梅茶漬けのブログ一覧

ここ最近のいろいろを


まずは映画、プロメア見てきました。

事前情報ほとんど無く、テレビCMの印象だけで見に行きましたが。

思ったよりも面白かったです。

なんかグレンラガンに雰囲気にてるなと思ったら、グレンラガンやってたスタジオなんですって。

感想としてはカミナ版グレンラガンって感じで、相変わらずほぼ理屈無視のハチャメチャな内容なのになんとなくしっくりくるお話でした。堺雅人が熱演でした。


それから、マカンフェアに行ってきました。

まずは近くにあるQue　sera　seraさんで腹ごしらえ。


定番のロコモコいただきました



嫁はルーローファン食べました。

はじめてきましたが、おいしかったです。景色も良かったです。

そしてポルシェディーラーで

今日の目的、ノベルティーのクーラーボックスいただきました。母が使います。

718ケイマンのリコールは一年点検時にやるということを確認し、マカンには結局試乗せず。（アンケートには試乗記希望と書いたんですが、結構混んでいたためか担当からも試乗の話は出ず、そのままディーラーを後にしました）

今回でケイマンも走行距離5000kmになりました。
9月からおよそ九ヶ月で5000kmということは年間で6500kmほどの計算になります。これまで年間平均15000kmの自分からは考えられないような低走行ぶり！

原因は
①　嫁にCX５を買ったため、長距離は主に燃費の抜群に良いCX5を使いようになった。
②　コインパーキングや段差に気を使うため積極的に使いにくい。
③　近所走るときも目立つため嫁や母の車を使用することが多い。
これらの原因が考えられます。
通勤にはケイマンを使っているので毎日のように乗ってはいるんですが・・・往復10km程度なのでホントに距離が伸びません・・・。

先日なばなの里に行って来ました。

今回は嫁はお留守番で、母と妹の三人で行ってきました


ケイマンは２シーターなのでCX５で出発です。
片道270km、3時間半ほどを一気に走りなばなの里へ。
14時半ごろつきましたが、平日のためか、人もまばらで、外国の方が多かったです。


イルミネーションまで時間があるのでベゴニアガーデンや

チューリップを見てから夕食。

１８時半からイルミネーションをみました。


３－４年前に一度来ましたが、そのときよりもイルミネーションがパワーアップしていました。そして、イルミネーション始まってからはカップルや学生グループなどが増えてきていました。

母親も大満足で、いい親孝行が出来ました。

その後CX５で家に帰ってきましたが
往復550km、７～８時間の走行で、燃費が約20km/l
軽油代が３０００円とかなり経済的ですね。
ACCも結構優秀です。
ただ、なぜか下道優先するナビと頻繁にローディングで音が途切れるUSBオーディオは何とかして欲しいところ。
これで1400km、慣らしもほぼ終わりかな。

3月5日にCX5が納車しました。


平日だったため妻が一人で納車してきました。


昨日仕事で妻とともに往復２００キロほど走りました。


高速８：一般道２の割合で燃費は16台半ばくらいでした。

車体サイズを考えると、やはり燃費良しです。

ACCも高速では問題なく、まだ慣らしのためアクセルは踏み込めませんがそれでも十分の加速です。

シートも良いです。メモリー機能はかなり使えます。妻と交代での運転が楽になります。

内装も、中間グレードなので豪華ではありませんが、ソフトパッドの質感上々です。触った感じは、Lパケの、レザー内装よりも好みかも。モーターショーで乗ったLパケの革が妙に硬くてつるつるしていたので・・・。


ボディは大柄ですが、ケイマンGTSよりはるかに乗りやすいです！（当たり前か）

今のところ唯一の問題は、USB再生の音楽が頻繁に音飛びしたり、停止したり、突然ラジオに変わったりするところですね。


で、今日はようやくコーティングを施工しました。

使用したのはブリスtypeRS。

洗車後のぬれた状態に吹き付けて吹き上げるだけという簡単仕様です。


写真はコーティング後です。コーティング前も撮りましたが、ほとんど違いがわかりませんでした。

肉眼では明らかに艶感があります。

コーティング後は、まるで以前乗っていたRS３のような艶やかな黒に見えます。

次は２－３週間後にもう一度コーティングし、その後は半年程度のメンテナンスできればなあと考えています。

いぜんからうわさされていたマツダの新SUVは周囲の予想の斜め上のCX30でした。


サイズ、パワートレーンを見るとCX3の後継的なイメージですが、なぜCX3の新型とせずにCX30としたのか。

なんとなくマツダの苦肉の策という感じがします。


おそらくマツダは今後のSUVのラインナップとして

A～Bセグ・・・CX２

Cセグ　・・・CX３

Dセグ　・・・CX5

多人数乗車　・・・CX８・９

としていきたいのではないでしょうか。


しかし、現行CX３はBとCの間、CX５はCとDの間くらいと微妙なポジションであり、次期型では拡大する方針だったと思います。

今回mazda３のFMCに合わせて対応したSUVを出すとしたらCセグなので次期CX３となるわけですが、mazda3の価格帯がかなり上がることから、新SUVも同様に価格が上がり、CX５に近い価格帯（もしかしたら超えるかも）になると予想されます。
もし、現行CX３を廃止し二代目CX３として出した場合、200万～の低価格帯のSUVがなくなり、いびつなラインナップ構成になることを避けたのではないでしょうか。


一方でCX30というネーミングは苦肉の策とはいえ、個人的にはどうかと思います。

そもそもボルボと紛らわしい。下手したらボルボからクレーム来るかもしれません。
このネーミングで今後統一したらCX50、CX80となりますますボルボっぽくなってしまいます。

なので、このCX３０は暫定的なものになる可能性があります。

そもそもCX４のように日本では発売せずに、CX５のFMCかCX２発売のタイミングで現行CX3を廃止しCX30を二代目CX３として日本導入する策かもしれません。

この週末は東京出張でした。

土曜日会議のあと、ホテルに一泊し

日曜日はいろいろ試乗してきました（こっちがメイン笑）


ちょっと速くお台場に着いたので、ユニコーンガンダムを拝んできました。



まずはメガウェブでライドワン

ライドワンはネット予約で2台試乗予約していましたが、当日朝イチに行くと、もう16時くらいまで予約いっぱいになっていました。

最初に乗ったのはヴィッツGR（MT)



メガウェブではショートコースで、せいぜい３速あたりまでしか使いませんが、結構いい加速するなあと思いました。さすがに低速トルクは細いので、発進時は少しアクセル入れてやらないとエンストしそうになります。
ミッションは非常に軽く、また、スムーズに入りますがクリック間が無いため入っているのかどうかわかりにくいです。
１速でアクセル踏み込むと、まあまあのエンジン音とともに気持ちよく加速します。

所詮ヴィッツとなめていましたが、結構見直しました。これかこれでいいかもと思います。
ヴィッツGRMNはもっと刺激的なんだろうけど、GRの気軽に乗れる感じも悪くないと思います。

続いてクラウンHVRS

こちらは一転してトヨタでは最速HVのクラウン3.5HVに乗ってみました。

踏み込めば確かに加速します。速度域はヴィッツGRより速いですが、あまり楽しさは感じませんでした。なんだろう、やはり重さなのか・・・。あまり印象に残りませんでした。

その後はBMWで


M3にのりました。M2も考えたんですが、今のM3はFMC近いのでもう乗れなくなるだろうと考えM3にしました。
加速はさすがです。RS３やケイマンGTSと同様に強い加速Gを感じます。
また、音が良いですね。6気筒は４気筒より高音寄りの音ですね。

コーナリングは、ケイマンとRS３の中間という感じです。

今日は３台試乗して、一番印象に残ったのがヴィッツGRでした。
シートもクラウンよりもヴィッツGRのほうがいいように感じました。
さすがにM3のシートにはかないませんが・・・

昔乗ったBRZやNCロードスターより、良い印象があります。
（単に昔の記憶が薄れているだけかもしれませんが）
クローズドコースで乗ったのも影響しているのかもしれませんね。