。

日本での価格は未定ですが、US価格を見た感じだと

ケイマンGTS→GT４が約2万ドルUPなので

日本円にすると200万くらい高くなると考えると

1200万くらいかなあ。（先代ほどお得感は無い？）
スパイダーのほうが安いのはなぜだろう？ルーフが手動だから？

意外なのは0-100km/hがGTS（MT)の4.6sの大してGT４が4.4sとそんなに速くない。

やはりMTではいくらハイパワーにしても限界があるんだなあ。PDKなら3秒台いきますね。

日本のデリバリーはおそらく来年春以降だろうけど、またプレミア価格つくんだろうなあ。

独身だったらオーダーの列に並ぶんですが、結婚したばかりの今のタイミングではとてもとても・・・。

3月5日にCX5が納車しました。


平日だったため妻が一人で納車してきました。


昨日仕事で妻とともに往復２００キロほど走りました。


高速８：一般道２の割合で燃費は16台半ばくらいでした。

車体サイズを考えると、やはり燃費良しです。

ACCも高速では問題なく、まだ慣らしのためアクセルは踏み込めませんがそれでも十分の加速です。

シートも良いです。メモリー機能はかなり使えます。妻と交代での運転が楽になります。

内装も、中間グレードなので豪華ではありませんが、ソフトパッドの質感上々です。触った感じは、Lパケの、レザー内装よりも好みかも。モーターショーで乗ったLパケの革が妙に硬くてつるつるしていたので・・・。


ボディは大柄ですが、ケイマンGTSよりはるかに乗りやすいです！（当たり前か）

今のところ唯一の問題は、USB再生の音楽が頻繁に音飛びしたり、停止したり、突然ラジオに変わったりするところですね。


で、今日はようやくコーティングを施工しました。

使用したのはブリスtypeRS。

洗車後のぬれた状態に吹き付けて吹き上げるだけという簡単仕様です。


写真はコーティング後です。コーティング前も撮りましたが、ほとんど違いがわかりませんでした。

肉眼では明らかに艶感があります。

コーティング後は、まるで以前乗っていたRS３のような艶やかな黒に見えます。

次は２－３週間後にもう一度コーティングし、その後は半年程度のメンテナンスできればなあと考えています。

いぜんからうわさされていたマツダの新SUVは周囲の予想の斜め上のCX30でした。


サイズ、パワートレーンを見るとCX3の後継的なイメージですが、なぜCX3の新型とせずにCX30としたのか。

なんとなくマツダの苦肉の策という感じがします。


おそらくマツダは今後のSUVのラインナップとして

A～Bセグ・・・CX２

Cセグ　・・・CX３

Dセグ　・・・CX5

多人数乗車　・・・CX８・９

としていきたいのではないでしょうか。


しかし、現行CX３はBとCの間、CX５はCとDの間くらいと微妙なポジションであり、次期型では拡大する方針だったと思います。

今回mazda３のFMCに合わせて対応したSUVを出すとしたらCセグなので次期CX３となるわけですが、mazda3の価格帯がかなり上がることから、新SUVも同様に価格が上がり、CX５に近い価格帯（もしかしたら超えるかも）になると予想されます。
もし、現行CX３を廃止し二代目CX３として出した場合、200万～の低価格帯のSUVがなくなり、いびつなラインナップ構成になることを避けたのではないでしょうか。


一方でCX30というネーミングは苦肉の策とはいえ、個人的にはどうかと思います。

そもそもボルボと紛らわしい。下手したらボルボからクレーム来るかもしれません。
このネーミングで今後統一したらCX50、CX80となりますますボルボっぽくなってしまいます。

なので、このCX３０は暫定的なものになる可能性があります。

そもそもCX４のように日本では発売せずに、CX５のFMCかCX２発売のタイミングで現行CX3を廃止しCX30を二代目CX３として日本導入する策かもしれません。