MAG３のブログ一覧

涼しくなってきたので、ルーテシア3RSの車検を通しました。エンジンブローしてから約２年・・・その間色々あり感慨深いです。

慣らしもそこそこにｗ早速オーバルレースでリハビリして来ました。が、ここで思わぬアクシデントがありました。会場のFSWへ向かう途中でガススタンドに寄り給油しようと給油口を開け開きませんでした。＞＜


リモコンキーでのドアロック開閉と同調してフタが開く仕組みなのですが、その機構が壊れた様です。しかも手動で簡単に開けることが出来ない構造。何故そんな仕組みにしたのか理解に苦しみます。こう言うところがイタフラ車なんだよなぁ。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

しかし、心の準備は出来ていました。以前、ほげさんのブログで報告のあったアレです。なので、とりあえず目的地に向かいます。燃料はまだ半分以上ある状態、ディーラーの営業が始まったら電話して対処法を聞けば良いか。と気軽に考え暫しレース走行を楽しみます。

燃料もギリギリ帰宅可能な残量となり、時刻も10時を過ぎたので購入ディーラーへ電話〜定休日でした。＞＜　ならば、修理してもらったショップへ電話～給油口トラブルの例が無く分からないとのこと。ｱﾗﾗ

ほげさんのブログを見返しましたが、やはり対処法が分からない。ここら辺で少し焦りだします。レースに参加の皆さんも集まってきて皆で解決策を探り始めてくれます。ｱﾘｶﾞﾀｲ

次に現地から最寄りのルノーディーラーへ電話。以前、O2センサートラブルで入庫したこともあるディーラーなので、スムーズに話が・・・進みませんでした。ｱｾｱｾ　すぐに直す方法が分からない、今日の作業は出来ないとのこと。急に云っても無理ですよね、でもウーン。と話しながら、給油口を見つめつつ、ここまで小一時間が経過、半分諦めモードでフタを壊すしかないかな？と考え始めていたところ、目の前の給油口のフタがパカッと開きました！なんと！色々と手探りで調べてくれていたA氏が手動での開け方を発見してくれました！！！この感動を皆さんへ伝えたい！けど、伝わらないんだろうな。ｗ　こんなマイナーなトラブルをオーナーでも無いA氏が見つけた。彼は今後二度と同じトラブルを経験することなど無いでしょう。ｗｗｗ　でも、本当に助かりました、ｱﾘｶﾞﾄｳ


最後にクリオマニアな方々へ

給油口が開かなくなった場合の対処法を伝授しておきます。

フタの裏に突き出ている棒の先に丸い穴（画像では白いテープを巻いている部分）
が空いています。


フタを閉めると車体側にあるピンがこの穴に入ってロックする構造になっています。このピンがリモコンキーでのドアロック開閉と同調して上げ下げする仕組みなのですね。で、このピンが上がらないと当然フタが開きません。


手動で開けるには？

リアハッチを開けトランク右側面（給油口がある方）のカーペットをずらします。カーペット上部のプラスチックカバー？を開けて覗くと窓ガラス下辺り車体とリアショックを留めている金属板の間に僅かな隙間（2cm位？）があります。そこを手探りで弄るとプラスチックの部品が指に触れるのが分かります。それを上下に動かすとその動きに合わせてピンが上下するので、上に動かした時に給油口のフタを開けます。といった感じです。

画像が無くて分かりにくいかも知れませんが何卒ご容赦ください。ｗ

さあ、次はサーキット走行だ！

某フラ車専門ショップに預けて８ヶ月程になった先月下旬、部品単体では悪いところが見当たらないがエンジンが掛からないという報告があり、下りる決断をして書類や検査費用の準備をしていました。しかし、その報告があった１週間後にエンジンが掛かったという連絡が・・・？？？状態でした。詳しく話を聞いてみるとダメ元で手元にあった中古のバルブロッカーアーム（ルーテ2RSのエンジンに付いていたもので、ルーテ3RSと同じものらしい）を付けて組み直したらバッチリだったとのこと。

ということで、復活(仮)ということになりました。引き取って200㌔ほど試運転しましたが、違和感は全くありませんでした。むしろ組み直したお陰か軽やかに回っているような気さえします。さぁ、どこに走りに行こうか？と思っても今シーズン終わりですね。車検も切れてるし、こんな情勢なので、もうしばらく休んでもらってから今秋に完全復活させる予定です。クリオマニアな方々これからもよろしくお願いします。

色々とあり、ほとんど車に触っていませんでした。どうしているのか？と若干気になっている方のために近況報告させていただきます。ｗ

・ルーテシア４RS
昨日、新車初回無料点検を実施。エンジンオイルとエレメント交換。走行距離897kmまだ慣らし中ｗ　全開どころかMT操作もしていません。外出自粛ムードが解消されたら徐々に回していきたいなぁ、これでサーキットも走る予定。

・バルケッタ
ガレージでホコリ被ってます。ボンネットとトランクには猫の肉球跡が多数と黒い布幌は毛だらけです。梅雨が開けたらまずは洗車してあげるつもり。

・ルーテシア３RS
6月下旬、半年待ちに待ったタイミングバルブがやっと入荷し組み直しましたが、エンジンは直りませんでした。これ以上のディーラーでの修理は保証的な問題などで費用が高額になってしまうため、今後は某フラ車専門ショップで面倒を見てもらうことになりました。もしそれでも修理費用が高額になってしまう場合には、残念ながら部品取り車としての余生を送ることになるかと思います。その時は改めてお知らせしたいと思います。

「Renault LUTECIA 4 R.S. TROPHY」が仲間になりたそうにしています。仲間にしますか？・・・・・【はい】
ということで、新しい愛車が加わりました。ｗ

絶賛故障中のルーテシア3RSも直す予定で動いてはいるのですが、色々と問題があり修理までに相当の時間を要しそうなのです。流石にバルケッタだけではどうにもならない状況ということと今後の乗り換え計画等を加味して増車の運びとなりました。ちなみにFINAL EDITIONではありません。



3と比べるとエンジンが〜とかショック＆ブレーキが〜とかMTが〜とか色々とエンスー度は低くなってしまいますが、走りに関しては間違いなくルノー・スポール製だと信じて購入に至りました。初めての２ペダルMTなので今後が不安楽しみです。



モデル末期で来春には日本でも新型が発売されると思われますが、新型のRS発売は無いかも知れない。（本国ではRS Line(RS風)というモデルはあり。）ということや今後ダウンサイジングエンジンや２ペダルMTしか発売されないであろう。ということも検討した結果となります。



第一印象は車デカっ（膨張色の白だから？）、各ウインドウガラス小っちゃ、足回り硬っという感じでしたが、100ｷﾛも走らない内に足の硬さは気にならなくなりました。ｗ



慣らしがてらいつもの山坂道近辺を走ってきましたが、運転に関してはルーテ3と違和感がほとんど無く、あえて言えば4の方が少し見切りが悪いかな？といった位でした。足回りはしっかりしていてドイツ車っぽい乗り心地でしたが、跳ねることも無く路面を舐めるように進む味付けは流石RSといったところでしょうか。まだ3500rpm程度しか回していない段階での感想はこんな感じです。(^^ゞ

鋭意勉強中で分からないことだらけなので、ルーテ4RSの諸先輩方これから宜しくお願いします。

アルピーヌA110のピュアを試乗したときの車載動画です。

ルノー・ジャポンの公式ブログ
「第437回 アルピーヌA110を味わい尽くす」
からの転載動画となりますので、引用元の記事と合わせてご覧ください。

※当日試乗した19名全員の車載動画を短く編集したもの。
ちなみに9:40辺りから運転しているのが、ワタクシです。





ー　12/9追記　ー

ワタシのだけフルver.をUPしました。

ﾖｯｺｲｼｮって...ｗ